ETCカードを審査なしで作る方法【2026年最新】クレカ審査が不安な方でも発行できる選択肢を徹底解説

ETCカードを審査なしで作る方法

「クレジットカードの審査に落ちたことがあって、ETCカードも作れるか不安…」
「仕事で毎日高速道路を使うのに、ETCがないと本当に困る…」


このような悩みを抱えていらっしゃる方は、決して少なくないのではないでしょうか。高速道路を通勤や配送・営業で毎日使っている方にとって、ETCカードはなくてはならないインフラです。ETCがないと料金所で一般レーンに並ぶ手間と時間がかかり、時間帯によっては長い列に巻き込まれることもあります。


ETCカードは、審査なしで作れる方法が実はいくつか存在しています。しかし、それぞれに費用や手続きの負担があり、すべての方にとって最善の選択肢とは限りません。「審査なし=最善の選択肢」というわけではなく、ご自身の状況に合ったカードを選ぶことが、長期的に見てもっとも賢い判断です。


本記事では、以下の情報をわかりやすく解説していきます。

本ページで分かること
  • ETCカードを審査なしで作る具体的な方法と手順
  • ETCパーソナルカードのメリット・デメリット・費用の実態
  • クレカ審査に不安がある方でも発行しやすいカードの選び方
  • 審査落ち後でも今すぐETCを使えるようにするための現実解
モビットVISA-W

クレカ審査が不安な方でもETCカードを年会費無料で持てる

  • 消費者金融系だから審査の間口が広い
  • カード本体もETCカードも年会費永年無料
  • Vポイントが貯まる・ローン機能付き

※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります

【結論】ETCカードを入手する3つの方法と向いている人

ETCカードを手に入れる方法は、大きく分けて3つあります。「審査なしで作りたい」「とにかく費用を抑えたい」「すぐに使いたい」など、ご自身の状況によって最適な選択肢は異なります。まずは早見表で全体像を確認しましょう。

3つの方法の費用・審査・発行日数 早見表

項目 ETCパーソナルカード 家族カード付帯ETC 審査が通りやすいクレカ+ETC
クレカ審査 不要 不要(本会員が通過済み) あり(比較的通りやすい)
初期費用 デポジット(平均月額利用料の4倍)+申込手数料 0円 0円
年会費 1,257円(税込) カードによる 永年無料
ETCカード年会費 上記に含む カードによる(無料が多い) 永年無料
発行までの日数 2〜3週間(郵送) 1〜2週間 最短即日〜1週間
ポイント還元 なし あり あり(Vポイント等)
複数枚発行 不可(1人1枚まで) 可能 可能

この表からわかるように、「審査なし」という点ではETCパーソナルカードが唯一の選択肢のように見えますが、費用・利便性・ポイント還元の観点では、クレカ付帯のETCカードのほうが多くの場面でメリットが大きくなります。審査に不安がある方でも、申込先を正しく選べばクレカ審査を通過できる可能性は十分にあるのです。

なお、ETCカードはクレジットカードに付帯する形で保有されているケースが大多数を占めています。国内のクレジットカード保有者数は年々増加しており、ETCカードもクレカ付帯が主流になってきています。クレカ付帯のETCカードが「標準」という現状を踏まえると、可能であればクレカ付帯型を選ぶことが生活の利便性向上につながります。

「クレカ審査が不安」「今すぐETCが必要」な方には年会費無料クレカ+ETCの組み合わせがおすすめな理由

車を仕事や日常生活で使っている方にとって、ETCは単なる「便利なもの」ではなく「なくてはならないインフラ」です。毎日の通勤・配送・営業で高速道路を使う方が、ETCなしで有人料金所を通過し続けるのは時間的にも精神的にも大きな負担になります。

そこで重要になるのが、「費用をかけずに長く使い続けられるカード」を選ぶ視点です。ETCパーソナルカードは確かに審査不要ですが、初期にデポジット(保証金)として数万円を預け、毎年1,257円の年会費がかかります。一方、年会費永年無料のクレジットカードにETCカードを付帯させれば、発行コストも維持コストもほぼゼロで長期間使い続けることができます。

審査への不安がある方でも、カード会社の特性や申込条件を理解した上で申し込めば、通過できる可能性は決して低くありません。次のセクションから、仕組みをひとつずつ丁寧に解説していきますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

ETCカードに審査がある理由と「審査なし」の正しい意味

「ETCカードを作りたいのに、なぜクレジットカードの審査が必要なの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。まずはETCカードと審査の関係を正しく理解することが、最適なカード選びへの第一歩になります。

