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カードローン

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おすすめ人気ランキング24社

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2025年10月1日更新

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当サイトでは、複数の企業と提携し情報をお届けしています。記事内で紹介した商品やサービスを通じてお申込みいただいた場合、一部の企業から報酬を受け取ることがあります。しかし、ランキングやサービス内容の評価においては、報酬の有無に関わらず、公正かつ客観的な視点を心がけています。

目次

1カードローンおすすめ人気ランキング(24選)

カードローンは、消費者金融と銀行カードローンで商品性に違いがありますので、まずは、カンタン診断をしてみましょう。

カードローンフローチャート
カードローンフローチャート


おすすめカードローン社の比較表

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  • <各社ごと注意事項>
    アイフル:※お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。アイフルの学生利用について、満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方が対象です。※アイフルの利用限度額が50万円以下、且つ他社を含めた借入総額100万円以下の場合
    プロミス:※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。※限度額50万円以内
    アコム:※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。※以下いずれかに該当する方は収入証明書が必要です。・当社のご契約が50万円を超えるお客さま・他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さま
    SMBCモビット:※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。※SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。
    レイク:※Web申込みの場合、最短20分融資も可能。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。※レイクのご利用限度額の総額と他社のお借入れ総額の合計が100万円を超える場合必要
    dスマホローン:※優遇適用後金利0.9%~17.9%(実質年率)基準金利3.9%~17.9%(実質年率)※ドコモ回線やその他ドコモサービスのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。詳細は公式サイトでご確認下さい。※ご契約には所定の審査があります。システムメンテナンス時間はご利用いただけません。振込実施のタイミングはご利用の金融機関により異なります。年末年始を除く。最短即日審査は17:00までのお申込みに限ります。なお、お申込み状況等により、翌営業日以降の審査となる場合がございます。収入証明書について、dスマホローンの借入希望額とdカードのキャッシングサービス(枠または、借入残高の高い方)の合計額が50万円以下、かつ他社借入額を含めた総合計が100万円以下の場合のみ不要。
    住信SBIネット銀行:※利用限度額、金利優遇により金利が決定します。金利優遇条件はこちら。申込み条件:次の条件をすべて満たす個人のお客さま・申込時年齢が満20歳以上満65歳以下であること・安定継続した収入のあること・外国籍の場合、永住者であること・保証会社の保証が受けられること・住信SBIネット銀行の普通預金口座を保有していること(同時申込可)※希望借入可能上限額が50万円を超える場合必要
    みずほ銀行:年2.0%~14.0%※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
    三菱UFJ銀行:※50万超えの場合から必要となります。
    auじぶん銀行:※年1.48%~17.5%(通常金利)※借入可能上限額が60万円以上のお客さまは収入証明書類が必要です。
    auフィナンシャルサービス:※お申し込みの内容により、お手続きにお時間がかかる場合や、ご希望に沿えない場合がございます。※利用限度額が50万円を超える場合、利用限度額と他の貸金業者からの借入残高の合計が100万円を超える場合は必要
    三井住友銀行:※お申込金額が50万円を超える場合は必要
    LINEポケットマネー:無利息期間:最大30日間※一部プランを除く。諸条件あり
    融資スピード:最短即日※お申込の時間帯により、ご希望に添えない場合があります。
    審査時間:最短10分※手続内容や混雑状況によって審査にお時間を頂く場合があります。
紹介しているカードローンおすすめ24社一覧
  • 1位 アイフル
  • 2位 アコム
  • 3位三菱UFJ銀行カードローン
    バンクイック
  • 4位 プロミス
  • 5位auじぶん銀行カードローン(じぶんローン)
  • 6位レイク
  • 7位 SMBCモビット
  • 8位ダイレクトワン
  • 9位住信SBIネット銀行カードローン
  • 10位セブン銀行 ローンサービス
  • 11位みずほ銀行カードローン
  • 12位LINEポケットマネー
  • 13位クレディセゾン
  • 14位JCB CARD LOAN FAITH
  • 15位dスマホローン
  • 16位楽天銀行スーパーローン
  • 17位auフィナンシャルサービス
  • 18位PayPay銀行カードローン
  • 19位三井住友銀行カードローン
  • 20位オリックス銀行
  • 21位イオン銀行カードローン
  • 22位ソニー銀行カードローン
  • 23位ファミペイローン
  • 24位りそな銀行カードローン

2カードローン選び方ガイド(診断&ニーズ別おすすめ)

カードローンは、消費者金融と銀行カードローンで商品性に違いがありますので、まずは、3秒診断をしてみましょう。

  • 消費者金融カードローン即日融資・無利息期間・バレない
  • 銀行カードローン低金利・100万円以上の他り入れ

ぴったり!おすすめカードローン
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おすすめカードローン比較診断!こちら
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カードローンを選ぶ際には、様々な要素を考慮する必要があります。
特に即日融資の有無や審査スピードは、急な資金需要に対応できるかどうかを左右します。
ここでは、即日融資が可能なカードローンや迅速な審査プロセスを持つカードローンの選び方、そして、それぞれのテーマに合ったおすすめのカードローンをご紹介します。

2-1.即日融資に対応しているかで選ぶ

即日融資が可能なカードローンを選ぶことは、急な出費や緊急の資金調達が必要な場合に非常に重要です。 即日融資に対応しているカードローンは、申し込みからわずか数時間で融資が受けられることが多く、特に急ぎで資金が必要な方に最適です。
審査の速度や融資の迅速さは、カードローンの選択において重要な要素の一つです。

ここでは、即日融資と迅速な審査を兼ね備えたカードローンの選び方と、おすすめのカードローンについて解説します。

【即日融資が可能・審査スピードが早いカードローンの特徴】
●迅速な審査プロセス
即日融資を実現するためには、審査の迅速さが重要です。オンライン申込み後、数時間以内に審査結果が出るカードローンを選ぶことで、急な資金需要に迅速に対応できます。

●オンライン完結の手続き
即日融資を行うカードローンは、申込みから融資までの手続きがオンラインで完結することが一般的です。
これにより、場所や時間に制限されずに手続きを行い、迅速な融資が可能となります。

●即時振込対応
即日融資が可能なカードローンの中には、審査承認後に即時に振込を行うサービスを提供するものもあります。
これにより、融資の申込みから実際の資金受け取りまでがよりスピーディーになり、急ぎの資金需要に応えることが可能です。

即日融資に対応しているおすすめのカードローン

【即日融資に対応したおすすめカードローン】
即日融資が可能で審査スピードが早いカードローンとして、特に消費者金融系のカードローンがおすすめです。
消費者金融のカードローンは、迅速な審査プロセスと即時振込に対応しており、緊急時の資金調達に適しています。
オンラインでの申込みと手続きが完結するため、迅速かつ容易に利用することができます。

これらの特徴を持つカードローンを選ぶことで、緊急時の資金ニーズに迅速に対応することが可能になります。

会社名 融資スピード 審査スピード Web完結対応 即時振込対応
アイフル 最短18分 最短18分
プロミス 最短3分 最短3分
アコム 最短20分 最短20分
SMBCモビット 最短15分 最短15分
レイク 最短20分 最短15秒

