【2026年最新】アメリカン・エキスプレス(アメックス)のクレジットカードおすすめ9選!他社比較でわかるメリット・デメリットと活用シーン

アメックスクレジットカードおすすめ9選
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「アメックスのクレジットカードって、年会費が高いけど本当にお得なの?」「VisaやJCBと比べて、アメックスを選ぶメリットは何?」

このような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、アメックスは「旅行・ダイニング・ステータス」の3つを重視する方にとって、年会費以上の価値を提供してくれるクレジットカードです。ただし、日常使いのポイント還元率では他社カードに劣る場面もあるため、ご自身のライフスタイルに合わせた選択が重要になります。

本ページで分かること
  • アメックスと他社ブランド(Visa・JCB・Mastercard)の具体的な違い
  • おすすめアメックスカード9選と各カードの活用シーン
  • 年会費の元が取れる具体的な使い方
  • アメックスを選ぶべき人・選ばない方がいい人の特徴

【結論】アメックスおすすめクレジットカード比較表

まずは結論として、アメックスのおすすめクレジットカード9選を比較表でご紹介していきます。どのカードがご自身に合っているか、一目で確認できるようにまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

アメックスカード9選の比較表

アメリカン・エキスプレス公式サイトでは、個人向けカードからビジネスカードまで幅広いラインナップを展開しています。以下の比較表で、各カードの年会費・還元率・主要特典を確認していきましょう。

カード名 画像 年会費(税込) 基本還元率 主要特典 おすすめの人
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード アメックス・グリーン 月会費1,100円 0.5〜1.0% プライオリティ・パス、グリーン・オファーズ アメックス入門者
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード アメックス・ゴールド・プリファード 39,600円 0.5〜1.0% フリー・ステイ・ギフト、ゴールド・ダイニング 旅行好きな方
プラチナ・カード® アメックス・プラチナ 165,000円 0.5〜1.0% コンシェルジュ 最高級サービス希望者
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム 82,500円 3.0%(マリオット) ゴールドエリート、無料宿泊特典 ホテル好きな方
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム 66,000円 最大3.0%(ヒルトン) ダイヤモンドステータス※ ヒルトン愛用者
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード ANAアメックス・ゴールド 34,100円 1.0%(マイル換算) ANAマイル高還元、ラウンジ ANAマイラー
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード デルタ スカイマイル アメックス・ゴールド 28,600円 1.0%(マイル換算) ゴールドメダリオン※ デルタ航空利用者
セゾンプラチナ・アメックス セゾンプラチナ・アメックス 33,000円 0.75% コンシェルジュ、プライオリティ・パス コスパ重視
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード アメックス・ビジネス・ゴールド 49,500円 0.5〜1.0% ビジネス特典、経費管理 個人事業主・経営者

※フリー・ステイ・ギフトは年間のカードご利用金額が200万円(税込)以上の場合に対象となります
※Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード:無料宿泊特典は年間合計400万円以上ご利用で適用されます。
※ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード:ダイヤモンドステータスは年間で合計200万円以上ご利用で適用となります。(ゴールドステータスは自動付帯)
※デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード:初年度、ゴールドメダリオンを無条件で提供となりますが2年目以降は条件があります

目的別おすすめカードの早見表

クレジットカードを選ぶ際に重視するポイントは「ポイント還元率」「年会費」「付帯サービス」の順となっています。アメックスは付帯サービスに強みを持つカードですので、目的に合わせた選び方が重要です。

旅行・出張が多い方におすすめ

  • 1位:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード(継続特典の無料宿泊が魅力)
  • 2位:Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード(マリオット系ホテル愛用者向け)
  • 3位:ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード(マイル重視の方向け)

ステータス・特別感を重視する方におすすめ

  • 1位:プラチナ・カード®(最高峰のサービス)
  • 2位:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード(メタル製カードの質感)
  • 3位:ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード(ホテル上級会員資格)

コストパフォーマンスを重視する方におすすめ

  • 1位:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費33,000円でコンシェルジュ付き)
  • 2位:アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード(月会費制で始めやすい)
  • 3位:デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード(年会費28,600円でゴールドメダリオン)

