住宅ローンの借り換えにかかる諸費用はどうすればいいの?

住宅ローンを組んでいるときに、金利の安いローンなどに借り換えることで返済にかかる金額が安くなる場合があります。
ただ、総額が安くなる代わりに借り換えの際には手続きのための諸費用がかかってしまいます。
最終的にはこの費用を差し引いても安くすることが期待できるのですが、一時的にお金がかかってしまいます。
ではこのお金はどのようにして払うのがよいのでしょうか。今回はこの支払い方についてのアンケートを取ってみました。

住宅ローン借り換えの流れ・費用

住宅本舗 編集部

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住宅ローンの借り換えにかかる諸費用はどうすればいいの?

【質問】
住宅ローンを借り換えた方に聞きます!住宅ローンを借り換える際、借り換え時の諸費用はどのように支払いましたか?

【回答数】
自己資金で支払った:61
ローンに上乗せした:32
その他:7

貯金を有効活用して少しでもローンを減らすということ

アンケートの結果、多くの人は自己資金で支払ったということがわかりました。

・少しでもローンの金額を少なくしたかったので貯金を利用して諸費用を払いました。(30代/女性/専業主婦)

・毎月の支払いには、余裕があり、繰り上げ返済用に貯蓄していたので、自己資金で支払いました。(40代/女性/専業主婦)

・ローンに上乗せして借り入れ額がまた増えてしまうよりも、そのくらいはスッキリと自己資金で払ってしまいたかった。(30代/女性/専業主婦)

借り換えの一番の目的は、返済額を少しでも減らすということにあるのではないでしょうか。その目的から考えると、諸費用をローンに組み込むというのは本来の目的から外れているともいうことができます。そのため、自己資金で支払った人が多いのも理解できます。貯金を活用して諸費用を払ったという人が複数いましたが、これも一つの方法といえそうです。

ローンに組み込みたくはなかったという本音

一方で、ローンに上乗せしたという人の意見は以下のようなものとなっています。

・手元には貯金がなかったため、今のローンに上乗せするかたちになりました。(20代/女性/専業主婦)

・住宅ローンを借り換えるのは自己資金が厳しい状態であるのが一つの理由です。手数料を別に払う余裕はない。(50代/男性/会社員)

・貯金0だったので、諸費用を含めても現在の住宅ローンより総支払金額が少ないところを見つけて借り換えた(30代/女性/専業主婦)

ローンに上乗せした人の多くは、手元に支払うのに十分な貯金がなかったからという理由からのようでした。実際には払えるものなら払いたかったという意思がうかがえます。できるものならば、借り換えるときにはある程度貯金をしておく方がいいのかもしれません。しかし、諸費用を考慮しても今よりも安い返済金額になるような借り換えをすることもできるということもこの意見から分かります。

最大の目的は返済の負担を減らすこと

借り換えをすることで返済額が減るのは事実ですが、諸費用がかかるという点に関してはやはり注意が必要です。負担を減らすことが目的なので、できるだけ上乗せしたくないという気持ちは多くの人に共通しているということがいえます。

借り換えの事前準備として貯金をしておいて損はないのかもしれません。貯金だけでなく、ボーナスなどを活用するのも一つでしょう。しかし貯金がないからといって、借り換えができないわけではありません。上乗せしても十分負担が軽くなることもあるのです。こうした点をよく考慮して、借り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年07月14日~2015年07月28日
有効回答数:100サンプル

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