※レイクについてWeb申込みの場合、最短20分融資も可能。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※アコムについてお申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルについてお申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※プロミスについてお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※SMBCモビット:※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

2-2.審査の通過難易度で選ぶ

カードローンを選ぶ際、審査の通過難易度は重要な判断基準の一つです。
多くの人が懸念する「審査の厳しさ」は、借入の可否だけでなく、利用限度額や金利条件にも影響を与えます。
ここでは、カードローンの審査に関する基本的な知識や、審査の難易度を理解するためのポイントについて詳しく解説します。

まず、カードローンの審査とは、金融機関が借入希望者の返済能力を評価する過程です。
この審査には、年収や職種、勤続年数、他社からの借入れ状況など、さまざまな要素が考慮されます。
一般的に、安定した収入があり、他社借入が少ないほど、審査通過の可能性は高まります。

◼審査基準
審査基準には金融機関ごとに差がありますが、共通して重視されるのが「信用情報」です。
信用情報には、過去の借入や返済履歴が記録されており、この情報が審査の重要な判断材料となります。
信用情報に滞納や延滞が記録されている場合、審査に不利に働くことが多いです。

また、審査基準は金融機関によって異なるため、ある金融機関での審査不通過が、他の機関でも同様であるとは限りません。
例えば、大手銀行系カードローンは審査が厳しいとされていますが、消費者金融系ではやや審査基準が緩い場合もあります

◼︎審査の難易度を見極める
審査の難易度を見極めるためには、以下のポイントに注目してください。

金融機関の種類:
大手銀行系は審査が厳格、消費者金融系は比較的緩い傾向があります。

申込者の信用情報:
過去の借入れや返済履歴が審査に大きく影響します。

申込情報の正確性:
収入や勤務先などの申告情報は正確に入力しましょう。

他社からの借入れ状況:
多額の他社借入れは審査に不利になることがあります。

カードローンを選ぶ際は、これらのポイントを踏まえつつ、自身の状況に合った金融機関を選択することが重要です。
また、返済計画をしっかりと立て、無理のない範囲での借入れを心掛けることが大切です。

審査が不安な人におすすめのカードローン

カードローンの審査は、これまでの借入歴や収入などを基に行われます。そのため、多くの方が審査に不安を感じることがあるでしょう。 特に、これまでの経験から審査に通る自信がないと感じる方は、どのカードローンを選べば良いのか迷うこともあるかと思います。 しかし、「審査が甘い」と謳うカードローンは、実際には存在しないのが現状です。

一部には「審査が甘い」と称するカードローン会社もありますが、これらの会社は慎重に取り扱う必要があります。
無差別に貸し付けを行うような業者は、信頼性に欠ける場合が多いからです。

会社名 申込件数 新規契約数 審査通過率(成約率)
プロミス 45,561件 18,183件 39.9%
レイク 約94,160件 33,900件 36%

※2021年8月
※レイクの申込件数は公表されていないため、新規契約数と成約率から算出しております。
出典:
SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標(https://www.smbc-cf.com/pdf/md2022_j.pdf)
新生銀行データブック(https://www.shinseibank.com/corporate/ir/quarterly_results/quarterly_results_2021/pdf/1qfy21databook210730je.pdf)

2-3.無利息期間の有無で選ぶ

無利息期間の有無は、カードローンを選ぶ際に重要な要素の一つです。
無利息期間とは、カードローンを利用しても特定の期間内は利息が発生しないサービスのことを指します。
この無利息期間があるかどうかで、返済の総額や利用のしやすさが大きく変わってくるため、選択時にはこの点をしっかりと確認することが求められます。

◼︎無利息期間のメリット
無利息期間があるカードローンを選ぶ大きなメリットは、初期の返済負担が軽減される点にあります。
無利息サービスを提供する多くの金融機関では、初回利用から30日間など一定期間、利息がかからないため、短期間での返済を予定している方にとって非常に有利です。

また、無利息期間を利用することで、カードローンに関するリスクをより詳しく理解する機会を得ることもできます。
無利息サービスは、金融機関が顧客に対し、カードローンの利用を促進するための一つの手段ですが、顧客側から見れば、そのサービスを利用することで、返済計画を立てやすくなり、金融商品への理解を深めることができます。

◼︎無利息期間を最大限に活用するためのポイント
無利息期間を設けているカードローンを有効活用するためには、返済計画をしっかり立てることが重要です。
無利息サービスを提供している期間内に全額または大部分を返済できる計画を立てることが理想的です。
そうすることで、返済後の利息発生を最小限に抑えることが可能になります。

また、無利息期間の後に適用される利率も確認する必要があります。
一見魅力的な無利息サービスも、その後の利率が高ければ、長期間にわたって利用する際に不利になる可能性があります。
そのため、無利息期間だけでなく、その後の金利条件も含めて総合的に判断することが求められます。

無利息期間の有無は、カードローン選びにおける重要なファクターです。
この期間を活用し、返済計画を賢く立てることで、より効率的かつ安全にカードローンを利用することが可能になります。
利用者は、自身の経済状況や返済能力を考慮し、最適なカードローン選びを行うことが大切です。

短期間の借入れにおすすめのカードローン

短期間の資金調達が必要な場合、迅速に手続きを完了し、かつ、短期間の返済に適したカードローンを選ぶことがおすすめです。

例えば、急な出費や臨時の支払いなど、一時的な資金が必要な場面での利用を考える方に向けて、短期間の借り入れに適したカードローンを紹介します。

【短期間の借り入れに適したカードローンの特徴】
●迅速な審査
短期間での利用を考える場合、審査のスピードが重要です。迅速に審査が完了し、すぐに融資を受けられるカードローンを選ぶことがおすすめです。

●無利息期間
一部のカードローンでは、初回利用時に限り、一定期間無利息での利用が可能なサービスを提供しています。
短期間の返済を予定している場合、このようなサービスを利用することで、返済の負担を軽減することができます。

●手数料の低さ
短期間の利用であっても、手数料やその他の費用が発生することがあります。
そのため、手数料が低い、または無料のカードローンを選ぶことで、コストを抑えることができます。

【おすすめのカードローン】
短期間の借り入れに適したカードローンとして、消費者金融系のカードローンが挙げられます。
特に、初回利用時の無利息サービスを提供しているカードローンは、短期間の利用に最適です。

また、オンライン申し込みが可能で、迅速に手続きを完了できるカードローンも多く、急な資金調達に役立ちます。

会社名 無利息期間 融資スピード 審査スピード
アイフル 最大30日間 最短18分 最短18分
プロミス 最大30日間 最短3分 最短3分
アコム 最大30日間 最短20分 最短20分
レイク 最大365日 最短20分 最短15秒

※レイクについてWeb申込みの場合、最短20分融資も可能。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※アコムについてお申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルについてお申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※プロミスについてお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※SMBCモビット:※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
【レイクの無利息期間について】
■365日無利息 ※レイクで初回契約の方が対象 ※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
■60日無利息 ※レイクで初回契約の方が対象 ※Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
※無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可