選び方の3つのポイント

クレジットカード選びにおいて「自分の利用スタイルに合ったカードを選ぶこと」が重要です。アメックスを選ぶ際には、以下の3つのポイントを意識してみてください。

ポイント1:年会費と特典のバランスを確認する

アメックスは年会費が高めに設定されていますが、その分だけ特典も充実しています。例えば、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードの場合、年間200万円以上利用すると「フリー・ステイ・ギフト」という無料宿泊券(約3〜5万円相当)がもらえます。年会費39,600円に対して、この特典だけでも大きな還元を受けられるのです。ご自身が特典をどれだけ活用できるかを事前にシミュレーションすることをおすすめします。

ポイント2:メインカードかサブカードかを決める

アメックスは加盟店数ではVisaやJCBに劣るため、メインカードとして使う場合は「使えないお店があるかもしれない」という点を理解しておく必要があります。特典重視でアメックスを選ぶなら、日常使い用のVisaカードと併用するのも賢い選択です。

ポイント3:将来のアップグレードも視野に入れる

アメックスには「カードのアップグレード制度」があり、グリーン→ゴールド・プリファード→プラチナと段階的にランクアップできます。最初から高額なカードに申し込む必要はなく、まずはグリーンから始めて、使いこなせるようになったらアップグレードするという方法もおすすめです。

アメックスと他社ブランド(Visa・JCB・Mastercard)の違いを徹底比較

「アメックスと他のカードブランドは何が違うの?」という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。ここでは、Visa・JCB・Mastercardとアメックスの違いを具体的に比較していきます。

国内加盟店数の比較

2025年3月末時点でJCBの加盟店数は約5,600万店となっています。一方、アメックスの加盟店数は約4,100万店とされており、数字だけを見るとJCBに劣っているように見えます。

しかし、ここで重要なポイントがあります。アメックスとJCBは「開放契約」を結んでおり、日本国内では多くのJCB加盟店でアメックスカードが利用可能なのです。つまり、日本国内での利用においては、アメックスが「使えない」と感じる場面は思ったほど多くありません。

ただし、以下のような場面ではアメックスが使えないことがあります。

  • 個人経営の小規模店舗
  • 一部のネットショップ
  • 公共料金の支払い(対応していない場合あり)
  • 一部の病院・クリニック

日常的な買い物やコンビニ、大手チェーン店での利用には困らないケースがほとんどですので、「アメックスは使えない」という評判を過度に心配する必要はないでしょう。それでも不安な方は、Visaカードを1枚持っておくと安心です。

海外での利用しやすさ比較

Visaは世界200以上の国と地域で1億5,000万以上の加盟店を持っています。この数字はMastercardとほぼ同等であり、海外での利用しやすさではVisa・Mastercardが圧倒的に優位です。

一方、アメックスは「特定の国や地域では非常に強い」という特徴があります。特にアメリカ、イギリス、オーストラリア、シンガポール、香港などの主要都市では、アメックスの加盟店が豊富で、むしろVIP待遇を受けられるケースもあります。

地域 Visa・Mastercard アメックス
アメリカ ◎ 非常に多い ◎ 非常に多い
ヨーロッパ ◎ 非常に多い ○ 多い
アジア(日本以外) ◎ 非常に多い ○ 多い
日本国内 ◎ 非常に多い ○ 多い

海外旅行が多い方は、アメックスとVisa(またはMastercard)の2枚持ちがおすすめです。アメックスで空港ラウンジや保険の特典を活用しつつ、万が一使えない場面ではVisaを使うという使い分けができます。

ポイント還元率の比較

楽天カード公式サイトでは、楽天カードの基本還元率は1.0%と明記されています。これに対して、アメックスの基本還元率は0.3〜1.0%程度であり、単純なポイント還元率では他社カードに劣る傾向があります。

カード名 基本還元率 特約店還元率
楽天カード 1.0% 最大3.0%(楽天市場)
三井住友カード(NL) 0.5% 最大7.0%(コンビニ等)
JCBカードW 1.0% 最大5.5%(Amazon.co.jp等)
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード 0.3〜1.0% 最大3.0%(ボーナスポイント対象店)
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 0.5〜1.0% 最大3.0%(ボーナスポイント対象店)

