住宅ローンの必要書類は揃えるのが大変!

住宅ローンを組む際に必要な書類は様々。場合によっては、これまで見たことも聞いたこともない書類を揃えることになるかもしれません。今回は、住宅ローンと必要な書類について調査・解説します。

住宅ローン審査に必要なもの

住宅本舗 編集部

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住宅ローンの必要書類は、揃えるのにどれぐらい時間がかかるの?

いざ住宅ローンを組もう! となったとき、必要書類の多さに驚いた人も少なくないのではないでしょうか。
申込書は当然の事、本人確認書類や年収証明書、物件確認書類など揃えないといけないものは結構あり、戸惑う人も多いといいます。
そこで、住宅ローンの必要書類を揃えるのに、どのぐらい時間がかかったのでしょうか。
調査してみました。

住宅ローンを組んでいる人に聞きます!審査・契約時の必要書類をすべて揃えるのに、どのくらいの期間がかかりましたか?

【質問】
住宅ローンを組んでいる人に聞きます!審査・契約時の必要書類をすべて揃えるのに、どのくらいの期間がかかりましたか?

【回答数】
1ヶ月ほど:62
1ヶ月以上:38

アンケートの結果「1か月ほど」と答えた方が全体の65%でした。

・事前に調べておいたので、1か月もあれば全て用意することができました(40代/女性/専業主婦)
・書類を揃えるのにはそれ程時間は掛かりませんでしたが、仕事の合間に役所に行く時間を作るのに苦労しました(40代/男性/会社員)
・とにかくすぐ買って短期間で集中的にやって、さっさと終わらせたかったから結構有給使いました(40代/男性/会社員)
・効率的に書類を集めるように努力したため、1か月くらいで完了しました。(30代/男性/会社員)

役所などに行く必要があるため、平日に仕事がある方は苦労するようですね。書類の記入よりも、各方面に書類を揃えてもらうのが面倒のようです。事前に調べておいたり、不動産会社が一緒に手続きを進めてくれると効率が上がります。

また、「1か月以上」と答えた方は全体の35%でした。

・金融機関に行って相談したり、担当者に来てもらったり色んな所に書類を取りに行ったので、1か月では終わらなかったと思います。(30代/女性/専業主婦)
・必要書類が多くてなんだかんだで1か月以上かかった。平日に休みがとれなかったという理由もある(30代/男性/パートアルバイト)
・役所に本人が手続きに行けないと、すごく時間がかかりますよね(40代/女性/会社員)
・仕事の合間を縫って交渉を重ね、書類などの準備を進めたのでかなり時間がかかった(30代/男性/会社員)

普段どおりの生活や仕事の合間を縫っての書類集めは、スムーズに進まないようですね。1か月では終わらないという体験談が多いことが分かりました。

銀行などの金融機関に不動産会社に役所に会社にと、書類集めには時間がかかってしまっています。すぐに用意ができるのか、時間がかかるのかなど、事前調査をしっかりして必要書類をスムーズに集められるのが理想です。
書類を全て揃えるのに1か月ほどという回答が最も多かったですが、平日に時間がないと難しいようです。アンケートの回答には、「有給を使った」というコメントもありました。

住宅ローンの必要書類で準備が大変だった書類は?

住宅ローンの書類を揃えるには概ね1か月以上がかかることが分かりました。今度は具体的に、どの書類を用意するのが大変だったのでしょう。
アンケートで聞いてみました。

住宅ローンの事前審査、必要書類で最も大変だったのはどの書類ですか?

【質問】
住宅ローンの事前審査、必要書類で最も大変だったのはどの書類ですか?

【回答数】
住民票:6
所得証明関係書類:35
物件関係書類:29
印鑑証明書:13
その他:17

最も回答が多かったのは所得証明関係書類で35票でした。

・仕事の忙しい時間と市役所に行く時間が一緒なので、所得証明書等を取ることが面倒な作業でした。(50代/男性/無職)
・夫婦の所得証明関係書類の提出が必要であったため、会社から書類を発行してもらうのに面倒だった。(30代/女性/専業主婦)
・主人が自営業なので、必要な書類を揃えることが大変でした。身内が経理や事務をしていると、気まずいです。(20代/女性/自由業・フリーランス)
・あまり覚えていませんが、所得証明は初めてとった書類でしたので大変でした。(30代/男性/会社員)

所得証明関係書類は、まず自分の所属する会社に依頼する必要があり、ここで時間が取られてしまうようです。その後、平日に役所に行かなければならないので二重の手間がかかってしまいます。自分の手を動かせば用意できるものではないので、すぐに用意できないジレンマを抱えてしまいます。平日に働いていれば、手軽に役所に行く時間を捻出できないならなおさらです。
また、自営業の方は身内が経理を担当することが多いので苦労しているようです。はじめて取った書類だから大変という意見もありました。

