長期にわたる住宅ローン…返済期間に陥りそうなリスクとは!?

住宅ローンは長期間に渡って返済をしていかなければなりませんが、長い人生の中には何が起こるか分かりません。
平穏な日常生活を送っていると普段そんなリスクを考えることは少ないかもしれませんが、ふとした時感じるリスクってあるのでしょうか?ということでアンケートをとってみました!

住宅ローンの基礎知識

住宅本舗 編集部

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長期にわたる住宅ローン…返済期間に陥りそうなリスクとは!?

【質問】
住宅ローンのリスクとして、あなたが陥りそうなものは?

【回答数】
収入減少のリスク:55
金利上昇のリスク:21
不動産価格下落のリスク:11
転勤のリスク:8
離婚のリスク:5

住宅ローンは不景気になった時に収入が減るリスクを考えていしまう人が多い!

アンケートの結果、最も多かったのは収入減少のリスクでした。

・急に仕事がなくなった時に、収入減少のリスクの不安があります。(20代/女性/契約派遣社員)

・現状の会社が今後減収減益の状況に陥った場合、減給される可能性があるため。(40代/男性/会社員)

・不景気で旦那の仕事場も安定性がないので、これからの懸念確率が一番高かった(30代/女性/専業主婦)

・今現在の職場での地位が、それほど確固たるものではないので、リスクとしては、まずそれを考えてしまう。(40代/男性/パートアルバイト)

収入現況のリスクを懸念する人の場合、不景気など社会的な経済の状況が個人の収入減少にも反映される不安を感じている様子が伺えます。会社の収益が減れば働く社員の給料も減額されることがあるでしょうし、最悪リストラなどで急に仕事が無くなってしまうかも…という不安を感じることもあるのでしょう。また会社内での地位などに不安定さを感じている場合も、将来的なリスクが頭をよぎるのかもしれません。

住宅ローンの金利上昇で、返済の負担が増えるという心配も…

2番目に多かったのは住宅ローンの金利上昇のリスクという結果でした。

・変動金利を選択したので、今後、金利上昇が進んだ時が怖いです。(40代/女性/無職)

・金利が上昇したら予定がいろいろ狂ってしまうので、それが一番困ります(30代/女性/無職)

・お金が上がっちゃうと、お金に厳しい時に、とても困ると思いました。(10代/女性/学生)

・時代の流れとともに金利が予想外に上がっていきそうなのが怖いと思います。(30代/女性/無職)

特に変動金利型の住宅ローンを組んでいる人に多いのかもしれませんが、将来的に金利が上昇してしまうと返済の負担が大きくなることに不安を感じるのも頷けます。何か予定外の出費などが増えて金銭的に厳しい状況の時ならば、上昇した分の利息分が思った以上に負担になる可能性もあるかもしれません。また将来的な資金計画にも影響が出てくることもあるでしょう。さらに想定の範囲を超えて金利が上昇してしまうことを心配している様子もうかがえます。

購入した不動産そのものの価格下落も頭に入れておくべき!?

3番目は金利と同様に変動する可能性のある不動産価格下落のリスクでした。

・不動産の価格は一定ではないと思うので、もしも下がった場合は大変な事になると思っています。(50代/男性/自由業・フリーランス)

・変動はつきものなので、リスクとはしてはじゅうぶん頭にいれておくべき(40代/男性/会社員)

・高い値段で買ったのに、途中で価格変動が起きたらショック…(40代/女性/会社員)

・物件の価格変動が一番気になります。ローンが終わった時点の価値が一番心配です。(60代/男性/無職)

住宅ローンの金利は変動するということを頭に入れておくべきという意見も見られるように、常に変動する可能性のあるものとして、購入した不動産物件そのものに対する価格の下落をリスクと考えている人も見受けられます。特に購入時にかなり高額だった場合は下落に対する不安も大きいのかもしれません。また住宅ローンを完済した時の価格まで気にかけている人もいらっしゃるようです。

転勤の可能性がある仕事で住宅ローンを組むのはリスク!?

リスクとして4番目だったのは転勤という結果でした。

・転勤族なので、本当心配です、ローンを組むと転勤というパターンが周りに多いから(20代/女性/専業主婦)

・主人の職柄上、転勤の可能性がゼロではないので、ローンを組むのを迷います。(30代/女性/専業主婦)

・旦那の職場は支店なのですが、本社はかなり離れたところにあるので、今後昇進を考えるなら転勤はあるといわれたので。(30代/女性/パートアルバイト)

・製造業で地方や海外に工場があるので、転勤の可能性が十分にあるから(20代/女性/専業主婦)

本店や支店など複数の勤務地を抱える企業などの場合は転勤の可能性もあり、家を建てたとしてもそこに住み続けられないという状況もあり得ます。その点で、転勤を命じられる可能性があるならば、住宅ローンを組んで家を建てることがリスクになる場合もあるのではないでしょうか。

様々なリスクを考えながら無理のない資金計画でマイホームを…

住宅ローンを組むことに対するリスクについて聞いてみたところ、収入減少によるリスクを心配する人が圧倒的に多い結果でした。

住宅ローンを組んで家を建てた時点では将来的な見通しもあってのことのはずですが、返済の見込みが立たなくなるような収入の減少に陥るようなことになるかも…と考えれば確かに不安でしょう。

また長期的な経済の流れを考えると、景気がどうなるかで金利や不動産価格の上昇・下落に振り回されることもあるかもしれません。もちろん転勤が考えられる人ならば、借り入れの際それも考慮に入れる必要があるでしょう。

様々なリスクを頭に入れながら無理のない資金計画を立ててマイホームを実現する参考としたいものです。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年08月11日~2015年08月25日
有効回答数:100サンプル

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