2-4.在籍確認の電話連絡の有無で選ぶ

カードローン選びで重視すべき点の一つに、在籍確認の電話連絡の有無があります。
在籍確認は、金融機関が借入者が安定した収入源を持っているかを確認するために行う一般的な手続きです。
しかし、勤務先に個人の金融事情が知られることに抵抗を感じる人もいるため、この点は特に注意が必要です。

多くの場合、在籍確認は借入者の勤務先への電話連絡によって行われます。
しかし、一部の消費者金融では、在籍確認の手続きが異なる場合があります。
例えば、アイフルやプロミス、アコムなどの有名な消費者金融では、在籍確認を行う方法が柔軟で、電話連絡を回避することも可能です。
これは、借入者のプライバシーを守りつつ、安全な借入ができるようにするための措置です。

在籍確認を避けたい人におすすめのカードローン

在籍確認を避けたい場合、アイフル、プロミス、アコムのような消費者金融は適切な選択肢になりえます。
これらの金融機関では、在籍確認のプロセスが簡素化されているか、または完全には必須ではないことがあります。
ただし、これは金融機関や個々のケースによって異なるため、申し込み前に各金融機関の方針を確認することが重要です。

在籍確認の方法以外にも、金利条件や借入限度額、返済プランなど、カードローン選びには様々な要因が関係します。
個人の金融状況やニーズに合った最適なカードローンを選ぶためには、これらの要素も総合的に考慮する必要があります。

在籍確認の電話が気になる方は、アイフルやプロミス、アコムなど、在籍確認の方法に柔軟性を持つ消費者金融を検討すると良いでしょう。
これらの金融機関を含め、幅広い選択肢の中から、自分のライフスタイルやニーズに合ったカードローンを見つけましょう。

会社名 在籍確認の有無 融資スピード 審査スピード Web完結対応 即時振込対応
アイフル 原則電話による在籍確認なし 最短18分 最短18分
プロミス 原則電話による在籍確認なし 最短3分 最短3分
アコム 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし 最短20分 最短20分
SMBCモビット 原則電話による在籍確認なし 最短15分 最短15分
レイク 電話による在籍確認なし※ 最短20分 最短15秒

※レイクについてWeb申込みの場合、最短20分融資も可能。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。※在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なくお電話いたしません。
※アコムについてお申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルについてお申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※プロミスについてお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※SMBCモビット:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

2-5.借入・返済の利便性で選ぶ

カードローンの選び方において、借入・返済の利便性は重要な判断基準です。
この利便性とは、利用者がどれだけ簡単かつ迅速に資金を手に入れ、返済が行えるかという点に集約されます。
日常生活で突然の出費が必要になることは少なくありません。そんな時、迅速な資金調達手段としてカードローンは非常に役立つのです。

しかし、すべてのカードローンが同じような利便性を提供しているわけではありません。
例えば、オンライン完結型のカードローンは、スマートフォンやパソコンを利用して簡単に申込みができ、物理的な店舗に赴く必要がなく時間を節約できます。
また、即日融資を実現しているカードローンもあり、緊急時には特に重宝されるでしょう。

物理的なカードを持たずに利用できるおすすめのカードローン

カードレスのカードローンは、現代のライフスタイルに合わせて、よりシンプルで便利なサービスを提供しています。

物理的なカードを持たないことで、さまざまなメリットが生まれています。

【カードレスカードローンのメリット】
●紛失のリスク軽減
カードを持たないため、紛失や盗難の心配がありません。

●手続きの迅速化
オンラインでの申し込みや審査が行えるため、待ち時間なく手続きが完了します。

●家族や友人にバレにくい
物理的なカードを持っていないため、カードを使用する際の目撃リスクが少なく、プライバシーが守られます。

●スマホのアプリでの借りやすさ
スマートフォンのアプリを利用することで、いつでもどこでも簡単に融資の申し込みや管理ができます。

会社名 カードレス 融資スピード 審査スピード Web完結対応 即時振込対応
アイフル 最短18分 最短18分
プロミス 最短3分 最短3分
アコム 最短20分 最短20分
SMBCモビット 最短15分 最短15分
レイク 最短20分 最短15秒

※レイクについてWeb申込みの場合、最短20分融資も可能。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※アコムについてお申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルについてお申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※プロミスについてお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※SMBCモビット:※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

オンラインだけで手続きを完了したい方におすすめ

オンラインでの手続きは、現代の忙しいライフスタイルに合わせて、よりシンプルで便利なサービスを提供しています。

店舗に出向くことなく、自宅や外出先からでも手軽にカードローンの申し込みや管理ができるのは魅力的です。

【オンライン完結型カードローンのメリット】
●時間と場所に縛られない
いつでもどこからでも申し込みや管理が可能です。

●迅速な手続き
オンラインでの手続きはスムーズで、待ち時間を大幅に短縮できます。

●プライバシーの確保
店舗を訪れることなく手続きができるため、他人に知られることなく利用できます。

会社名 WEB完結 融資スピード 審査スピード Web完結対応 即時振込対応
アイフル 最短18分 最短18分
プロミス 最短3分 最短3分
アコム 最短20分 最短20分
SMBCモビット 最短15分 最短15分
レイク 最短20分 最短15秒

※レイクについてWeb申込みの場合、最短20分融資も可能。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※アコムについてお申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルについてお申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※プロミスについてお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※SMBCモビット:※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

2-6.適用金利で選ぶ

金利の高低はカードローン選びにおける主要な判断基準の一つです。

特に、金利に関する不安を抱える方々には、銀行カードローンが特におすすめです。
銀行カードローンは、一般の消費者金融と比較して上限金利が低いという特徴があります。
これは、長期にわたる借入や大きな金額の借入に際して、返済総額を大幅に削減する可能性があるということを意味します。

しかし、注意点として、銀行カードローンは審査が厳格であり、審査完了までに時間がかかることが多いという側面もあります。
したがって、金利の低さを重視する一方で、審査のスピードやその他の条件もバランスよく考慮する必要があります。

低金利で借りたい人におすすめのカードローン

金利に関する不安を持つ方は、『銀行カードローン』が特におすすめです。
銀行カードローンの特徴として、他の消費者金融に比べて上限金利が低い点が挙げられます。
しかし、その反面、審査が厳しく時間がかかることも知られています。

【銀行カードローンを選ぶべき方の特徴】
●審査時間が長くても問題ない方
●他社からの借入がなく、審査に自信がある方
●長期間(3ヶ月以上)の借入を考えている方

これらの特徴に当てはまる方は、銀行カードローンを最初に検討すると良いでしょう。
特に、借入期間が3ヶ月以内の場合、『消費者金融系カードローン』がお得とされています。
多くの消費者金融系カードローンは、30日間の金利無料期間を提供しているため、短期間の利用には最適です。

銀行カードローン
会社 下限金利 上限金利 限度額 融資スピード
三菱UFJ銀行 年1.4% 年14.6% 800万円 最短翌営業日
auじぶん銀行(じぶんローン)※ 年1.48% 年17.5% 最大800万円 最短即日
楽天銀行スーパーローン 年1.9% 年14.5% 最大800万円 最短即日