次いで回答が多かったのは物件関係書類で29票、そして印鑑証明書が13票、住民票が6票でした。

・兄妹が仲良ければいいけど物件の権利が分かれていると何かと面倒でした。(30代/女性/会社員)
・住民票などは大体分かっているし、準備するのは簡単だけど物件の書類などは、不動産屋さんに聞いて用意したりするので大変だったかなと。(30代/女性/専業主婦)
・住民票や印鑑証明書などは要領が分かっていたけれど、物件関係書類を揃えるのは初めてだったから。(40代/女性/専業主婦)
・印鑑証明書はまず印鑑を製作してもらってから市役所で手続しなければいけないからです。(50代/男性/会社員)
・引っ越しをしたばっかりで住民票を移してなかったので、住民票を取る手続きが面倒だった。(20代/男性/パートアルバイト)

物件関係書類を挙げた理由では、物件の権利によって周囲の人にも協力を頼む必要があったり、今まで揃えたことがないので大変だったという声も。
印鑑証明書は印鑑の取得をしなければいけなかった。住民票は引っ越してきたばかりだったからという声がありました。
この2つに関しては、普段から役所で取得している人はそこまで大変でもなかったようです。

大変だった書類の理由として共通しているのは、自分で完結しない書類で、会社や親類など周囲に協力してもらう必要があるということのようです。
住宅ローンを検討する際は、事前準備として会社や親類から情報を収集しておかないと、想定していた以上に時間をとられてしまうかもしれません。
また、書き慣れていないという点に関しては、不動産屋や銀行などの金融機関といった専門の知識を持った人に書き方を聞くというのも一つの方法でしょう。

住宅ローンの手続きで難しかった事とは?

住宅ローンの借り入れの流れを知ろうと、銀行などの金融機関や住宅メーカーのパンフレットや案内書を見ても専門用語がズラっと並んでいて分かりにくいですよね。
そこで、既に住宅ローンを借り入れている方に、どのようなことで困惑し、それを解決したのか聞いてみました。

・案内書の内容が、専門的な言葉が多いので、理解する時点から大変だった。(20代/女性/パートアルバイト)
・専門的で難しいからこそ、専門家の意見を交えながら進めていくと言うことが一番の解決ポイントです(30代/女性/会社員)
・専門家や友人や親など様々な人の意見を聞くことによって、住宅ローン借り入れがスムーズに行えるようになった。(10代/男性/学生)
・どんな書類を集めたらよいか分からなかったが、住宅メーカーの方が丁寧に教えてくれた(20代/女性/会社員)
・いろいろな書類を用意する必要があります。印鑑証明書や納税証明書など様々です。(50代/男性/公務員)
・どこで借りると返済金額が一番少ないか検討することが難しかったです。(20代/女性/会社員)
・とにかくシミュレーションを出してもらうこと。月の返済額はいくらなのか。そのうち金利はいくらなのか。総返済額はいくらになるのか。(40代/男性/会社員)
・やはり変動金利を利用している際の金融機関ごとの金利をしっかりと比較すること。特に固定金利から変動金利に切り替わるタイミングをちゃんと見ないと返済額が高くなる可能性がある。(50代/男性/自営業(個人事業主))

「住宅ローンを組もう」と行動を起こした途端に大きな壁に行く手を阻まれる、といった感じでしょうか。見慣れない必要書類や聞きなれない専門用語などに戸惑う様子が回答から見て取れました。

初めて見る専門用語、必要書類の多さ、煩雑な手続きに多くの人が悩んでいました。解決の手段として、ネットで調べるのではなく人に直接質問や疑問をぶつけるという回答が多く見られました。文字で説明を受けるよりも、声で説明してもらった方が理解しやすいのでしょう。もちろん借りた後、滞りなく返済できるかを見極めることも重要です。

住宅ローンの審査の流れとは

手間のかかる書類集めは、早めの行動が肝だと分かりました。
どのような流れで融資を実行してもらえるのでしょうか。

一連の流れとしては

【1】仮審査
↓↓
【2】本審査申込
↓↓
【3】金銭消費貸借契約
↓↓
【4】融資実行

上記のようになっています。
仮審査は本審査に行く前の審査で、自分がどの程度まで融資を受けることができのか指標になります。この仮審査は通常1週間ほどで結果が出ます。
住宅本舗のアプリを使えば、1社1時間程度かかる入力の手間が1社5分に短縮できます。

 

 

本審査は、仮審査が通った場合の審査のことで、通常2~3週間が目安となっています。住宅ローンの申し込みに必要な書類が揃ったら、銀行などの金融機関に持参して手続きを行います。
銀行などの金融機関、信用保証会社、生命保険会社がそれぞれ申し込み内容を審査し、融資申込書を発行します。その上で、金銭消費貸借契約を結び、最後に契約内容に基づく融資がされます。

マイホームを手に入れるには、とても時間がかかるということが分かりました。
時間に余裕を持って、事前にどの書類を用意するにはどのぐらいの時間がかかるのかなどを知っておくとスムーズにいきそうですね。

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