そもそもなぜETCカードにクレカ審査があるのか

一般的なETCカードは、クレジットカードに付帯する形で発行されます。高速道路の通行料金はETCカードを通じて後払いで引き落とされるため、カード会社は「この方はきちんと支払いをしていただけるか」を事前に確認する必要があります。

クレジットカードの審査では主に「収入・勤務状況」「過去の支払い履歴(信用情報)」「現在の借入状況」などが総合的に評価されます。ETCカード単体に審査があるわけではなく、あくまでも紐づいているクレジットカードの審査が必要になるという仕組みです。

つまり、「ETCカードの審査」と表現されているものは、正確には「クレジットカードの審査」のことを指しています。すでにクレジットカードをお持ちの方は、多くの場合、ETCカードを審査なしで追加発行することができます。

ETCパーソナルカードが審査不要で発行できる仕組み――デポジット制とは

クレジットカードを持ちたくない方、あるいはクレジットカードの審査通過が難しい状況にある方でもETCカードを使える仕組みとして設けられているのが「ETCパーソナルカード」です。

NEXCOが運営するETCパーソナルカードは、クレジットカードではないため、与信審査がありません。代わりに「デポジット(保証金)」を事前に預けることで利用が可能になる仕組みを採用しています。デポジットとは、いわば担保金のようなもので、利用料金が支払えなかった場合の補填に使われます。審査の代わりにお金を預けることで信用を担保するというアプローチです。

この仕組みのおかげで、信用情報に不安がある方や、クレジットカードを持ちたくないという方でも、ETCカードを発行することができます。ただし、デポジットの金額や毎年かかる年会費など、事前に把握しておくべき費用が存在します。詳しくは後述のセクションで解説します。

「審査なし」でも条件がある?ETCパーソナルカードの申込資格を確認

「審査なし=誰でも作れる」というわけではありません。ETCパーソナルカードにも、申込に際してのいくつかの条件が設けられています。

NEXCOの公式情報によると、ETCパーソナルカードは16歳以上であれば申込可能です。ただし、過去にETCパーソナルカードの利用で料金の不払いがあった方や、支払い口座として指定できる金融機関の口座をお持ちでない方は申込できない場合があります。また、複数枚の発行はできず、1人につき1枚のみという制限があります。

また、デポジットの納付が必要なため、申込後に指定の金額を振り込む手続きが発生します。この振込を完了しないとカードは発行されません。「審査なし」という言葉だけに惹かれて申し込んだ場合、想定外の手続きに戸惑われる方もいらっしゃいますので、あらかじめ全体の流れを把握しておくことが大切です。

ETCパーソナルカードのメリット・デメリット・申込手順

ETCパーソナルカードは、クレジットカード審査が不要な唯一の個人向けETCカードです。競合サイトの多くがメリットのみを強調する中、この記事ではデメリットも含めて正直にお伝えします。ご自身にとって本当に向いているカードかどうかを、ぜひ冷静に判断してみてください。

ETCパーソナルカードの4つのメリット

① クレジットカードの審査が不要

最大のメリットは、クレジットカードの審査なしで発行できることです。過去の支払い遅延や債務整理、あるいはまだクレジットヒストリーが全くないという方でも申込できます。CIC(指定信用情報機関)に登録されている信用情報が参照されないため、信用情報に不安がある方にとっては大きな安心材料となるでしょう。

② 16歳以上であれば申込可能

通常のクレジットカードは18歳以上(高校生を除く)が申込条件となっていますが、ETCパーソナルカードは16歳から申込可能です。高校生のお子さんがいる家庭で、子どもが一人でETCカードを使う場面がある場合などに活用できます。

③ ETCの各種割引サービスが利用できる

ETCパーソナルカードでも、クレジットカード付帯のETCカードと同様に、高速道路の各種割引が適用されます。平日朝夕割引(6〜9時・17〜20時は最大50%割引)、休日割引(土日祝日は30%割引)、深夜割引(0〜4時は30%割引)など、NEXCO各社が提供する割引は網羅的に受けられます。

④ ETCマイレージサービスでポイントが貯まる

ETCマイレージサービスに登録すれば、ETCパーソナルカードでも通行料金に応じてポイントが貯まり、無料通行分に充てることができます。高速道路を頻繁に使う方であれば、ポイントによる実質的なコスト削減も期待できます。

