火災保険と地震保険の違い

東日本大震災をきっかけに、地震保険に注目が集まりました。
しかし、それでもまだまだ地震保険についての認知は低く、火災保険とどのような違いがあるのか良く分からないという人も多くいます。
2つの保険にどのような違いがあるのでしょうか?

住宅ローンと火災保険

住宅本舗 編集部

住宅本舗 編集部

日本で唯一複数の金融機関に一括で住宅ローンの審査申し込みができる特許を持っている“住宅本舗”が、住宅ローンをはじめとした住宅購入に役立つ情報や世の中の人の傾向をコラム・アンケート記事配信していきます。
また住宅本舗では、住宅ローンの一括審査申し込み以外にも、ファイナンシャル・プランナーによるライフプラン相談サービス、火災保険一括見積もりサービス、また、住宅本舗からの様々な情報をお知らせするメールマガジンもございます。そちらもぜひ合わせてご利用ください。

住宅本舗は1回で最大6銀行まで一括仮審査申込
最大6銀行に住宅ローン一括仮審査申し込み!住宅本舗は約60銀行から一括比較!

火災保険と地震保険の補償範囲の違い

住宅ローンを支払っている途中で、地震などの災害に遭い、住宅が被害を受けた場合、新しい住宅を建てる費用に加えて、それまでの住宅ローンも払い続けなくてはいけません。いわゆる二重ローンとなり、負担はかなり重いものとなります。
このような場合に備えて火災保険、地震保険に加入しておく必要があります。

火災保険は、住宅火災や台風や洪水などの風水害、排水管の水漏れなどの日常生活での日常災害、盗難などにも対応しています。
建物自体だけでなく、建物の中にある家財道具などにも保険をかけられます。しかし、同じ火災であっても、地震や火山の噴火、またはこれらによる津波が原因の損害は補償範囲外となり、保険金は支払われません。
地震や噴火、津波による損害に備えるためには、地震保険に加入しておく必要があります。

火災保険と地震保険で保証されるケースの違い

火災保険は、失火による火災以外にも落雷や家電製品のショートによる火災や、台風や竜巻などの突風による屋根の損壊、洪水による床上浸水など自然災害にも対応しています。
また、排水管の詰まりといった日常生活上の損壊や、空き巣などによる盗難など、損保会社によって様々な補償があり、保険料も異なります。しかし、火災保険では、地震や噴火、津波は保証していません。

一方、地震保険は、地震や噴火、津波による火災や損壊、埋没、流出などによる損害を保証する保険です。
地震による火災は大規模な範囲に渡る場合が多く、半日以上経ってから延焼に巻き込まれることもあります。そのような火災に火災保険は対応していないため、保険料が支払われないリスクを避けるためには火災保険と合わせて地震保険に加入しておく必要があります。

火災保険と地震保険の保険料の違い

火災保険は、各損害保険会社が行っている保険制度です。そのため、各会社ごとに独自のプランを定めており、対象としている補償範囲も異なります。

一方、地震保険は政府が関与しており、いわば官民が一体となって行っている保険制度です。
そのため、補償内容や保険料はどの損害保険会社も一律で同じとなっています。それは、大規模な地震が起きた時、被害額は巨額になるため、損害保険会社だけでは対応しきれなくなることが予想されるためです。
そのため、損害保険会社が負担する金額の上限を超えた場合は、政府が負担する仕組みになっています。地震保険に加入できる金額は、火災保険で設定した金額の30%から50%までと定められています。
また、都道府県は地震発生リスクによって1等地から4等地までランクが付けられており、地域によって保険料が異なります。

◆参考ページ
地震保険の見直し

【住宅本舗は複数社への火災保険見積もりをオススメします!】
火災保険のお見積もり!10社以上から最適プランをご提案!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加