借りている住宅ローンでおすすめは金利? 保証? それとも?

マイホームの購入のために、ほとんどの方は住宅ローンを利用します。住宅ローンの検討段階では金利や保障の厚さなど、複数社の銀行などの金融機関を比較するのがポイントです。現在、返済中の人たちは、どの点を重視して住宅ローンを決めたのでしょうか。20~50代の男女100人アンケートで聞いてみました。

住宅ローンの金融機関選定方法

住宅本舗 編集部

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日本で唯一複数の金融機関に一括で住宅ローンの審査申し込みができる特許を持っている“住宅本舗”が、住宅ローンをはじめとした住宅購入に役立つ情報や世の中の人の傾向をコラム・アンケート記事配信していきます。
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【質問】
今、借り入れ中の住宅ローンのおすすめポイントをあげるとしたらどれですか?

【回答数】
金利:56
信頼度:23
諸費用の低さ:5
保証の充実:3
特典がある:4
その他:9

最も多かったのは「金利」の重視! 地域密着や金利の優遇なども

アンケートの結果、「金利」と答えた人が最も多いことが分かりました。

・地元密着型で面倒見がいいという事で城南信用金庫から借りた。固定金利でも大手の銀行より安いと思う。また、返済が滞った場合でも相談次第で金利を下げたりして、なるべく家を手放さい方向で考えてくれる。(50代/女性/専業主婦)
・池田泉州銀行。金利が低く、大阪ではいろんなところにATMがあるから便利。金利が高いと返済がとても厳しくなるので、金利の低さは重要だから。(20代/女性/会社員)
・金利が低い事で月々の返済額や総支払額に大きな影響を与えるからです。利用している金融機関はりそな銀行で、自宅のメインバンクのローンを利用しています。(50代/男性/会社員)
・新生銀行です。金利が安かったのが理由です。一定の預金をしていると金利が安くなる制度があり、それを適用してもらいました。(40代/男性/会社員)

56人は、借り入れに際して金利を重視したようです。地域密着型の信用金庫などの金融機関では、利用者と金融機関の距離が近いので、困ったときに頼れるというメリットが大きいです。また、近くにATMが多いと、引き落としのための入金に便利です。
メインバンクで申し込むと、口座残高の管理にも役立ちそうです。金融機関の中には、預貯金残高によって金利を優遇しているところもあるようです。
このように、住宅ローンを扱う金融機関には、金利の安さも含めていろいろな魅力があることが分かる結果となりました。

金融機関の信頼度をはじめ重要なポイントばかり

アンケートの結果、「信頼度」に次いで「諸費用の低さ」「特典がある」「保証の充実」の順となりました。

・信頼度で地方銀行より大手がいいと思い、みずほ銀行にしました。おそらく倒産はしない事と、転勤があっても全国にどこでも支店があるので便利ですね。(20代/男性/学生)
・私が借りた住宅ローンの特徴は、諸経費がとても安かったのでよかった(20代/男性/会社員)
・現在、借りているイオン銀行では、クレジットカードでの支払いに限りますが、提携商業施設では5%オフで買い物ができるという特典があります。(ただし5年間のみ)(30代/女性/パートアルバイト)
・やはり疾病対策の保証がついていると安心ですよね…。おすすめします。(40代/女性/パートアルバイト)

23人は、金融機関の信頼度を重視したようです。大手を選ぶことで経営基盤が安定しているだけでなく、転勤が多い人には便利だと、身近な人からの体験が寄せられています。
諸費用に注目したのは5人。住宅の購入には思いがけない費用が発生するだけに、諸費用が安い住宅ローンは魅力的かもしれません。
ショッピングのカード払い特典(特典がある:4人)、返済途中の病気に備えて保証が大切(保証の充実:3人)など、貴重な意見が多いことが分かる結果となりました。
どれも見逃せない重要なポイントです。

住宅ローンの借入時には諸費用の存在も見逃せない!

アンケートの結果、住宅ローンの借入時には「金利」を重視する人が最も多く、全体の6割近くになることが分かりました。返済が長期間に及ぶことが多いため、月々の負担を減らすことがポイントのようです。
クレジットカードの利用によるメリットなど、ライフスタイルに合わせた金融機関選びの条件もうかがえました。
住宅ローンを借りるときは諸費用の存在も見逃せません。金利が低くても、上乗せして費用がかかってしまっては元も子もありません。
第3位の「諸費用」以降の回答数はいずれも少数ですが、保証や特典の内容などについてもきちんと把握しておくことが大切です。
住宅ローンに申し込むときは、金額が大きいだけに不安も付いて回ります。返済額シミュレーションを活用するほか、ファイナンシャルプランナーへの相談を検討みてはいかがでしょうか。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20 – 29、30 – 39、40 – 49、50 – 59
■調査期間:2016年09月14日~2016年09月28日
■有効回答数:100サンプル

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