不安!?転職してすぐの住宅ローン

近年、金利の下降や住宅ローン減税など住宅の購入を考えている人にとっては追い風となる状況が続き、本格的に住宅購入を考え始めた人も多いのではないでしょうか?しかし住宅ローンの審査通過にはいろいろとハードルがあり、過去の借り入れや収入、あるいは職歴なども審査に影響してきます。
特に転職したばかりの人だと審査が厳しい、なんて聞いたことのある人はいるのではないでしょうか?しかし状況によっては転職してすぐだけど住宅ローンが組みたい…なんてこともあるかもしれません。そんなときあなたならどうしますか?

住宅ローン審査の基準

住宅本舗 編集部

住宅本舗 編集部

日本で唯一複数の金融機関に一括で住宅ローンの審査申し込みができる特許を持っている“住宅本舗”が、住宅ローンをはじめとした住宅購入に役立つ情報や世の中の人の傾向をコラム・アンケート記事配信していきます。
また住宅本舗では、住宅ローンの一括審査申し込み以外にも、ファイナンシャル・プランナーによるライフプラン相談サービス、火災保険一括見積もりサービス、また、住宅本舗からの様々な情報をお知らせするメールマガジンもございます。そちらもぜひ合わせてご利用ください。

【質問】
転職したばかりだけど住宅ローンに申し込みたい。どれくらいの期間待ちますか?


【回答数】
3年以上:44
1年:31
半年:11
待たない:10
3ヶ月:4

住宅ローンの申し込みは慎重派多数!

1番多い回答は「3年以上」となりました。

・しっかりお金をためてからじゃないと不安。借金地獄にも陥れかねないと思う。(30代/男性/会社員)

・転職先で続けていけるか、その仕事は大丈夫なのかなど、あるので3年くらい待ちたい。(30代/女性/会社員)

・仕事の将来は3年くらい経たないと見えてこないと思いますので、慎重に見極めます。(30代/女性/会社員)

・信用は大切です。転職後すぐにローンに申し込んでも審査ではねられると思います。ここは1年以上辛抱するのが正しい姿勢です。(50代/男性/会社員)

審査云々、というよりは自分自身がその仕事に対して生涯取り組んでいけるかどうかを見極めるために3年は待ちたいと思っている人が多いようです。確かにたとえ審査が通ってもそのあとに自分の気が変わってしまったら、住宅ローンを抱えている以上なかなか次のステップも踏み出しにくく嫌々仕事を続ける…なんて自体にもなりかねません。何より自分自身のために、慎重に行動したいと思う気持ちは頷けますよね。

住宅ローンの申し込みはちゃんと落ち着いてから!

続いて「1年以上」となりました。

・やはり1年くらいはつとめてみないと信用もないのかなと思ってしまいますね。(30代/女性/自由業・フリーランス)

・収入が安定して、ボーナスをもらえるようになってから住宅ローンを申し込んだ方が良い。(50代/女性/パートアルバイト)

・経験からすると、一年分の収入証明を出さなければいけないので、一年待ちます。(60代/男性/会社員)

・勤務継続の意思を示さないと行けないので最低でも一年は待ちます。(20代/女性/専業主婦)

金融機関への意思表示の1つとして、1年以上の勤続が必要であると考えている人が多いようです。また住宅ローンの審査の際には収入証明の書類が必要になりますから、現実的な問題として転職をしていると手続きが煩雑になるという点があります。その点をクリアしていれば申し込みしても差し支えないと思う人が多いのかもしれません。

イチかバチか!?いけるならいっちゃおう!

3位は「半年」となりました。

・審査に通るならいつでも申し込みたい。やはり持ち家が欲しいので。(30代/女性/専業主婦)

・一応半年たって申し込んでみて通りそうだったらそのまま話を進める(30代/女性/専業主婦)

・ひと月の家計状態を把握して、将来設計を考えるためのデータが半年分は必要だから(30代/女性/専業主婦)

・半年続くようなら転職先にとりあえずは慣れてきてるから、収入も安定しローン組んでも大丈夫かと。(30代/男性/会社員)

自分自身と、また周囲の状況とを判断するのに半年あればなんとかなると考えている人が多いようです。あるいは半年経てば有給が支給される企業は多いですから、そうなると無事「会社の一員」と認められたと判断し住宅ローン審査に通りやすいという考えの人もいました。

思い立ったが吉日!まずは動いてみよう

一方で「待たない」という強気の人もいました。

・とりあえず待たずに相談しにいく。無理ならいつまで待てばよいかきく(40代/女性/会社員)

・取り敢えず金融機関にいき申し込みをします。審査で問題が発生すればその時考えます。(60代/男性/無職)

・金融機関によっては、担保で与信する先もあるので、とりあえず申し込んでみる。(40代/男性/会社員)

・住宅ローンを申し込みたいと思ったら転職したばかりでも待たないで申し込む。ダメだったらまた期間をおいて申し込めばいいし、住宅ローンは早ければ早い方がいいと思う。決断がいるものだから、思い立った時に始めた方がいい。(40代/女性/専業主婦)

とにかくまずは動いてみて、ダメならその時考えるという行動派な回答が目立ちました。確かに、住宅ローンの審査が通るかどうかはいざ申し込んでみなければわかりませんからその点で言えば誰にとってもチャンスは平等です。ただ申し込みあたってリスク回避をどれだけするかの違いなので、人によっては待たなくてもいいと思う人がいてもおかしくはないですよね。

将来の安定か、目の前の満足か…あなたは何を選ぶ?

今回の調査では転職後3年以上経ってから住宅ローンを申し込む、という人が多いことがわかりました。それは自分自身が今後その会社でやっていけるか、住宅ローンをしっかり返していけるのかを判断するための期間と考えている人が多く、その点は他の回答を選んだ人の中にも同じ傾向がありました。一方で待たずにとりあえず申し込む、という人もいましたがその人たちにとっては将来の不安を排除するよりも「その時申し込むこと」に価値があるのでしょう。色々と意見はありましたが、何をリスクと考えるのか、その違いが今回の調査結果に繋がったといえそうです。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年08月11日~2015年08月25日
■有効回答数:100サンプル

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