申込む前に知っておきたいデメリット

① デポジット(保証金)が必要――その金額は意外と高い

ETCパーソナルカードの最大の障壁がデポジットです。デポジット額は「過去のETCの月平均利用額×4か月分」が基準となりますが、初めて申込む場合は利用履歴がないため、最低額の10,000円から設定されます。月の高速利用が多い方の場合、数万円に上ることもあります。このデポジットは解約時に返金されますが、その間は手元にない資金となります。クレジットカード付帯のETCカードであれば、デポジットは一切不要です。

② 年会費1,257円(税込)が毎年かかる

ETCパーソナルカードには年会費が設定されており、1年あたり1,257円(税込)が発生します。一見小さな金額に見えますが、10年間使い続ければ合計12,570円のコストになります。年会費永年無料のクレジットカード付帯ETCと比べると、長期的には大きな差が出てきます。

③ 1人1枚しか発行できない・郵送手続きが必要

ETCパーソナルカードは1人につき1枚しか発行できません。家族で複数台の車を使っている場合、それぞれが1枚ずつ申込む必要があります。また、申込は郵送またはウェブからですが、カード自体は郵送での受け取りとなるため、発行まで2〜3週間かかります。「今すぐ使いたい」という方には不向きな面があります。

④ ポイント還元がない(ETCマイレージとは別)

ETCパーソナルカードでは、クレジットカードのショッピングポイントのような汎用性の高いポイントは貯まりません。ETCマイレージポイントは高速道路の割引専用であるため、買い物や日常生活での還元には使えません。

ETCパーソナルカードの申込手順(4ステップ)と届くまでの日数

ETCパーソナルカードの申込は、以下の流れで進みます。

ステップ1:申込書を入手・記入

ETCパーソナルカードの公式サイトからウェブ申込が可能です。または、NEXCO各社のサービスエリアにある申込書を使うこともできます。氏名・住所・口座情報などを記入します。

ステップ2:口座振替の設定

引落用の銀行口座を指定し、口座振替依頼書を金融機関に提出します。ゆうちょ銀行や主要な銀行が対応していますが、一部対応していない銀行もありますのでご確認ください。

ステップ3:デポジットの振込

指定された金額(最低10,000円〜)を専用の振込先に入金します。この入金が確認されてからカードの製造・発送が始まります。

ステップ4:カードの受取・車載器への登録

カードが届いたら、車載器にセットして使用開始です。カードと車載器は自由に組み合わせて使えますが、別の方名義のカードを使用することは規約違反となりますのでご注意ください。

申込から手元に届くまでの目安は2〜3週間です。急ぎの場合はこの日数を考慮した上で判断してください。

ETCパーソナルカードより「お得」な選択肢――クレカ付帯ETCカードとの徹底比較

「審査なし」という一点に絞ればETCパーソナルカードが唯一の選択肢に見えますが、長期的なコストや利便性の面で考えると、クレジットカード付帯のETCカードのほうが多くの方にとって有利になる場合があります。このセクションでは、両者を数字で比較しながら解説していきます。

デポジット+年会費 vs 年会費無料クレカ、5年・10年で見るとどちらがお得か試算

ETCパーソナルカードとクレカ付帯ETCカード(年会費無料)のコストを、5年・10年スパンで比較してみましょう。

ETCパーソナルカードのコスト試算

費用項目 金額
デポジット(初期・拘束資金) 10,000円〜(解約時返金)
年会費(1年) 1,257円
年会費(5年) 6,285円
年会費(10年) 12,570円
ポイント還元 なし(ETCマイレージのみ)

年会費永年無料クレカ+ETCカードのコスト試算

費用項目 金額
デポジット 0円
年会費(クレカ本体) 0円(永年無料)
ETCカード年会費 0円(永年無料のカードを選んだ場合)
10年間合計コスト 0円
ポイント還元 利用額に応じて毎年貯まる

10年間で見ると、ETCパーソナルカードは年会費だけで12,570円のコストがかかる計算です。さらに、デポジットとして預けた10,000円以上は10年間手元にない状態が続きます。一方、年会費永年無料のクレカ+ETCカードの組み合わせであれば、10年間のコストはゼロ。むしろ高速利用でポイントが貯まり、日常の買い物にも使える資産になります。

もちろん「クレカを持ちたくない」「審査に通る自信がない」という事情があれば話は別ですが、選択できる状況であればコスト面ではクレカ付帯ETCカードが圧倒的に有利です。