※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

この比較を見ると、「ポイント還元率だけで選ぶならアメックスは不利」ということが分かります。しかし、アメックスの真価は「ポイント以外の特典」にあります。空港ラウンジ、ホテル優待、ダイニング特典、コンシェルジュサービスなど、数字では表しにくい価値を提供してくれるのがアメックスの魅力なのです。

付帯保険・補償の比較

クレジットカードの付帯保険は「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。アメックスの上位カードは、この付帯保険の補償額が非常に手厚いのが特徴です。

カード名 傷害死亡・後遺障害 傷害治療費用 疾病治療費用 付帯条件
プラチナ・カード® 最高1億円 最高1,000万円 最高1,000万円 利用付帯
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 最高1億円 最高300万円 最高300万円 利用付帯
JCBゴールド 最高1億円 最高300万円 最高300万円 利用付帯
楽天プレミアムカード 最高5,000万円 最高300万円 最高300万円 自動付帯

特にプラチナ・カード®の傷害治療費用・疾病治療費用の最高1,000万円という補償額は、クレジットカードの中でもトップクラスです。海外での医療費は非常に高額になることがあるため、この補償額の差は大きな安心につながります。

ステータス性・社会的信用度の比較

アメックスは、世界的に「ステータスカード」としての認知度が高く、特にビジネスシーンでの信用度は他のブランドを上回ります。

アメックスのステータス性が高い理由としては、以下の点が挙げられます。

  • 歴史と伝統:1850年にアメリカで創業した歴史ある企業
  • 審査基準:一定以上の収入や信用がないと発行されにくい
  • 年会費の高さ:年会費を支払える経済力の証明
  • 券面デザイン:センチュリオン(百人隊長)のロゴが象徴的
  • メタル製カード:ゴールド・プリファード以上はメタル製で重厚感がある

ビジネスの場面や高級レストラン、ホテルなどでアメックスカードを提示すると、スタッフの対応が変わることもあります。これは数値では測れない「アメックスならではの価値」と言えるでしょう。

【プロパーカード編】アメックス公式発行おすすめ4選

ここからは、アメリカン・エキスプレスが直接発行する「プロパーカード」のおすすめ4選をご紹介していきます。プロパーカードは、アメックスの魅力を最も感じられるカードラインナップです。

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カードでは、月会費制という珍しい料金体系が採用されています。月会費1,100円(年間換算13,200円)で、アメックスの基本的な特典を体験できる「入門カード」としておすすめです。

主な特典

  • プライオリティ・パス:世界1,300カ所以上の空港ラウンジを年間2回まで無料利用
  • グリーン・オファーズ:対象サブスクリプションサービスの割引
  • 2 for 1ダイニング by 招待日和:対象レストランで2名以上のコース予約時に1名分無料
  • 海外旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
  • ショッピング・プロテクション:購入日から90日間、年間最高500万円まで補償

月会費制のメリットは、「気軽に始められる」という点です。年会費を一括で支払うことに抵抗がある方や、まずはアメックスを試してみたいという方には最適な選択肢といえます。

こんな方におすすめ:アメックスを初めて持つ方、年会費を抑えながらアメックスの特典を体験したい方

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード公式ページによると、このカードは「プラチナクオリティのサービスを、ゴールドの年会費で」というコンセプトで設計されています。年会費39,600円で、61,000円相当の価値があるとアメックス公式が謳っています。

主な特典

  • フリー・ステイ・ギフト:年間200万円以上利用で、国内対象ホテルの1泊2名分無料宿泊券(約3〜5万円相当)
  • ゴールド・ダイニング by 招待日和:全国約250店舗で2名以上のコース予約時に1名分無料
  • プライオリティ・パス:世界1,300カ所以上の空港ラウンジを年間2回まで無料利用
  • トラベルクレジット:継続時に10,000円分のトラベルクレジット付与
  • メンバーシップ・リワード・プラス:通常年会費3,300円が無料(ポイント有効期限無期限化)
  • メタル製カード:重厚感のある金属製カード

特に注目すべきは「フリー・ステイ・ギフト」です。年間200万円以上のカード利用で、ヒルトン・プリンスホテル・オークラなどの高級ホテルに無料で宿泊できます。月に約17万円の利用で条件を達成できるため、公共料金や日常の買い物をカードに集約すれば、十分に達成可能な金額です。

