住宅ローンのプライムレートとは?~短期プライムレート~

住宅ローンにおいては、一般的に固定金利と変動金利とがあります。
変動金利を選択した場合には、銀行の銀行ともいわれる日本銀行の金利政策に大きく左右されます。
銀行が優良企業に貸し付ける際の優遇金利を短期プライムレートと呼びます。住宅ローンは、この短期プライムレートに大きく影響を受けています。

住宅ローンの金利

住宅本舗 編集部

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プライムレートとは?

プライムレートとは、銀行が優良企業に貸し付けを行う際の優遇金利のことをいいます。
このプライムレートの変動に大きく影響を及ぼすのが、日本銀行が決める政策金利です。日本銀行は、日本全体の景気動向を総合的に判断して、政策金利を決めることになります。輸入や輸出の状況や在庫状況、工作機械受注動向や企業の設備投資額など、多くの材料を参考にして決められるものです。

住宅ローンの変動金利については、銀行などの各金融機関が、日本銀行の政策金利を見ながら決めることになりますので、おのずと日本の現状の景気動向に左右されるかたちになります。
一般的には、景気拡大傾向にあるときには、金利は上がり、景気後退局面では、金利が下がることになります。

短期プライムレートとは?

短期プライムレートは、銀行などの金融機関が、信頼性のある企業などに、資金を貸し付けする際の金利のことであり、その期間が1年間以内のものをさします。
この短期プライムレートを決定するのは、各金融機関に委ねられていますが、一般的には横並びになることが多くなります。この動きに大きく影響を与えているのが、日本銀行が決める政策金利です。

政策金利については、アメリカやヨーロッパ諸国などの経済情勢も視野に入れながら、総合的な判断のもと決定されるものです。住宅ローンや教育ローンなどの各種ローンの金利にも大きな影響を与えることになります。住宅ローンの変動金利の場合、一般的には、半年間ごとに金利の見直しが行われています。

住宅ローンの変動金利は短期プライムレートによって動く

住宅ローンの変動金利については、短期プライムレートによって動くものといえます。
短期プライムレートは、銀行などの各金融機関が優良企業などに貸し付けを行う際の優遇金利です。全国という視点で考えた場合には、メガバンクのレートが参考になります。一方で、都道府県単位で考えた場合には、各都道府県の有力な地方銀行のレートが参考になります。

住宅ローンの変動金利については、このレートによって大きく左右されることになります。一般的には、景況感が良いとされるときには、上昇傾向になるとされます。その一方で、景気の減速がみられるときには、金利を引き下げることによって、市中に出回る資金量を増やすようにしています。その結果、返済すること自体は楽になります。

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