クレカ付帯ETCカードのメリット

クレジットカードに付帯するETCカードには、ETCパーソナルカードにはないメリットが複数あります。

発行コストと維持コストが低い

年会費永年無料のクレジットカードを選べば、ETCカードの発行手数料も年会費も無料になるケースが多くあります。デポジットも一切不要です。クレカ本体の年会費が無料であれば、実質的にコストゼロでETCを使い続けることができます。

クレジットカードのポイントが貯まる

高速道路の通行料金がクレジットカードのポイント対象になります。たとえば月に5,000円分の高速を利用する方なら、年間60,000円分の利用に対してポイントが付与されます。1%還元のカードであれば年間600ポイント(600円相当)が貯まる計算です。

複数枚の発行が可能

クレジットカード1枚に対してETCカードを複数枚発行できるケースもあります(カード会社によって異なります)。家族で複数台の車を使っている場合でも対応しやすくなります。

申込がオンラインで完結・発行スピードが速い

多くのクレジットカードはオンラインで申込から審査、カード発行まで完結します。最短即日でデジタルカードが発行されるケースもあります(ETCカードの物理カードは1〜2週間での郵送が一般的です)。

クレカ付帯ETCカードのデメリット――クレカ審査がある点だけが唯一のハードル

クレカ付帯ETCカードのデメリットとして挙げられるのは、実質的に「クレジットカードの審査が必要」という一点のみです。この審査への不安が、多くの方がETCパーソナルカードに向かう最大の理由でもあります。

ただし、クレジットカードの審査は「通るか通らないか」の二択ではなく、申込先のカード会社によって審査基準が大きく異なります。消費者金融系のクレジットカードや、収入の安定性を重視しないカードを選ぶことで、審査通過の可能性は高まります。次のセクションでは、審査に不安がある方でも発行しやすいカードとして、モビットVISA-Wを詳しくご紹介します。

【クレカ審査に不安な方へ】モビットVISA-WでETCカードを年会費無料で持つ方法

「審査が不安だけど、ETCパーソナルカードのデポジットや年会費もなるべく避けたい」そのような気持ちはとても自然なことだと思います。仕事や日常生活で高速道路が欠かせない方にとって、ETCが使えない・使いにくいことは生活の支障に直結します。だからこそ、審査が通りやすく、長期間コストをかけずに使い続けられるカードを選ぶことが重要なのです。このセクションでは、クレカ審査に不安がある方でも発行しやすいクレジットカードとして、モビットVISA-W(モビット ビザ ダブル)をご紹介します。

消費者金融系クレカが審査に通りやすい理由

クレジットカードは発行元の会社によって、審査の基準や方針が大きく異なります。大手銀行系や航空系のカードは審査基準が厳しい傾向がある一方、消費者金融系のクレジットカードは審査の間口が比較的広いとされています。

その理由のひとつは、消費者金融会社が「返済能力の多様な評価ノウハウ」を持っていることです。CIC(指定信用情報機関)JICC(日本信用情報機構)に登録された情報を参照しながら、収入の安定性だけでなく、現在の借入状況や返済履歴なども総合的に評価します。「一定の収入があり車も所有しているが、過去に支払いが遅れたことがある」というような方でも、状況によっては審査に通る可能性があります。

もちろん、審査の通過を保証するものではありませんし、審査基準は各社の内部情報として非公開です。ただ、「銀行系カードに落ちた=すべてのカードに落ちる」ということではありません。申込先を適切に選ぶことが重要です。

モビットVISA-Wの特徴――ETCもクレカもローンも1枚に、年会費はすべて無料

モビットVISA-W(モビット ビザ ダブル)は、SMBCモビット(SMBCグループ)が発行する消費者金融系のクレジットカードです。カードローンとクレジットカードの機能を1枚に集約しており、以下のような特徴があります。(詳しくはこちら

カードローンとクレジットカードの機能が1枚に集約されているため、「お財布の中のカードを増やしたくない」という方にも使いやすい設計となっています。ローン返済でも、日常の買い物でもVポイントが貯まり、さまざまなシーンで活用できます。

ETCカードは本カードへの追加発行となりますが、年会費・発行手数料ともに無料です。車での生活・仕事が中心の方が、ETCと日常のショッピング、そして万一の資金調達まで1枚で賄えるという点で、実用性が非常に高いカードといえます。

※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります

Vポイントが貯まる・使える――高速道路利用者向けポイントシミュレーション

モビットVISA-Wで高速道路の通行料金を支払うと、Vポイントが貯まります。VポイントはSMBCグループが展開するポイントプログラムで、1ポイント=1円相当としてさまざまな場面で利用できます。