こんな方におすすめ:年に数回は国内旅行やホテルステイを楽しみたい方、接待や記念日などでレストランを利用する機会が多い方

プラチナ・カード®

プラチナ・カード®公式ページでは、「さまざまな角度から至高の日々をサポート」というメッセージが掲げられています。年会費165,000円という金額は確かに高額ですが、その分だけ圧倒的な特典が用意されています。

主な特典

  • プラチナ・コンシェルジェ・デスク:24時間365日対応の専任コンシェルジュ
  • ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR):世界1,400以上の高級ホテルで特別待遇
  • ホテル・メンバーシップ:マリオット、ヒルトン、プリンスなど複数ホテルの上級会員資格
  • センチュリオン・ラウンジ:アメックス上級会員専用の豪華空港ラウンジ
  • フリー・ステイ・ギフト:国内対象ホテルの1泊2名分無料宿泊券
  • プライオリティ・パス:世界1,300カ所以上の空港ラウンジを無制限で利用可能

特に「ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)」は、プラチナ・カード会員だけが利用できる特別なホテル予約プログラムです。対象ホテルに宿泊すると、朝食無料(2名分)、100ドル相当のホテルクレジット、部屋のアップグレードなどの特典が付帯します。

こんな方におすすめ:最高レベルのサービスを求める方、海外出張や旅行が頻繁にある方

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード公式ページでは、「ビジネスの成長をサポートするパートナー」として位置づけられています。年会費49,500円(税込)で、個人事業主や経営者向けの特典が充実しています。

主な特典

  • フリー・ステイ・ギフト:年間利用額に応じて無料宿泊券(最大2泊分)
  • ゴールド・ダイニング by 招待日和:2名以上のコース予約で1名分無料
  • ビジネス・カード会員限定イベント:ビジネスセミナーや交流会への招待
  • 四半期レポート:経費管理に役立つ利用明細レポート
  • 追加カード:付帯特典のない追加カード最大99枚まで発行可能

ビジネスカードの最大のメリットは、「経費と私費を分けられる」という点です。事業用の支出をビジネスカードに集約することで、確定申告や経費精算の手間が大幅に軽減されます。また、年会費も経費として計上できるため、実質的な負担は軽くなります。

こんな方におすすめ:個人事業主・フリーランスの方、中小企業の経営者

プロパーカード共通の強み

アメリカン・エキスプレス公式サイトで紹介されている「メンバーシップ・リワード」は、アメックスプロパーカード共通のポイントプログラムです。このプログラムには、他社カードにはない大きな強みがあります。

メンバーシップ・リワード・プラスの特典

  • ポイント有効期限の無期限化:一度でもポイント交換すれば、ポイントの有効期限が無期限に
  • 対象加盟店でポイント3倍:Amazon、Yahoo!ショッピング、Uber Eatsなど
  • ポイント交換レートの優遇:ANAマイル、JALマイルなどへの交換レートがアップ
  • カード利用代金への充当:1ポイント=0.5〜1円相当としてカード利用代金に充当可能

メンバーシップ・リワード・プラスは通常年会費3,300円ですが、ゴールド・プリファード以上のカードでは無料で付帯します。ポイントを長期間貯めて、まとめてマイルに交換するという使い方ができるのは、アメックスならではの魅力です。

【提携カード編】目的特化型おすすめ5選

アメックスには、ホテルや航空会社と提携した「提携カード」も豊富にラインナップされています。特定の目的がある方には、プロパーカードよりも提携カードの方がお得になるケースも多いです。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード公式ページによると、このカードは2025年に大幅リニューアルが行われ、年会費が82,500 円(税込)に改定されました。マリオット系ホテルを愛用する方には、依然として魅力的な選択肢です。

主な特典

  • マリオットゴールドエリート資格:客室のアップグレード、レイトチェックアウト、ボーナスポイントなど
  • 無料宿泊特典:年間合計400万円以上ご利用で75,000ポイント相当の無料宿泊特典
  • ポイント還元:マリオット系ホテルで100円=6ポイント(通常の2倍)
  • ポイント移行先:38 の提携航空会社 ANAマイル、JALマイルなど多数の航空会社マイルに交換可能