※通常コースの場合


大きな額を長期間借りる場合は、『auじぶん銀行』がおすすめです。下限金利が年1.48%ですのでこの中では一番低くなっています。

小さな額を長期間借りる場合は、『三菱UFJ銀行』がおすすめです。上限金利が年14.6%なので、この中では2番目に低くなっています。

【金利に関する豆知識】
金利は『ご契約極度額』に基づいて設定されます。
同じ額を借りても、ご契約極度額が大きい方が金利が低く設定されるため、金利を抑えたい場合は、大きな枠での申し込みが金利を低くするコツとなります。
ただし、審査が厳しくなる可能性があるので、希望する枠は年収の3分の1以内に設定することをおすすめします。

2-7.利用限度額で選ぶ

カードローンを選ぶ際に最も重要な要素の一つが利用限度額です。
この限度額は、借りることができる最大金額を意味し、利用者のニーズに応じて大きく異なることがあります。
特に、大きな資金を必要とする方には、限度額が高いカードローンの選択が重要になります。

大きな資金を必要とする方におすすめのカードローン

大きな資金が必要な場面は、家の購入やリフォーム、結婚や出産、教育資金など、人生の大きなイベントに関連していることが多いです。

そんな時は、信頼性が高く、大きな額の融資が可能なカードローンを選ぶことが重要となります。

しかし、大きな資金を借りる際には、金利や返済計画、そして最大借入可能額もしっかりと考慮する必要があります。

低金利であれば、返済の際の負担も軽減されますし、返済期間や計画も柔軟に選べるカードローンを選ぶことで、将来的な経済的な負担を減らすことができます。

【大きな資金を借りる際のポイント】
●金利
大きな額を借りる場合、金利が1%でも違うだけで、返済総額に大きな差が出ることがあります。低金利のカードローンを選ぶことをおすすめします。

●返済計画
借入額が大きい場合、返済計画をしっかりと立てることが重要です。返済期間や月々の返済額を考慮しながら、自身の経済状況に合わせた計画を立てましょう。

●借入限度額
各カードローンには最大借入可能額が設定されています。大きな資金を必要とする場合、この限度額が高いカードローンを選ぶことが重要です。

●審査
大きな額を借りる際は、審査が厳しくなることが考えられます。これまでの信用情報や収入状況をしっかりと整理して、申し込みを行うことが大切です。

会社 借入限度額 下限金利 上限金利
アイフル 800万円 年3.0% 年18.0%
プロミス 800万円 年2.5% 年18.0%
アコム 800万円 年3.0% 年18.0%
SMBCモビット 800万円 年3.0% 年18.0%
レイク 500万円 年4.5% 年18.0%
銀行カードローン
会社 借入限度額 下限金利 上限金利
三菱UFJ銀行 800万円 年1.4% 年14.6%
auじぶん銀行(じぶんローン)※ 最大800万円 年1.48% 年17.5%
楽天銀行スーパーローン 最大800万円 年1.9% 年14.5%

3カードローンの選び方・比較に重要な3つのポイント

カードローンは、大きく2つに区別できます。
それが消費者金融各社が展開するカードローンと各銀行が展開するカードローンの2つになります。

カードローンとは

消費者金融とは?
  • 消費者金融会社は、個人に対して融資を行っており、ローン事業を営む貸金業者のことを指します。
    プロミス、アイフル、アコム、レイク、SMBCモビットなどが消費者金融業界の中でも大手で有名です。
    消費者金融会社の中にはローン事業の他にクレジットカードや保証事業など、総合的な金融サービスを展開している事業者もあります。

    消費者金融会社のカードローンと銀行のカードローンの大きな違いは、賃金業法で定められた総量規制の有り無しとなります。
    貸金業法で定められた総量規制とは、お借入れが可能な総額は年収の3分の1までと制限されるという規制の法律となります。
    銀行を管理する銀行法では、総量規制はありません。
    そのため、消費者金融会社のカードローン審査では、総量規制による貸付上限金額の範囲内で限度額が設定されます。

消費者金融会社は総量規制によって年収の3分の1までしか融資できないようになっていますが、銀行のカードローンは総量規制の対象外なので、法律上の貸付上限金額はありません。
但し、銀行のカードローンにも、銀行によっては、審査により極度設定が考慮されたりするため、年収の3分の1以上のお借入れができるとは限りません。

当然のことながら、カードローン会社は融資した金額がしっかり返済されるかどうかを見極めて融資を行っていますので、 毎月の収入がない方は審査が通過しにくくなる傾向があります。
一方、会社員の方であれば毎月安定した収入があるため、基本的には審査は通過しやすくなる傾向があります。

また、カードローン会社によってはアルバイトやパートの場合でも勤続年数や毎月の収入を加味して審査に通過する事もあるようです。
アルバイトやパートだから審査に通過しないという事はないようですので、現在の収入や支出を考えて申込してみるのが良いでしょう。

3-1.銀行と消費者金融会社カードローンのメリット・デメリット

銀行と消費者金融会社のカードローンは、それぞれメリット・デメリットがあります。しっかり把握した上でメリットの大きい方を選んでみましょう。

銀行カードローンのメリット・デメリット

銀行カードローンのメリット・デメリット

メリット
  • 総量規制に該当しない。(年収の3分の1以上は消費者金融各社は融資出来ない)

    高額(200万以上など)のお借入れが必要な方には、総量規制のない銀行カードローンの方が多様ニーズにあった融資が受けられます。専業主婦も規制の対象外となるため利用可能です。

  • 銀行で借り入れる安心感や信頼感がある

    銀行からの借入という安心感や信頼度があり、銀行口座でのお借入れ、返済が可能というのも銀行カードローンのメリットです。キャッシュカードがそのままカードローンとして使える銀行もあります。

  • 金利が低い

    消費者金融会社と比べた際に銀行のカードローンは金利が低くお借入れできることがあります。
    特に高額になればその傾向は大きくなる事があります。

デメリット
  • 審査が厳しい

    銀行カードローンは消費者金融会社に比べて審査基準が高い傾向にあります。

  • 審査期間が長い

    銀行カードローンは審査が完了するまで1週間程度かかることがあります。急いでいる方に注意が必要です。

  • バレる可能性がある。

    銀行カードローンは基本、在籍確認が必須のため職場に電話が入ります。またローン専用カードを自宅に郵送する銀行がほとんでなので注意が必要です。

消費者金融会社カードローンのメリット・デメリット

消費者金融会社カードローンのメリット・デメリット

メリット
  • 審査通過率が良い

    消費者金融会社カードローンは、アルバイトやパートの方でも申込み可能となっており、比較的審査通過率が良い傾向があります。

  • 審査が早い。即日融資も可能

    申込みはWEBから行い、審査結果→融資完了まで最短18分のところもあり、急な資金ニーズがある方に向いています。

  • 無利息期間がある

    消費者金融会社カードローンでは、初回のお借入れから30日間無利息になるなどのキャンペーンを行っているところもあるので、短期間の借り入れ、返済を考えている方には大きなメリットでしょう。

  • 誰にも知られずに借りれる

    消費者金融会社カードローンでは、銀行の口座を使わずにお借入れや返済が可能なケースもあり誰にも知られずに、利用する事が可能です。

デメリット
  • 金利が高い

    銀行カードローンと比べると金利が高い傾向にあります。利息が高いので長期でお借入れする場合は、返済計画をきちんと立てておく必要があります。

  • 総量規制がある

    消費者金融会社カードローンには年収の3分の1までしか融資出来ないという貸金業法規制があります。 高額の資金ニーズがある方は、審査が通過しない可能性が高くなります。 また、専業主婦は自己収入がないため規制の対象となりお借入れすることができません。

  • 提携ATMの利用は有料

    コンビニや銀行など提携ATMで出金・入金する場合は手数料が掛かります。ATMによりますが、1万円以下は110円、1万円超は220円程度です。

3-2.消費者金融会社と銀行のカードローンどちらがおすすめ?