高速道路ヘビーユーザーのポイント試算例

月の高速利用額 年間利用額 貯まるVポイント(0.5%) 円換算
5,000円 60,000円 300ポイント 300円相当
10,000円 120,000円 600ポイント 600円相当
20,000円 240,000円 1,200ポイント 1,200円相当
30,000円 360,000円 1,800ポイント 1,800円相当

さらに、高速道路以外の日常の買い物でもVポイントが貯まります。コンビニやスーパー、ガソリンスタンドなどでの利用分も合算されるため、実際の年間ポイント獲得額はこの試算よりも大きくなるでしょう。

ETCパーソナルカードでは年会費として1,257円が毎年引かれていく一方、モビットVISA-Wであれば年会費はゼロで、むしろポイントが貯まって戻ってくる――この差は長期的に見ると非常に大きなものになります。

貯まったVポイントは、三井住友カードの支払いへの充当、提携店舗でのポイント払い、ANAマイルへの交換など多様な形で活用することができます。

モビットVISA-Wの申込手順と審査時に押さえておきたいポイント

モビットVISA-Wの申込は、以下の流れで進みます。

ステップ1:公式サイトからオンライン申込

SMBCモビットの公式サイトからオンラインで申込みます。氏名・住所・勤務先・年収・借入状況などを入力します。スマートフォンからでも申込可能です。

※外国籍の方は、特別永住者証明書または在留カードが必要です。

ステップ2:審査・在籍確認

申込内容をもとに審査が行われます。審査にあたって在籍確認の電話が入る場合があります(カード会社によって異なります)。

ステップ3:審査結果の通知・契約

審査結果はメールまたはSMSで通知されます。契約手続きが完了すると、カードが自宅に郵送されます。

ステップ4:ETCカードの追加申込

カード受取後、会員サービスからETCカードを追加申込します。ETCカードは別途郵送されます(1〜2週間程度)。

審査時に押さえておきたいポイント

申込時に記入する情報は、できるだけ正確に記載することが大切です。勤務先の情報や収入金額は、虚偽の申告をすると審査に悪影響を与えるだけでなく、契約後のトラブルにもつながります。また、複数のクレジットカードに同時申込(いわゆる「多重申込」)をすると審査に不利になる傾向がありますので、申込は1社ずつ行うことをおすすめします。

クレカ審査に落ちた方が次に取るべきステップ

「クレジットカードの審査に落ちてしまった…でも仕事でETCが絶対に必要」そのような状況は、非常に焦りを感じるものです。しかし、審査に落ちた後も選択肢はあります。焦らず、順を追って対処していきましょう。

クレカ審査に落ちる主な原因と自分の信用情報を確認する方法

クレジットカードの審査に落ちる原因として多いものは、以下のようなものが挙げられます。

よくある審査落ちの原因

収入や雇用形態の問題(無職・収入が不安定など)、過去の支払い遅延や延滞の記録、他社からの借入が多い状態(いわゆる「多重債務」)、短期間に複数のカードへ申込を繰り返したこと(「申込ブラック」と呼ばれる状態)、過去の債務整理(自己破産・任意整理など)などが主な原因として挙げられます。

自分の信用情報に何が記録されているかは、CIC(指定信用情報機関)JICC(日本信用情報機構)に開示請求することで確認できます。CICはオンラインで開示請求ができ(手数料500円)、自分のクレジット履歴を確認することが可能です。

審査に落ちた直後に別のカードへ申込を繰り返すのは得策ではありません。申込の記録も信用情報に残るため、短期間に複数申込をすると「資金難では」と判断されるリスクが高まります。一定の期間を空けてから改めて検討するのが賢明です。

審査落ち直後にETCを使わなければならない場合――ETCパーソナルカードという現実解

クレジットカードの審査に落ちた直後で、それでも今すぐETCが必要な場合、ETCパーソナルカードが現実的な選択肢となります。デポジットや年会費のコストはかかりますが、クレジットカードがなくてもETCを利用できるという点で、緊急時の実用性は高いといえます。

ただし、ETCパーソナルカードの発行まで2〜3週間かかる点はご注意ください。郵送での申込・審査不要・デポジット振込・カード郵送というステップを踏むため、即日での利用はできません。「今週から使いたい」という場合は有人料金所を利用しながら並行してETCパーソナルカードの申込を進めるという対応が現実的です。