マリオットのポイントプログラム「Marriott Bonvoy」は、世界最大級のホテルロイヤルティプログラムです。マリオット、シェラトン、ウェスティン、リッツ・カールトンなど、30以上のブランド、8,000以上のホテルで利用できます。

こんな方におすすめ:マリオット系ホテルをよく利用する方、ポイントを柔軟に使いたい方

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード公式ページでは、ヒルトンの最上級会員資格「ダイヤモンドステータス」が年間で合計200万円以上ご利用で適用されることが大きな魅力として紹介されています。年会費66,000円で、ヒルトン系ホテルでのVIP待遇を受けられます。

主な特典

  • ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス:最上級会員として特別待遇※ダイヤモンドステータスは年間で合計200万円以上ご利用で適用
  • ウィークエンド無料宿泊特典:ご継続でウィークエンド無料宿泊特典1泊分、年間合計300万円以上ご利用のうえカードを継続で、ウィークエンド無料宿泊特典をさらにもう1泊プレゼント
  • ポイント還元:ヒルトン系ホテルで100円=7ポイント、通常利用で100円=3ポイント
  • 朝食無料:ヒルトン系ホテル宿泊時に朝食が無料

ダイヤモンドステータスは、通常であれば年間60泊以上の宿泊が必要な最上級会員資格です。このカードを持つだけで、客室の無料アップグレード(スイートルームを含む場合あり)、エグゼクティブラウンジへのアクセス、レイトチェックアウト(16時まで)などの特典を受けられます。

こんな方におすすめ:ヒルトン系ホテルをよく利用する方、ホテルでの滞在を快適にしたい方

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード公式ページでは、ANAマイルを効率的に貯められるカードとして紹介されています。年会費34,100円で、ANAマイラーには最適な選択肢です。

主な特典

  • ANAマイル還元率1.0%:100円=1ポイント=1マイル(ポイント移行コース加入時)
  • 入会・継続ボーナスマイル:毎年2,000マイル付与
  • 搭乗ボーナスマイル:区間基本マイルの25%加算
  • ANA国内線ラウンジ:同伴者1名も無料で利用可能
  • プライオリティ・パス:世界1,300カ所以上の空港ラウンジ利用

ANAマイルを貯めるカードは数多くありますが、ANAアメックス・ゴールドの強みは「ポイント移行上限がない」という点です。年間のマイル移行上限がないため、たくさん利用すればするほどマイルが貯まります。

こんな方におすすめ:ANAマイルを効率的に貯めたい方、国内出張や旅行が多い方

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード公式ページによると、このカードはデルタ航空の上級会員資格「ゴールドメダリオン」が付帯する唯一のクレジットカードです。年会費28,600円で、デルタ航空とスカイチームの特典を受けられます。
※初年度、ゴールドメダリオンを無条件で提供となりますが2年目以降は条件があります

主な特典

  • ゴールドメダリオン資格:デルタ航空の上級会員として優先搭乗、座席アップグレードなど
    ※初年度、ゴールドメダリオンを無条件で提供となりますが2年目以降は条件があります
  • スカイマイル還元率1.0%:100円=1マイル
  • 入会ボーナスマイル:条件達成で最大33,000マイル
  • 優先チェックイン:デルタ航空のスカイプライオリティ利用可能
  • スカイチーム特典:大韓航空、エールフランスなど提携航空会社でも優待

ゴールドメダリオンは、通常であれば年間50,000マイル以上のフライトが必要な上級会員資格です。このカードを持つだけで、無料の受託手荷物(出国時は1個、帰国時は2個無料)、優先搭乗、座席の無料アップグレードなどの特典を受けられます。
※初年度、ゴールドメダリオンを無条件で提供となりますが2年目以降は条件があります

こんな方におすすめ:デルタ航空をよく利用する方、アメリカへの出張・旅行が多い方

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・アメックス公式ページでは、年会費33,000円という「プラチナカードとしては破格の年会費」が強調されています。コストパフォーマンスを重視する方に人気のカードです。

主な特典

  • コンシェルジュ・サービス:24時間365日対応(※カード利用に関する問い合わせは10:00〜17:00)
  • プライオリティ・パス:世界1,300カ所以上の空港ラウンジを無制限利用
  • JALマイル還元率1.125%:SAISON MILE CLUB加入時
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • ショッピング保険:年間300万円まで

