火災保険が満期になったときに必要な手続き

一生に一度の買い物となる事が多いマイホーム。だからこそ吟味を重ね慎重に選びたいですね。そして大切な家を守る為に火災保険に加入しましょう。しかし火災保険は意外と知られていないのが現状で、火災保険の満期になった際の手続きが良く分からないという方もいるようです。そこで今回は手続きのポイントをご紹介します。

住宅ローンと火災保険

住宅本舗 編集部

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火災保険が満期になったときに必要な手続き~保険の更新~

火災保険の満期が来ると保険会社や代理店から手紙が届きます。この手紙は火災保険の契約更新に必要なIDが記載されている可能性が有りますので必ず取っておいて下さい。
手紙が来たら、まずは今の保険は本当に自分に合っているのか、他に必要な契約項目は無いかなど、一度じっくりと考えてみてください。それにより、今後火災保険は継続して契約するのか、内容は今と変えるべきなのか等が決まってきます。

火災保険の継続、解約どちらを選択しても各保険会社や代理店の手順に従って手続きを行いましょう。注意しなければならないのは、契約継続の場合、火災保険更新日の前日までに契約を更新しておかないと、契約打ち切りと見なされる場合があると言うことです。火災保険更新日に余裕を持って手続きを行っておくことをおすすめします。解約をする場合は、解約日を保険会社や代理店に伝え、余計なトラブルが起きるよう手続きすることが必要です。

火災保険が満期になったときに必要な手続き~確定申告~

火災保険が満期になった際には返戻金が発生します。
これは一時所得と見なされ、金額が20万円を超える場合は他の一時所得と合算して課税額を計算する必要があります。
火災保険の返戻金は、受取人によって、何の税金の対象になるのかが変わります。火災保険の契約者と保険金の受取人が同一人物である場合は所得税に振り分けられます。一方で、契約者と受取人が同一人物で無い場合は贈与税の対象となります。

下記3つの条件を満たしていれば、源泉分離課税の対象者となり、返戻金に対して確定申告を行う必要がなくなります。
【1】保険料を一時払いした
【2】契約期間が5年以下、または5年以上の契約期間でも5年以内に解約する
【3】保険金額が満期返戻金の5倍未満である

他にも詳細なルールがあるため、確定申告をする場合は損をしない為にも1度計算をしてみることをお勧めします。

満期になった際、新たに火災保険を見直すときのポイント

火災保険が満期になったらまず見直すべきは、自分の今住んでいる住宅の「評価」です。
どれだけ保険料を支払っても建物の評価額までしか保険金は受け取れません。その為保険金と評価額のバランスは取れているのかを確認して見て下さい。これは契約している保険会社に簡単に頼む事が出来ます。
次に見直すと良いのが家財の保険金額です。初めて契約をする方や良く分からずに保険に入った方はこの金額が異常に高く設置されている場合が多く有ります。しかしそんなに家財にお金をつぎ込んでいない方は、保険金を受け取る際にも実際使っている家財分だけしか受け取る事が出来ないので結局損となってしまいます。
最後は保険の内容の取捨選択をしましょう。契約時と今置かれている環境や家族構成が変わって居たら、当時必要だったけれど今は必要無い内容が幾つか出てきます。必要の無い契約内容は切り捨てれば保険料を安くする事が出来ます。

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