なお、ETCパーソナルカードはあくまで「信用情報上の問題がある場合の一時的な選択肢」として位置づけるのがよいでしょう。信用情報の傷は一定期間(延滞などは5年程度)が経過すれば回復します。将来的にクレジットカードの審査に通過できる状態になれば、年会費無料のクレカ付帯ETCカードへ切り替えることを検討されることをおすすめします。

信用情報機関と自分の信用状況を確認する方法

クレジットカードの審査では、3つの信用情報機関に記録された「信用情報」が参照されます。CIC(指定信用情報機関)JICC(日本信用情報機構)全銀協PCICがその3機関です。

延滞・代位弁済・債務整理などのネガティブな情報は一定期間(延滞の場合は解消後5年程度)記録されますが、保管期間が過ぎれば削除されます。申込前にCICへの開示請求(オンラインで500円)を行い、自分の信用情報を事前に確認しておくことが審査対策として有効です。

また、短期間に複数のカードへ申込を繰り返すと「申込ブラック」の状態になり、審査に不利になる場合があります。審査に落ちた場合は一定期間(6か月程度)を空けてから、申込先を慎重に1社選んで再チャレンジすることをおすすめします。現在の借入を整理し、使っていないカードのキャッシング枠を下げておくことも、審査改善につながる場合があります。消費者庁では多重債務に関する相談窓口の情報も公開されています。

信用情報に傷がある状態でも申込みやすいカードの選び方

信用情報に不安がある場合のカード選びのポイントとして、以下の2点が参考になります。

① 消費者金融系・流通系・信販系カードを選ぶ

前述のとおり、カード会社の種別によって審査基準が異なります。銀行系(メガバンク系)のカードよりも、消費者金融系・流通系(スーパーやコンビニ系列)・信販系のカードのほうが、一般的に審査の間口が広いとされています。

② 申込条件に「安定した収入」が必須とされていないカードを選ぶ

カードによっては、「安定した収入がある方」という条件が明記されている場合があります。この条件が設けられていないカードのほうが、雇用形態が安定していない方でも申込しやすい傾向があります。申込条件はカード会社の公式サイトで確認することができます。

ETCカードを選ぶ前に確認しておきたい注意点

ETCカードを新しく作る際には、コスト以外にも押さえておきたい注意点があります。このセクションでは、選ぶ前に知っておくと役立つ情報をまとめます。

デポジット負担 vs 年会費無料クレカ、10年換算でどちらがお得か改めて整理

すでに試算でご紹介しましたが、改めてシンプルに整理します。

ETCパーソナルカードを10年間使い続けた場合、年会費だけで12,570円のコストがかかります。これに加えてデポジットとして10,000円以上を10年間預けたままにしている機会コストも生じます。デポジットは解約時に返金されますが、その間に運用や貯蓄に回すことができないという点では、実質的な費用として考えることができます。

一方、年会費永年無料のクレカ付帯ETCカードであれば、10年間のコストはゼロ。それどころか、利用額に応じてポイントが貯まり、実質的にお金が戻ってきます。仮に月10,000円の高速利用があれば、10年間で600ポイント(600円相当)が貯まる計算です。これに日常の買い物でのポイントも合算すれば、年間でかなりの還元が期待できます。

「審査なし」という安心感にはそれ相応のコストが伴います。クレジットカードの審査に挑戦できる状況にある方は、まずクレカへの申込を検討されることをおすすめします。審査に通れば、長期的に見てETCパーソナルカードよりも大幅にお得な選択になります。

複数台の車でETCカードを使いたい場合の正しい方法

家族で複数台の車を所有している場合、「1枚のETCカードを使い回せないか」と疑問に思われる方もいらっしゃいます。ETCカードは車載器に差し込む形で使いますが、カード自体は1台の車専用ではありません。物理的にカードを差し込めば別の車でも使用することは可能です。

ただし、ETCパーソナルカードの場合は1人1枚しか発行できないため、家族全員でそれぞれの車を個別に使う場合は、それぞれが別々にカードを取得する必要があります。家族が3人で3台それぞれにETCパーソナルカードを発行しようとすると、デポジットも年会費もそれぞれに発生します。

クレジットカード付帯のETCカードを選ぶ場合、家族カードを発行することで配偶者や家族も本会員の審査なしでETCカードを持てるケースがあります(家族カードの発行条件はカード会社によって異なります)。複数台・家族で使う場合はこうした家族カードの活用が最もコスト効率が良い方法です。詳しくはご利用予定のカード会社の公式サイトでご確認ください。