セゾンプラチナ・アメックスの最大の魅力は、「アメックス・プラチナの約1/7の年会費でプラチナクラスのサービスを受けられる」という点です。コンシェルジュサービス、プライオリティ・パス無制限利用、高額の付帯保険など、プラチナカードに求められる機能はほぼ網羅しています。

特にJALマイル還元率1.125%は、JALカード以上の高還元率です。JALマイルを貯めたい方には、非常に魅力的な選択肢といえます。

こんな方におすすめ:コストパフォーマンスを重視する方、JALマイルを効率的に貯めたい方

【シーン別】アメックスが最もお得になる活用シーン5選

アメックスの特典を最大限に活用するためには、「どんな場面でカードを使うか」を意識することが重要です。ここでは、アメックスが最もお得になる5つの活用シーンをご紹介します。

海外旅行での活用

日本人の海外旅行者数はコロナ禍からの回復傾向にあり、海外旅行需要は高まっています。アメックスは、まさに海外旅行で真価を発揮するカードです。

海外旅行でのアメックス活用ポイント

  • プライオリティ・パスで空港ラウンジを利用:世界1,300カ所以上の空港ラウンジを利用でき、1回あたり約4,000〜5,000円相当の価値があります
  • 手荷物無料宅配サービス:アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード以上のカードには、海外旅行時の手荷物無料宅配サービスが付帯します
  • 海外旅行傷害保険で安心:プラチナ・カード®の海外旅行傷害保険は、傷害・疾病治療費用が最高1,000万円と非常に手厚くなっています

高級ホテル宿泊での活用

国内のホテル稼働率は回復傾向にあり、特に高級ホテルの需要が高まっています。アメックスは、高級ホテルでの宿泊を最もお得にできるカードの一つです。

高級ホテルでのアメックス活用ポイント

  • ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR):アメックス・プラチナ会員専用のホテル予約プログラムで、朝食無料(2名分)、100ドル相当のホテルクレジット、部屋のアップグレードなどの特典が付帯
  • ザ・ホテル・コレクション:ゴールド・プリファード会員以上が利用できるホテル予約プログラムで、2連泊以上の予約で100ドル相当のホテルクレジット
  • フリー・ステイ・ギフト:ゴールド・プリファードの継続特典として、年間200万円以上の利用で国内対象ホテルの1泊2名分無料宿泊券がもらえます

レストラン・ダイニングでの活用

アメックスは、ダイニング特典が非常に充実しているカードです。

レストランでのアメックス活用ポイント

  • ゴールド・ダイニング by 招待日和:ゴールド・プリファード以上の会員が利用できる特典で、全国約250店舗の対象レストランで、2名以上のコース予約時に1名分が無料に。例えば、2名で2万円のコースを予約した場合、1名分の1万円が無料になるため、実質50%オフで高級レストランを楽しめます
  • アメックス・スペシャル・リザーブ:アメックス会員限定のレストラン予約サービスで、予約困難な人気レストランの席を確保できる場合があります
  • 2 for 1ダイニング by 招待日和:グリーン・カード会員でも利用できる特典

ビジネス出張での活用

アメックスは、ビジネスパーソンの出張をサポートする特典が充実しています。

ビジネス出張でのアメックス活用ポイント

  • 空港ラウンジでの快適な待ち時間:国内の主要空港には、アメックス会員が無料で利用できる空港ラウンジがあり、静かな環境でメールチェックや資料確認ができます
  • 経費精算の効率化:アメックス・ビジネス・カードを利用すれば、出張費用と私費を分けて管理できます
  • ビジネストラベルアカウント:大口の旅行予約や出張手配を一元管理できるサービス

日常のポイント還元での活用

日常の買い物でもアメックスを活用することで、ポイントを効率的に貯められます。

日常利用でのアメックス活用ポイント

  • メンバーシップ・リワード・プラス:登録すると、Amazon、Yahoo!ショッピング、Uber Eats、一休.comなどの対象加盟店でポイントが3倍になります
  • ボーナスポイントパートナーズ:アメックスの提携店舗で買い物をすると、通常のポイントに加えてボーナスポイントが加算されます
  • ポイントの有効期限無期限化:メンバーシップ・リワード・プラスに登録し、一度でもポイントを交換すると、ポイントの有効期限が無期限になります