カードローンは、用途によって検討してみるのがおすすめです。

銀行カードローンが向いてる方
  • 突発的な急な資金ニーズが発生した時の備えとして借入枠を確保しておきたい方
  • 急ぎでは無く、低金利でのお借入れ、高額のお借入れを希望する方
  • 銀行との取引である安心感や信用を重視する方
消費者金融会社が向いてる方
  • 即時や即日の資金ニーズが発生した方
  • 誰にも知られずにお借入れ、返済を希望する方
  • 銀行カードローンで審査が通過しなかった方
  • 無利息期間を有効活用したい方

銀行カードローンの場合、消費者金融会社よりも金利が低く設定されていることが多く、消費者金融会社よりも低金利でお借入れすることが可能です。 また、銀行カードローンは総量規制の対象には入らないので、高額のお借入れを検討している方は、銀行カードローンを選択するのも良いと思われます。
ただ、審査基準が厳しい場合や、審査時間が長い場合などの傾向がある為、注意が必要となります。

消費者金融会社の場合は、比較的、銀行より審査通過率は高く、Web経由で申込みし、審査に通過すれば即日融資が可能です。 また、審査時間も非常に短時間の会社もありますので、即日に融資を受ける事も可能となります。

消費者金融会社の中では、無利息期間を提供しているカードローン商品もあるので、無利息期間に返済を行えば、無利息で利用することができます。

3-3.カードローンの選び方ポイント3点

カードローンの選び方やカードローンを比較する際には、これからご紹介する4つのポイントをしっかり確認してご自身に合ったカードローンを選ぶようにしましょう。
【2.審査条件・通過率】については次章で詳しく解説します。

カードローンの選び方・比較に重要なポイント
  • 1.融資・審査スピードの速さ
    2.金利の低さ
    3.利用限度額

3-4.融資・審査スピードの速さ(即日融資)

カードローン各社の融資・審査スピードはそれぞれ違います。
最短即日融資を実現しているカードローンもあれば、融資まで1週間以上かかるカードローンもあります。

カードローンは、主に銀行が展開しているカードローンと消費者金融各社が展開しているカードローンの2つに分かれており、銀行カードローンの場合であれば、融資までに約1週間程度かかるところが多い傾向です。

消費者金融カードローンの場合は、即日融資に対応している会社も多く、お急ぎ融資を希望している方に選ばれています。

最短即日で融資を受けたい方は、消費者金融各社のカードローンに絞って探してみるのがおすすめでしょう。
時間的に余裕のある方は、金利の低い銀行カードローンを選択するのがおすすめです。


以下では、消費者金融各社の融資・審査スピードを比較しましたので、参考にしてみてください。

会社 審査スピード 融資スピード 審査回答
受付時間
詳細ページ
アイフル 最短18分 最短18分 - 詳しくはこちら
プロミス 最短3分 最短3分 9:00〜21:00 詳しくはこちら
アコム 最短20分 最短20分 9:00〜21:00 詳しくはこちら
SMBCモビット 最短15分 最短15分 9:00〜21:00 詳しくはこちら
レイク 最短15秒 最短20分 9:00〜21:00
日曜は9:00~19:00
詳しくはこちら

アイフル:※お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アコム:※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
プロミス:※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
SMBCモビット:※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
レイク:※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

この中で一番融資・審査スピードが速いのはアイフルでした。
申込み~融資実行まで最短18分です。
プロミス、アコムは銀行系、アイフルは独立系ということもあり、独自審査の観点で一番人気なのはアイフルです。初めての方は最大30日間利息0円で利用が可能となっています。
今すぐにお借入れ検討していて、30日以内には返済する予定がある方にはおすすめです。
また、短期間のお借入れであれば利息額も比較的少なく済むので、計画的にお借入れするには便利なカードローンとなっています。

アイフルのカードローンは、初めてカードローンを利用する人にも優しく、最大30日間無利息(はじめての方)でご利用することが可能です。 さらに、急いで融資を受けたい方も申込み~融資実行まで最短18分※2です。
今すぐにでもお借入れをしたいという急ぎの方は、最短18分で融資可能(*1)なアイフルのキャッシングローンで申込みするのがおすすめです。

  • 初めての方でも申込みから融資までの時間が最短18分と業界屈指の速さです
  • 24時間365日PC・スマホ・アプリから申込可能(*2)です。
  • はじめての方は、最大30日間無利息(0円)となります。原則勤務先(在籍確認)への電話なし、郵送物なしで守秘(バレない)も徹底されています。になります
  • 提携ATM全国70,000台。お近くのセブン銀行やローソン銀行などからお借入れ可能です

※1利用限度額が50万円超または、他社を含めたお借入れ総額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。※2※お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります※郵送物について「スマホでかんたん本人確認」又は「銀行口座で本人確認」をし、カード郵送希望無の場合郵送物は届きません。

3-5.金利の低さ(18.0%以下なら銀行カードローンが有利)

融資を行うとき、各カードローン会社で大きな違いとなるのが「金利(実質年率)」です。

金利(実質年率)とは?
  • 金利とは、お借入れを行った際に元金に対する利息の割合のことです。
    カードローンでは「(例)年6.0%~14.5%」のように、下限金利と上限金利が設けられているケースが多く、利用限度額が高いほど適用金利が低くなる傾向にあります。

カードローン金利

金利をもとに利息が算出されるので、具体的な利息を把握するためにも、カードローンを選ぶ際には下限金利と上限金利の両方をチェックしておきましょう。

但し、初めてカードローンのお借入れを行う際は、基本的に最高上限金利が適用されることが多いため、初めての方は上限金利を気にしておくことをおすすめします。

以下は、銀行各社と消費者金融各社の借入額と適用金利の一例を用意しましたので、チェックしてみてください。

消費者金融カードローン
会社 下限金利 上限金利 限度額 融資スピード
アイフル 年3.0% 年18.0% 800万円 最短18分※
プロミス 年2.5% 年18.0% 800万円 最短3分※
アコム 年3.0% 年18.0% 800万円 最短20分※
SMBCモビット 年3.0% 年18.0% 800万円 最短15分※
レイク 年4.5% 年18.0% 500万円 Webで最短20分※
銀行カードローン
会社 下限金利 上限金利 限度額 融資スピード
三菱UFJ銀行 年1.4% 年14.6% 800万円 最短翌営業日
オリックス銀行 年1.7% 年14.8% 800万円 非開示(公式サイト)
楽天銀行スーパーローン 年1.9% 年14.5% 最大800万円 最短即日
auじぶん銀行 年1.48% 年17.5%
※通常金利
最大800万円 最短当日
住信SBIネット銀行 年2.49% 年14.79% 最高1,000万円 非開示(公式サイト)
りそな銀行 年1.45% 年13.65% 800万円 手続状況に拠る
セブン銀行 年12.0% 年15.0% 300万円 最短翌日