ETCカードの名義・車載器の登録に関する注意点

ETCカードは名義人本人が使用することが前提です。他人名義のETCカードを使用することは規約違反となりますのでご注意ください。万一、料金所でのエラーや不正通行などのトラブルが起きた場合、名義人と実際の使用者が異なることで問題が複雑になる可能性があります。

車載器の使用にあたっては、購入した車載器をディーラーや専門店でセットアップ(車両情報の登録)してもらう必要があります。セットアップ済みの車載器でなければ、ETCレーンを通過しても正常に料金が引き落とされません。新品の車載器でも、ナンバープレートや車種の情報を登録するセットアップが必要です。また、中古で購入した車載器には前の所有者の情報が登録されている場合がありますので、必ず自分の車の情報で再セットアップを行ってください。セットアップはカーディーラーやカー用品店(イエローハット・オートバックス等)で対応しています。費用は数百円から数千円程度が目安です。

クレカ付帯のETCカードを使っている場合、クレジットカードの支払いが遅延・延滞するとETCカードが利用停止になる可能性があります。引落口座の残高管理と支払い期日の確認を習慣化することが大切です。

ETCの主な割引制度を把握してお得に使おう

ETCカードを手に入れたら、割引制度を正しく把握することで通行料金を大幅に節約できます。NEXCO各社の公式情報によると、主な割引は以下のとおりです。

平日朝夕割引は、平日の朝6〜9時と夕方17〜20時に地方部の対象区間を利用した場合に適用されます。月に10回以上利用すると最大50%の割引が受けられます。通勤・業務で高速道路を毎日使う方に特に有効な割引です。ETCマイレージサービスへの事前登録が必要ですのでご注意ください。

休日割引は土日・祝日に地方部を利用した場合に30%割引が適用され、登録不要で自動的に適用されます。深夜割引は毎日0〜4時の利用で30%割引が適用されます。これらを組み合わせることで、年間の通行料金を実質的に大きく削減できます。

さらにETCマイレージサービスに登録すれば、通行料金10円ごとに1ポイントが貯まり、500ポイント単位で通行料金に充当できます。クレカ付帯ETCカードを使えば、クレカのポイント(0.5〜1.0%)とETCマイレージポイント(実質1%)のダブル取りが可能です。

車載器の選び方と使用時の注意点

ETCカードを使うには、車に対応した車載器が必要です。車載器には分離型(2ピース・3ピース)・一体型・ビルトイン型などがあります。購入後は必ずカーディーラーやカー用品店でセットアップ(車両情報の登録)を行ってください。セットアップなしの車載器はETCレーンを正常に通過できません。中古品は前の車の情報が残っている場合があるため、必ず再セットアップが必要です。

ETCレーンは時速20km以下での通過が必要です。バーが開いているのを確認してからゆっくり通過しましょう。またETCカードの有効期限が切れていると料金所でエラーになりますので、定期的に有効期限を確認しておくことをおすすめします。

よくある質問

ETCカードの審査や発行について、よくいただくご質問をまとめました。

Q1: ETCパーソナルカードはデビットカード・プリペイドカードでも作れる?

A: ETCパーソナルカードはデビットカードやプリペイドカードとは全く別のカードです。

ETCパーソナルカードは、NEXCOが発行するETC専用のカードで、デビットカードやプリペイドカードとは仕組みが全く異なります。デビットカードやプリペイドカードと紐づけるものではなく、デポジットを預けて発行するNEXCO独自のカードです。申込はETCパーソナルカードの公式サイトから行います。なお、一部の銀行が発行するデビットカードにETCカード機能が付帯しているケースもありますが(ゆうちょVISAデビット等)、その場合は銀行側の審査が必要となります。ご利用の銀行の公式サイトでご確認ください。

Q2: 家族名義のETCカードを自分の車で使うことはできる?

A: 規約上、名義人以外の使用は認められていません。

ETCカードは名義人本人の使用を前提としています。配偶者や家族が日常的に使う場合は、それぞれが自分名義のETCカードを取得するのが正しい方法です。クレジットカードの家族カードを利用すれば、配偶者や家族も本会員の審査なしでETCカードを発行できる場合があります(家族カードの発行条件はカード会社によって異なります)。また、ETCパーソナルカードは個人ごとに申込する必要がありますが、1人1枚の範囲で家族全員がそれぞれ申込することは可能です。

Q3: 個人事業主でも審査なしでETCカードを作れる?

