中古住宅の住宅ローンの控除できる!?

住宅の購入を検討している人の中には、新築ではなく中古物件を考えている人も多いのではないでしょうか。
中古といっても、現在はきちんとリフォームされており、新築とほとんど変わらないものもたくさんありますよね。
また、安く購入してリフォームをするという選択肢もありますよね。そんな中古物件ですが、条件によっては住宅ローン控除が受けられるって知っていましたか?住宅本舗で100人の方に聞いてみました!

住宅ローン控除・減税の仕組み

住宅本舗 編集部

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中古住宅の住宅ローンの控除できる!?

【質問】
中古物件の住宅ローンの控除条件について知っていますか?

【回答数】
いいえ:90
はい:10

9割の人が中古住宅の控除を知らない!損をしているかも!?

なんと中古住宅の控除の条件について9割の人が知らないと答えていました。

・どんな物件が一番控除を受けるには有利なのか知りたいと思います。(40代/女性/パートアルバイト)

・何だか新築の住宅のみを対象に節税対策がある様に思っていました。(50代/男性/無職)

・中古物件の住宅ローンの控除条件については分かりません。どういう条件だと控除出来るのかを知りたい。(30代/男性/パートアルバイト)

・条件というのがあるのかは存じあげておりませんでした、全ての中古物件が対象だと思ってました(40代/女性/パートアルバイト)

ほとんどの人が、そもそも中古物件でも住宅ローン控除を受けられることを知らなかったようです。10年間最大でローンの10%の税金が免除されるのが住宅ローン控除。それを受けられるか受けられないかでは、大きく変わってきますよね。また、全ての中古物件が対象だと思っていた人も。中古物件を買ったあとに控除を申請しようとしたら対象外だった、なんてことになると目も当てられません。

木造20年、鉄筋25年が基本ルール

わずか1割の知っていた人たちの意見もみてみましょう。

・木造20年、非木造25年以内、耐震基準適合証明書があればそれ以上でもOK(40代/男性/会社員)

・木・鉄筋コンクリート造の木造住宅は、築25年まで控除が受けられることはあまり知られていない。(40代/男性/会社員)

・マンションなど耐火建築物の場合は築25年以内、それ以外の場合は築20年以内だったかと思います(40代/男性/自営業(個人事業主))

・築25年以上の住宅の場合は耐震診断を実施して証明書を取得すると控除対象になります。古い家屋は補強しないとこの条件に該当しないことが多いのがポイントです。(30代/男性/会社員)

・築年数。我が家がマンションを購入した時は、この築年数にひっかかり住宅ローンの控除が一切なかった。(40代/女性/パートアルバイト)

みなさん、きちんと調べておられますね。中古住宅の住宅ローンの控除条件は、木造20年、非木造25年が基本的な条件です。良い中古物件を見つけたら、まず築年数を確認するようにするといいかもしれません。僅かな年数の差で、数百万円もの控除が受けられなくなるのは、大きな損失ですよね。また、耐震性能を有していれば、築年数が超えていても控除の条件となることがあります。必ず確認をしておきましょう。

知識は身を助ける!きちんと調べて上手に活用を

いかがでしたか。知らない人がほとんどでしたが、知っている人はきちんと調べていましたね。
住宅ローン控除は、10年間毎年、住宅ローン残高の1%が減税される制度。借りている額によっては、何百万円ものお金になります。利用するとしないとでは、かなり違いますから、きちんと調べて利用したいものですね。
これから中古物件の購入を考えている人は、購入予定の物件が控除の対象となっているか、いくらくらいの減税が受けられるのか、調べてみるとよいでしょう。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年10月07日~2015年10月21日
有効回答数:100サンプル

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