※レイクについてWeb申込みの場合、最短20分融資も可能。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※アコムについて、お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルについて、お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※プロミスについて、お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※SMBCモビットについて、申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

上記の表を見ていただければ分かる通り、年18.0%以下の金利でお借入れをする場合は、銀行カードローンが有利となっています。
その中でも、大きな金額を長期で借り入れする場合は、金利が低くなるので「りそな銀行カードローン」がおすすめとなります。
一方で、借入金額が少ない場合は上限金利が適用されることが多いため、その場合は、「auじぶん銀行カードローン」がおすすめとなります。

しかし、例外もあり、短期間でのお借入れであれば無利息期間サービスがあるカードローンであれば、金利がかからずに借り入れすることが可能です。
お借入れから30日以内に返済予定がある方は、無利息期間サービスがあるカードローンを選ぶのが最もお得な方法となります。
以下からチェックしてみましょう。
無利息期間サービスがあるカードローンはこちら

3-6.利用限度額

カードローンは利用限度額によって金利が決まってきます。
もちろん、大きな金額であればあるほど低金利になる傾向がありますが、カードローンを初めてご利用する方のほとんどは10万円~100万円以下の利用限度額になることが多いです。

これはお金を融資する側がリスクを最小限に抑える策でもありますが、まずは最小の金額で融資を行い、長く取引をしていく中で限度額のアップを行っていきます。

つまり、最初は1万円~100万円ぐらいの限度額となり、将来的に200万円、300万円の融資ができると考えていた方が良いでしょう。 以下は大手カードローン会社の利用限度額100万円以下で借りた場合の金利一覧です。

消費者金融カードローン
会社 利用限度額 金利
アイフル 100万円以下 年15.0%
レイク 1~999,999円 年15.0%~18.0%
プロミス 100万円以下 年15.0%
SMBCモビット 100万円以下 年15.0%
銀行カードローン
三菱UFJ銀行 100万円以下 年14.6%
オリックス銀行 100万円以下 年14.8%
楽天銀行スーパーローン 100万円以下 年14.5%
みずほ銀行 10万円以上100万円未満 年14.0%
横浜銀行 100万円以下 年14.6%

4カードローンの審査について

カードローン審査

ここからはカードローンの審査について解説します。
カードローン審査のポイントは以下です。

カードローン審査のポイント!
  • 審査項目は3点(安定収入・現在の借入状況・過去延滞履歴)
  • 審査項目3点をしっかり確認し返済可能申込金額を決める
  • 総量規制を確認し、年収に見合った申込金額を調べる

4-1.カードローン審査の重要項目は3つ

カードローンを契約するには、カードローン各社の審査に通る必要があります。
申込みの際に入力した情報をもとに、申込み者本人に返済能力があるか審査が行われます。

カードローンの審査で重要とされる3つの項目は以下。

審査に重要な3項目
  • 毎月安定した収入があるか
  • 現在借入状況はどうか
  • 過去に他のローン等で延滞したことがないか

当然のことながら、カードローン会社は融資した金額がしっかり返済されるかどうかを見極めて融資を行っていますので、 毎月の収入がない方には厳しい審査になります。

会社員の方であれば毎月安定した収入があるため、基本的には問題なくクリアできると思います。

また、カードローン会社によってはアルバイトやパートだとしても勤続年数や毎月の収入を加味して審査に通ることがあります。

アルバイトだから審査に落ちてしまうということはありませんので、現在のお借入れ状況が良好な方や過去延滞等が無い方は申し込んでみるのが良いでしょう。

4-2.カードローン審査の具体的なチェックポイント

カードローン審査

カードローン会社では、申込み者に対して返済能力があるか、信用情報に問題がないか、申込み者の属性情報を必ず総合的に審査します。 カードローンの審査で確認が行われる基本的なものは以下となっています。

返済能力

返済能力とは、賃金業者が貸したお金を毎月滞りなく返済できるかどうかです。
毎月返済に充てる収入があるかどうかを申込み者本人が入力した申込情報をもとにカードローン会社で独自の審査が行われます。

基本的には審査時に申込み者が自己申告した勤務先が正しいのかを確認するために勤務先に電話をかけ「在籍確認」を行います。

在籍確認で会社に在籍していることが確認できれば、返済能力という面では問題がないと考えられるでしょう。
但し、申込み者によっては、在籍中の会社情報の確認が必要だったり、借入金額が50万円以上になる方は収入証明書の提出が必須になることもあります。
収入証明書を提出して初めて返済能力があるかどうかを審査されることもあるので、収入証明書を提出できる方は提出の準備をしておくと良いでしょう。

信用情報

信用情報とは、カードローンやクレジットカード、フリーローンなどの契約や申込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。

カードローン会社は、申込み者の信用情報をCICやJICCという機関に参照して、他社でのお借入れやローンの返済記録などを確認することが出来ます。

過去にクレジットカードやカードローンで延滞したことが無いか、多重債務者ではないか、何かトラブルを起こしてないかなどがチェックされます。

過去に支払い遅延や自己破産等を行っていなければ基本的に問題は無いとされますが、消費者金融で既に借入している場合は、総量規制で審査に影響がある場合があります。

属性情報

カードローンの審査時には申込み者の属性情報もチェックされます。見られる項目は、主に以下項目です。

・年齢
・職業
・雇用形態
・年収
・家族構成


特に重要視されるのは年収でしょう。
年収は高ければ高いほど審査は有利になります。

但し、年収は高くないと審査が通らないというわけではなく、借入限度額に対して、各社が定めている審査基準で決められるので、年収が低くても審査が通るケースは多数あります。

カードローンは、少額の1万円から利用が可能なため、学生や主婦・パート・アルバイトの方でも審査を通過することが可能となっています。

4-3.大手消費者金融カードローン各社の申込数や成約数、審査通過率について

大手消費者金融カードローンの各会社は、決算資料等で申込数・契約数を公表しており、今回は各社のデータを見ながら審査の通りやすさに関して解説をします。

人気が一番高いカードローン会社は?

