住宅ローンの借り換え、どんなことにメリットを感じますか?

住宅ローンを検討するにあたって、覚えておきたい手段が「借り換え」です。
人生に何度もない大きな買い物ですから、購入時に結んだ契約よりも魅力的なプランを見つけたら、
思い切って借り替えを利用してみるのも一つの方法。
そこで今回、どんな借り換えプランであればメリットが多いと感じるか、全国の方にアンケートをおこないました。

住宅ローン見直しの基礎知識

住宅本舗 編集部

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住宅ローンの借り換え、どんなことにメリットを感じますか?

【質問】
住宅ローンの借り換えでメリットの多いのは次の内どれだと思いますか?

【回答数】
返済残り期間が10年以上:16
残額1,000万円以上:12
現在の住宅ローンの金利差が1%以上ある:57
その他:15

基準は「1%」? やっぱり気になるのは金利差

アンケートの結果、1位に選ばれたのは「金利差」でした。

・金利が1%違えば、支払金利総額は1000万を超えるでしょう。やはり金利でみるべきです。(30代/男性/会社員)

・元の金額が高いので金利だけで数か月分の返済額と同等になり負担だけ増えるため。(30代/女性/専業主婦)

・借り換えにも手数料がかかってくるので、金利差が1%位ないとメリットが大きく感じられない気がします。(30代/女性/専業主婦)

やはり元金が大きい買い物ですから、金利差にメリットを感じる方が多いようです。長い期間をかけて返していくということもあり、金利の変化は月々の生活のゆとりへの影響が大きいと考える声が多数みられました。また、借り換えに要する手数料等を考慮しても、最低で1%の差は欲しいという声も。1%以上か1%未満かでは、皆さんの感じ方はかなり変わってくるようです。

返済期間に残額など…様々な条件の「バランス派」も

次いで多かったのは、「返済残り期間が10年以上」「残額1,000万円以上」「その他」でした。

・10年たつと金利が上がってしまうので金利を下げる為だと思います(50代/女性/専業主婦)

・リストラが常に頭をよぎる時代、返済期間を長く設定してくれていた方が多少でも安心(50代/男性/会社員)

・金利が安くなるのであれば、額が大きいほうが返済額に絡んでくると思うので。(40代/男性/自営業(個人事業主))

・支払い総額と返済の利便性で比較しないと損をするケースがあるから。(40代/男性/会社員)

「返済残り期間が10年以上」という選択肢を選んだ方の声には、単純に返済期間が長くなることにメリットを感じる方もいるようですが、金利の変動を考え、「10年」という期間をひとつの基準として認識されている方も少なくないようです。また、「残額1,000万円以上」「その他」を選んだ声の中には、元金と金利、残額のバランスを比較したうえで考えたいので、一概には判断できないとの意見も。

メリットはケースバイケース…とにかく比較して!

いかがでしたでしょうか。住宅ローンの返済については、個人や家庭の経済状況により、メリットとして感じるポイントも違うかと思います。

借り換えによってどのくらいのアドバンテージが得られるかについても、元金や返済状況によって変わってきます。まずは具体的な数字を調べて、方々に見積を出してみるのが、手っ取り早いかもしれません。今は借り換えの予定が無くても、万一のことを考えて試算しておくと、人生設計のヒントになるかもしれませんよ。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年04月01日~2015年04月15日
有効回答数:100サンプル

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