アメックスのメリット・デメリットを正直に解説

ここまでアメックスの魅力をお伝えしてきましたが、もちろんデメリットも存在します。ここでは、アメックスのメリット・デメリットを正直に解説していきます。

【メリット1】他社にはない旅行・ダイニング特典の充実度

アメリカン・エキスプレス公式サイトでは、「旅行」「ダイニング」「エンターテインメント」の3つの柱で特典を展開しています。これらの特典は、他社カードと比較しても圧倒的に充実しています。

例えば、ゴールド・ダイニング by 招待日和は、全国約250店舗の高級レストランで1名分無料になる特典です。年に4回利用すれば、それだけで年会費39,600円の元が取れてしまいます。

【メリット2】24時間対応コンシェルジュサービスの利便性

アメックス・プラチナのコンシェルジュは、24時間365日対応で、レストランの予約・手配、旅行の手配、イベントチケットの手配、ギフトの手配、各種リサーチ・調査などに対応してくれます。

「忙しくて自分で手配する時間がない」「特別な日のサプライズを演出したい」という方には、非常に便利なサービスです。

【メリット3】カード会員限定イベント・先行予約

アメックスでは、カード会員限定のイベントや先行予約の機会を提供しています。人気アーティストのコンサートチケットや、スポーツイベントのVIP席など、一般では入手困難なチケットを優先的に購入できる場合があります。

【デメリット1】国内加盟店がVisa・JCBより少ない

日本国内のクレジットカード決済シェアはVisaが約50%、JCBが約25%を占めています。アメックスのシェアは数%程度であり、加盟店数ではVisa・JCBに大きく劣っています。

具体的には、個人経営の小規模店舗、一部のネットショップ、公共料金の支払い(対応していない場合あり)、一部の病院・クリニックなどでアメックスが使えないことがあります。

それでも不安な方は、アメックスとVisaカードの2枚持ちをおすすめします。

【デメリット2】年会費が高め

アメックスの年会費は、他社カードと比較して高めに設定されています。

カードランク アメックス 他社カード例
一般カード 13,200円(月会費制) 無料〜1,375円
ゴールドカード 39,600円 5,500〜11,000円
プラチナカード 165,000円 22,000〜55,000円

この年会費の差を埋めるためには、アメックスの特典をしっかり活用する必要があります。「年会費を払ってでも特典を使いたい」という方にはおすすめですが、「とりあえずカードが欲しい」という方には、年会費無料のカードの方が適しているかもしれません。

【デメリット3】基本還元率が他社に劣る

アメックスの基本還元率は0.3〜1.0%程度であり、楽天カード(1.0%)やJCBカードW(1.0%)などと比較すると劣っています。

日常の買い物でポイントを効率的に貯めたいという方には、他社カードの方が適しているケースもあります。ただし、メンバーシップ・リワード・プラスに登録すれば、対象加盟店でポイント3倍になるため、使い方次第では他社カードに負けない還元率を実現できます。

よくある質問

ここでは、アメックスに関するよくある質問にお答えしていきます。

Q1: アメックスが使えないお店はどのくらいある?

A: 大手チェーン店やコンビニでは問題なく使えますが、個人店舗や一部のネットショップでは使えない場合があります。

体感としては、日常的な買い物の90%以上はアメックスで問題なく決済できます。ただし、個人経営の飲食店・小売店、一部のネットショップ(特に海外サイト)、公共料金の支払い(電気・ガス会社による)などでは使えないことがあります。

不安な方は、Visaカードを1枚持っておくと安心です。

Q2: 年会費の元を取るには年間いくら使えばいい?

A: 特典の活用方法によりますが、年間100〜200万円程度の利用で元が取れるケースが多いです。

例えば、アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード(年会費39,600円)の場合、以下の特典を活用すれば年会費の元を取れます。

  • フリー・ステイ・ギフト:約30,000〜50,000円相当(年間200万円以上利用が条件)
  • ゴールド・ダイニング by 招待日和:1回約5,000〜10,000円相当
  • トラベルクレジット:10,000円分(継続特典)
  • プライオリティ・パス:1回約4,000〜5,000円相当

年間200万円以上利用し、ダイニング特典を年に2〜3回活用すれば、年会費以上の価値を受け取れます。

Q3: プロパーカードと提携カードはどちらがおすすめ?