A: ETCパーソナルカードであれば個人事業主でも申込できます。

ETCパーソナルカードは職業・雇用形態に関係なく申込できます。個人事業主の方で、業務用に高速道路を使いたい場合も対応しています。ただし、ETCパーソナルカードは基本的に個人利用を前提としており、複数台への対応が難しいという制約があります。個人事業主や中小企業向けには、ETC協同組合などが発行するクレジット審査なしの法人ETCカードという選択肢もあります。複数枚必要な場合や、高額の通行料金に対応したい場合は法人向けカードの検討もおすすめです。

Q4: 過去に延滞歴があってもモビットVISA-Wに申込できる?

A: 申込自体は可能ですが、審査結果は個別の状況によります。

過去の延滞情報はCIC等の信用情報機関に一定期間(延滞の場合は解消後5年程度)記録されます。この情報は審査時に参照されるため、延滞歴があると審査に影響する場合があります。ただし、延滞情報の記録期間が過ぎていれば影響がなくなることもあります。現在の状況や過去からの経過期間によって審査結果は変わります。申込前にCICやJICCへの開示請求を行い、自分の信用情報に何が記録されているかを確認した上で申込を検討されることをおすすめします。

Q5: ETCカードの発行に手数料はかかる?

A: カードの種類によって異なります。

ETCパーソナルカードは申込手数料が無料ですが、デポジット(最低10,000円〜)と年会費(1,257円/年)がかかります。クレジットカード付帯のETCカードは、カードによって発行手数料(550円程度)がかかる場合と、無料の場合があります。モビットVISA-W付帯のETCカードは発行手数料・年会費ともに永年無料です。一般的に、年会費無料を謳うクレジットカードでもETCカードの年会費が別途発生するケース(550円/年程度)があります。申込前に必ずカード会社の公式サイトで詳細な費用を確認してください。

Q6: 審査なしのETCカードを即日で使いたい場合はどうすればいい?

A: 現時点では審査なしで即日使えるETCカードは存在しません。

ETCパーソナルカードは審査なしで作れますが、郵送での手続きが必要なため即日発行はできません(目安2〜3週間)。クレジットカード付帯のETCカードは最短即日でクレジットカードが発行されるケースもありますが、ETCカードの物理カードは後日郵送となるため、すぐにETCレーンを通過することはできません。急ぎの場合は有人の料金所を利用しながら、ETCカードの発行手続きを並行して進めることを検討してください。

まとめ――あなたの状況に合ったETCカードの選び方

ここまで、ETCカードを審査なしで作る方法から、クレカ審査に不安がある方でも発行しやすいカードの選び方まで詳しく解説してきました。最後に、あなたの状況に合った選択肢を整理してお伝えします。

クレカ審査に不安があり、ETCと普段使いの1枚にまとめたい方

モビットVISA-Wがおすすめです。年会費永年無料でETCカードも無料発行でき、ローン・クレカ・ETCが1枚にまとまります。Vポイントも貯まり、消費者金融系クレカとして審査の間口も比較的広めです。

クレジットカードは持たず、ETCカードだけ欲しい方

ETCパーソナルカードが唯一の選択肢です。デポジット(最低10,000円)と年会費(1,257円/年)がかかること、発行まで2〜3週間かかることを踏まえた上で申込してください。

家族がすでにクレジットカードを持っている方

家族カード付帯のETCカードを検討してください。本会員の審査さえ通過していれば、家族カード会員は審査なしでETCカードを発行できる場合があります。

審査に落ちたばかりで今すぐETCが必要な方

→ まずはETCパーソナルカードを申込みながら有人料金所を活用し、並行して信用情報の確認・改善に取り組みましょう。一定期間後に改めてクレカへの申込を検討することをおすすめします。

クレジットカード選びの3つのポイント

1. 審査通過を優先するなら申込先を慎重に選ぶ

銀行系より消費者金融系・流通系・信販系が通りやすい傾向がある。多重申込は避け、1社ずつ丁寧に検討する

2. 長期コストで考える

デポジット+年会費のあるETCパーソナルカードより、年会費永年無料のクレカ付帯ETCのほうが10年単位では大幅に有利

3. ETCマイレージサービスへの登録を忘れずに

どちらのカードを選んでも、ETCマイレージに登録することで高速道路の通行料を実質節約できる

車が生活・仕事に欠かせない方にとって、ETCカードは毎日の快適さと経済的なメリットを支える重要なツールです。本記事がより良い選択のお役に立てれば幸いです。