以下の公表データを見ると、アイフルが申込されている件数で、28万4千件と、ダントツで1位となっています。

2023年1-3月期合計 申込数 成約数 審査通過率(成約率)
アイフル 284,366件 89,162件 31.4%
プロミス 220,412件 95,216件 43.2%
レイク 111,742 29,500 26.4%


出典:
アイフル月次推移
レイク 決算関連資料 SMBCモビット 業績データ/電子公告

アイフルのカードローンは、初めてカードローンを利用する人にも優しく、最大30日間無利息(はじめての方)でご利用することが可能です。 さらに、急いで融資を受けたい方も申込み~融資実行まで最短18分※2です。
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  • はじめての方は、最大30日間無利息(0円)となります。原則勤務先(在籍確認)への電話なし、郵送物なしで守秘(バレない)も徹底されています。になります
  • 提携ATM全国70,000台。お近くのセブン銀行やローソン銀行などからお借入れ可能です

※1利用限度額が50万円超または、他社を含めたお借入れ総額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。※2※お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります※郵送物について「スマホでかんたん本人確認」又は「銀行口座で本人確認」をし、カード郵送希望無の場合郵送物は届きません。

審査通過率では、プロミスなどは40%前後です。ただ、プロミス・レイクは、大手金融機関グループですので、審査に関しては、厳格化されている可能性がありますので、アイフルより審査が通りやすいとうわけでも無さそうです。
人気度で1位のアイフルの審査通過率が31.4%と他社より少し低くなっていますが、アイフルは独立系の会社で独自の審査が可能です。ぜひチャレンジしてください。

カードローン

アイフルは大手金融グループ他社と違って審査基準や貸付条件を銀行水準に引き上げられていないことから、アルバイトやパートといった収入が少ない人でも借り入れできた旨の口コミが多く、評判も高いようです。
このような背景もあり「他社で難しかったけど、アイフルなら貸してもらえるかも?」という、他社で断られた方の再申込も増えていると思われます。
審査通過率は、そのような方も含めての数字になりますので、一概に公表の審査通過率だけで通りやすい、通りにくいと判断するのは辞めた方が良いでしょう。
おすすめは、独自審査で幅広い利用者の属性にも審査対応が出来る、アイフルとなります。

やはり、人気度1位で独立系のアイフルが、はじめての方なら、アルバイト・パート・学生の方※でも、人気度1位のアイフルに申込するのはおすすめです。
※学生は満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で当社基準を満たす方

また、はじめての方で普通に安定収入がある方なら、アイフルのスピード審査(最短18分)、スピード融資(最短18分)の対象になると思いますので、おすすめとなります。

5カードローン金利(利息)の仕組みと計算方法

カードローンは、基本的に毎月金利(利息)がかかってきます。
カードローンの場合では、日割りで利息が発生する仕組みとなっており、なるべくご自身でいくらの利息がかかるのか把握できるようにしておくことが大切です。

カードローンの金利(利息)計算方法は以下で解説します。

カードローンの利息計算方法
  • 借入金額×実質年率(金利)×借入日数÷365日= 利息

例えば【借入金額10万円、金利18.00%、借入日数180日】の条件で計算した場合の金利(利息)は以下のようになります。
10万円(借入金額)×18.00%(実質年率)×180日(借入日数)÷365日=8,876円(利息額)

5-1.無利息期間について

カードローン会社によっては、期間限定で利息0円というキャンペーンを行っています。
初めてのお借入れから最大30日間や最大365日など期間を定め、その期間中のお借入れであれば何度でも無利息でお借入れができるキャンペーンとなっています。

以下では無利息キャンペーンを行っているカードローンを比較してみました。

会社 無利息期間
アイフル 初めての方は最大30日間
アコム 初めての方は最大30日間
レイク 最大365日
プロミス 初めての方は最大30日間

大手5社のうちSMBCモビットは無利息期間がないため対応の4社を比較しました。
みなさんWebで申込みされる前提で、Webで申込みされる前提でレイクの最大365日間が明らかに優位性がありますので、無利息期間で決めるならレイクです。

レイク
レイク

※お借入れ額5万円まで

レイクは審査が驚くほど速く(最短15秒)最短20分融資も可能です。Webでお申込み、初回契約の方は最大365日間または60日間利息0円です。※

金利(実質年率) 4.5%〜18.0%
利用限度額 1~500万円
審査スピード Webで最短20分融資も可能
無利息期間 60日間または365日間
WEB完結 可能
申し込み条件 満20歳~70歳の方。安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)

【融資時間について】
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
【無利息期間について】
■365日無利息 ※レイクで初回契約の方が対象 ※Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方
■60日無利息 ※レイクで初回契約の方が対象 ※Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方
※無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可
貸付条件はこちら

5-2.無利息期間30日間込みで3ヶ月間10万円借りた場合の返済額

もし3ヶ月間で10万円の融資を受けて、無利息期間が30日間あった場合の返済総額・利息はいくらになるでしょうか。 貸付利率(実質年率)を18.0%で、無利息期間がある場合とない場合で計算してみました。

【無利息期間30日間あり】貸付利率(実質年率)18.0%で10万円をお借入れ
  • 返済総額=119,870円 / 利息=23,870円 / 返済回数32回

【無利息期間30日間なし】貸付利率(実質年率)18.0%で10万円をお借入れ
  • 返済総額=126,248円 / 利息=26,262円 / 返済回数32回

無利息期間30日を利用して、10万円を3ヶ月間で返済すると利息の差額が2,392円でした。 金額としては大きくない額ですが、お借入れ金額が大きくなれば、その分差額も大きくなるので、無利息キャンペーンはぜひ利用しましょう。

総合おすすめ人気ランキング1位はアイフル

アイフル

アイフルのカードローンは、初めてカードローンを利用する人にも優しく、最大30日間無利息でご利用することが可能です。
さらに、急いで融資を受けたい方も申し込み~融資実行まで最短18分です。

金利(実質年率) 3.0%〜18.0%
利用限度額 800万円※
審査スピード 最短18分※お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります
無利息期間 初めての方なら最大30日間
WEB完結 可能
申し込み条件 満20歳以上69歳までの定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方

6カードローンとキャッシングの違いは?

「現金を借りられるサービス」という意味では、カードローンとキャッシングはどちらも同じです。

キャッシングとは、クレジットカードなどに付帯して利用限度額内でお金を借入れすることができるサービスのことを言います。
カードローンとキャッシング(カード付帯のキャッシング機能)の違いを知って、使い分けるといいでしょう。

●カードローン・・・まとまったお金を借りたい。金利を低く借りたい。限度額内で自由に利用したい。
●キャッシング・・・クレジットカード付帯キャッシング枠内で少額を借りたい。頻繁に利用する事がない。

また、キャッシングでお金を借り入れる場合は、金利が高いですが、カードローンではキャッシングに比べると金利が低い傾向にあります。

カードローンとキャッシングの大体の金利を比べると以下のようになっています。

カードローンお借入利率 キャッシング融資利率
年1%台後半~年14%前後 年15%~年18%程度

キャッシングでカード利用可能枠一杯まで借り入れするのであれば、カードローンで同じ金額を借り入れしたほうが、最終的な支払総額は低く抑えることが可能となります。

7カードローンのアンケート・口コミ

今回、弊社サービスサイト利用者の中で、カードローンを利用したことがある方の中から483人の方からアンケート回答を頂きましたので、口コミ情報結果として公開致します。カードローン選択の情報として活用下さい。