A: 特定の目的がある方は提携カード、幅広い特典を求める方はプロパーカードがおすすめです。

プロパーカードがおすすめの方

  • アメックスの総合的な特典を活用したい方
  • 将来的にプラチナカードへのアップグレードを目指す方
  • ステータス性を重視する方

提携カードがおすすめの方

  • 特定のホテルチェーンをよく利用する方(マリオット、ヒルトン)
  • 特定の航空会社のマイルを貯めたい方(ANA、デルタ)
  • コストパフォーマンスを重視する方(セゾンアメックス)

Q4: アメックスのポイントは何に交換するのがお得?

A: 航空会社のマイルへの交換が最もお得で、1ポイント=1マイル以上の価値になる場合があります。

アメックスのポイント(メンバーシップ・リワード)は、以下の交換先がおすすめです。

  • 航空会社マイルへの交換(最もお得):ANAマイル 1,000ポイント=1,000マイル、JALマイル 2,500ポイント=1,000マイル
  • カード利用代金への充当:1ポイント=0.5〜1円相当
  • 商品・ギフト券への交換:1ポイント=0.3〜0.5円相当

マイルに交換して特典航空券を発券すれば、1マイル=5円以上の価値になることもあります。

Q5: 家族カードは発行できる?年会費はかかる?

A: 家族カードは発行可能で、カードによっては年会費無料のものもあります。

カード名 家族カード年会費 発行可能枚数
アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード 月会費550円 6枚まで
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード 2枚まで無料、3枚目以降19,800円 6枚まで
プラチナ・カード® 4枚まで無料 4枚まで

ゴールド・プリファードは家族カード2枚まで無料のため、夫婦や親子で利用する場合は非常にお得です。家族カードでも本会員と同じ特典を利用でき、ポイントも本会員のアカウントに合算されます。

まとめ:あなたに最適なアメックスカードの選び方

ここまで、アメックスのおすすめクレジットカード9選と、メリット・デメリット、活用シーンを詳しく解説してきました。最後に、タイプ別のおすすめカードと、申し込み前の確認事項をまとめます。

旅行・ホテルステイを楽しみたい方

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード または Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

  • フリー・ステイ・ギフトで年1回無料宿泊
  • ゴールド・ダイニングで高級レストラン1名無料
  • マリオット系ホテルを愛用するならMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

ステータス・最高級サービスを求める方

プラチナ・カード®

  • 24時間365日対応のコンシェルジュ
  • 世界1,400以上の高級ホテルでVIP待遇
  • センチュリオン・ラウンジなど特別な体験

コストパフォーマンスを重視する方

セゾンプラチナ・アメックス または アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード

  • 年会費33,000円でコンシェルジュ付き(セゾンプラチナ)
  • 月会費制で気軽に始められる(アメリカン・エキスプレス®・グリーン・カード)
  • JALマイル還元率1.125%(セゾンプラチナ)

マイルを効率的に貯めたい方

ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード または デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード

  • ANAマイル還元率1.0%、移行上限なし
  • 搭乗ボーナスマイルで効率的にマイルが貯まる
  • 上級会員資格で優先搭乗など特典も充実

申し込み前の3つの確認事項

1. 年間利用額をシミュレーションする

  • 年間いくら利用できるか計算し、特典の条件を満たせるか確認
  • 年間200万円以上利用できれば、ゴールド・プリファードの特典を最大限活用可能

2. 特典を活用できるかチェックする

  • 空港ラウンジ、ダイニング特典、ホテル特典などを実際に使う機会があるか
  • 使わない特典が多い場合は、年会費の安いカードの方がお得

3. サブカードの必要性を検討する

  • アメックスが使えない場面に備えて、Visaカードの併用を検討
  • 日常使いと特典利用でカードを使い分けるのも賢い選択

アメックスは、年会費以上の価値を提供してくれる可能性のあるカードです。ご自身のライフスタイルに合ったカードを選び、特典をフル活用することで、より豊かな毎日を実現してください。