借り換えってどの金融機関で行うのがいいの?その実情は!?

家を建てるための住宅ローンといえば場合によっては30年以上にもわたり返済をしていかなければならない長期間の借り入れです。
その長い年月の間には金融状況の変化もあるはずですから、「途中で借り換えをした」という人もいるのではないでしょうか?
そこで借り換えの実情としてどの金融機関、例えば同じ金融機関を利用したかについて、アンケートを取り調べてみました。

住宅ローン見直しの基礎知識

住宅本舗 編集部

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借り換えってどの金融機関で行うのがいいの?その実情は!?

【質問】
住宅ローンを借り換えした人に聞きます!
住宅ローンの借り換えを、同じ金融機関内で行いましたか?

【回答数】
同じ金融機関内で借り換えた:45
同じ金融機関内でも借り換えを行うことができたが、他の金融機関で借り換えた:21
同じ金融機関内では借り換えを行うことができないため、他の金融機関で借り換えた:19
同じ金融機関内では借り換えを行うことを知らずに、他の金融機関で借り換えた:15

金融機関を変えるのは面倒…知っている方が安心できる!

アンケートによると、同じ金融機関で借り換えをしたという人が最も多いという結果でした。

・メインバンクなので、ずっと同じ銀行で借り換えもしていきます。(40代/女性/パートアルバイト)

・ほかの金融機関先で借り換えるのは面倒だったので、同じ金融機関で借り換えた。(20代/男性/学生)

・そういうのって同じ金融機関の方が相手との交渉もスムーズにいくから。(20代/女性/無職)

・同じ銀行なら、安心できる。相談もしやすいし、都合のよいことばかりはいわないと思った(40代/女性/会社員)

・交渉の結果、手数料を安くしてくれることになったので、同じ金融機関で借り換えました。(50代/女性/専業主婦)

同じ金融機関を利用した人の意見を見てみると、ひとつにはわざわざ他の金融機関に変えるとのが面倒だという思いを持つ様子がうかがえます。また生活するうえでその金融機関をメインバンクとして利用しているなら変えると不都合に感じることもあるのかもしれません。そして金融機関の方が交渉がスムーズにできたり相談もしやすいというメリットもあるでしょうし、何より知っているところということで安心感があるようですね。

状況によって有利な借り換えができる金融機関を選ぶ!?

他には同じ金融機関でも借り換えを出来たが他を利用した、同じところで出来ないので他の金融機関を利用した、
そして同じ金融機関で出来ることを知らなかったという順という結果でした。

・借り換えを検討していた際に複数の金融機関に相談した結果、金利が低く手数料も割安な提示があった他の金融機関で借り換えた。(50代/男性/公務員)

・他行の担当者が熱心で足しげく通ってくれて、住宅ローンだけでなく相談にのってくれたので。(40代/女性/専業主婦)

・借りていた金融機関では、借り換えで金利を下げてもらう事は出来ないので、他で借り換えました。(60代/男性/会社員)

・借り換えと一緒にリフォームをしたので、同じ金融機関ではできなかった(30代/女性/専業主婦)

・住宅ローンの借り換えは、他金融機関でしか出来ないと思いこんでいたので、検討すらしなかった。(30代/女性/パートアルバイト)

同じ金融機関でも借り換えが可能だったが他を利用したという人の場合、金利や手数料などの面で他の金融機関の方が良い条件だったという理由が多く、少しでも支払いの負担が少なくて済むことを考えればその選択は頷けますよね。
一方で、金融機関や借り換え時の条件によっては、同じ金融機関での借り換えが不可能な状況もあるようなので注意が必要と言えそうですね。また最初から同じ金融機関で借り換えができないと思い込んでいる人もいるようでした。

金融機関と上手にお付き合いしてメリットのある借り換えを…

半数に迫る100人中45人が同一金融機関で借り換えを実行した経験を持っており、生活上その金融機関を利用する方が便利な場合もあるでしょうし、すでにおつきあいがあることで安心感があって話がしやすいと考えるのも頷けます。ただ他の金融機関の条件の方が良ければそちらに…という人もいたように、少しでも返済額の負担を減らすという目的で住宅ローンの借り換えを検討するならそれもアリなのでしょう。また、同じ金融機関で借り換えが可能な場合もあることを知らなかった人や、できなかったケースもありました。
金融機関と上手にお付き合いすることを考えながら、長期的な視野で比較検討することが大切なのかもしれませんね。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年06月16日~2015年06月30日
有効回答数:100サンプル

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