【回答者の属性について】

カードローンアンケート・口コミ
カードローンアンケート・口コミ
カードローンアンケート・口コミ

年齢層:30代から60代の人が大多数を占めています。特に40代と50代が最も多い年代です。

性別:回答者の85%が男性で、女性は15%です。

職業:回答者の約半数以上が会社員で、自営業者やパート・アルバイトなどがそれに続きます。

年収:100万円以下から1000万円以上まで、様々な年収の人々が回答していますが、特に年収に大きな偏りはありません。

居住地:一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に住む人が42%と最も多く、次いで近畿地方、東海地方の順です。


【カードローンの利用目的】

カードローンアンケート・口コミ

最も多いのは「趣味・娯楽費」で42%、次いで「自動車・バイクの購入費」が13%です。
これは、カードローンが日常生活を楽しむための費用や、大きな買い物にも使われていることを示しています。


【借入れについて】

カードローンアンケート・口コミ
カードローンアンケート・口コミ
カードローンアンケート・口コミ

借入れ額:多くの人が5万円以下から50万円以下の範囲で借り入れており、借入れ金額は比較的少額です。

借入れの速さ:約8割の人が申込みから1日以内に借入れを完了しています。これはカードローンの手続きが迅速であることを示しています。

収入証明書類の提出:71%の人が収入証明書類の提出が不要だったと回答しています。


【返済について】

カードローンアンケート・口コミ

返済方法:最も多いのは「自動引き落とし」で、全体の56%です。

これは、毎月の返済を自動で行うことが多いことを示しており、利用者にとって便利な返済方法と言えます。

このアンケート結果を通じて、カードローンの利用者は主に中年の会社員であり、趣味や娯楽、大きな買い物のために利用していること、手続きが迅速であり、多くの場合、収入証明が不要であること、そして返済方法は自動引き落としが主流であることがわかります。

【アンケート概要】
調査方法:インターネット
対象者:過去当社のサービスを利用した方(住宅ローン一括審査申込み、火災保険一括見積り、注文住宅資料一括請求、不動産投資資料一括請求)の中でカードローンの利用経験がある方
住宅ローン一括審査申込み 15,243人
火災保険一括見積り 28,589人
注文住宅資料一括請求 6,288人
不動産投資資料一括請求 19,590人
合計 69,710人
調査日:2023年10月14日~10月22日
回答数:483件(男性410、女性72)

7-1.カードローンの利用者事例

カードローンは、人によって用途が様々です。 一時的に資金が必要になった方や将来の備えとしてカードローンを契約している人など、その利用ケースは様々です。 ここからはどんな人がどんな理由でカードローンの利用をしているか参考にしてみてください。

カードローン初心者におすすめ!!
カードローンの利用ケース

  • カードローン借入パターン1

    20代男性
    消費者金融会社カードローンを選択
    借入金額5万円

    だんだんと周りが結婚してきており、結婚式の参列に招待されることも多くなりました。 ご祝儀の準備も必要ですが、給料日前で生活するお金もカツカツだった時にカードローンという存在を知りました。

    今回は結婚式も近かった為、即日融資に長けている消費者金融会社のカードローンを選びました。 初回のお借入れから30日間の無利息期間があったため、結婚式までにご祝儀の準備も済んで、給料日になってすぐに返済したため利息も掛かりませんでした!

  • カードローン借入パターン2

    40代男性
    銀行カードローンを選択
    借入金額100万円

    会社がテレワークに移行してきており、自宅の仕事環境を充実させるために今回銀行カードローンで融資を受けることにしました。 銀行カードローンは、金利も低く設定されていて、借り入れしていても後ろめたさがあまりないので、思い切って銀行カードローンでの借り入れを行いました。

    借り入れを急いでいるわけでもなかったので、自分の中では満足しています。 銀行カードローンは、銀行や提携ATMで借り入れしています。 なんだかんだカードローンは心強いです!

  • カードローン借入パターン3

    20代女性
    消費者金融会社カードローンを選択
    借入金額10万円

    勤めている会社で急遽出張が入ったのですが、出張では突発的な支払いなども発生したりするため、今回は万が一の備えとして、カードローンを契約しました。
    今回は出張までに時間がなかった為、即日審査・即日融資を行ってくれる消費者金融会社のカードローンを契約することにしました。

    アプリやWEBからでも簡単に申込みが出来て、24時間365日即時振込みにも対応しているので、今回の出張期間中には心強い味方となりました。 また、出張期間中に借り入れを行いましたが、無利息期間が30日間あったので、月末の給料日に返済したら本当に利息0円でびっくりしました!

8カードローンの申込方法と手続き種類

カードローンの申込方法と手続き種類

まず、カードローンの利用方法と手続きにはいくつかの種類があります。一般的な方法と手続きの例を以下に示します。

8-1.カードローンの利用の流れ

①カードローンの申込み

カードローンの申込みには、個人情報(名前や生年月日)、年収、勤務先情報等に関する情報を入力して申込みを行います。
各社申込みには条件があり、アルバイトや主婦の方、学生などの申込みをOKとしている会社もあれば、安定した収入のある正社員の方など条件を設けていますので、申込み前に確認しておくようにしましょう。

②審査

審査には通常1週間程度要することが一般的ですが、消費者金融各社では最短即日で審査が完了するところもあります。
また、審査に入ると申込み者本人の信用情報の確認を行ったり、勤務先への在籍確認を行います。
ここで何も問題が無ければスムーズに審査が進みます。

③契約のお手続き

審査が完了すると、契約手続きに進みます。
ここでは契約内容の同意書類や本人確認書類の提出、収入証明書(源泉徴収票)など提出を求められることがあります。
審査は通っているで、基本的には契約がスムーズに進みますが、もし申込み時の記入内容と相違がある場合、再審査となることもありますので、申込み時の入力内容は間違えないようにしましょう。

④お借入れ

契約手続きが完了するとお借入れをすることができます。
会社によってお借入れ方法が複数ありますが、ほとんどの場合、契約手続きが完了するとその日からインターネットからの振込申請か電話でのお振込みでお借入れができます。

もし、ATMでのお借入れをする場合には、カードローン会社から届くカードを待ってから利用することができます。

⑤返済

返済方法も会社によって色々ありますが、基本的には口座振替での返済方法が一般的となっています。 中にはATMからの返済やインターネットバンキングを利用して返済する方法もあります。
返済には期日がありますが、契約時に返済期日をしっかり確認しておきましょう。

⑥限度額アップ

カードローンを利用し始めてから何ヶ月か経過後に、利用限度額アップのお申込みが可能となります。
利用限度額を上げるには再度審査が必要となっており、これまでの利用頻度や返済の遅れ等が無いかチェックされます。さらに申込み時の契約内容との差異も確認することがほとんどです。

例えば、この間に年収が上がっていれば、さらに審査を優位に進められたりもします。

また、限度額を上げることにより、金利を低くすることも可能です。
例えば、限度額50万円で金利14.0%だったのが、限度額100万円にしたことにより金利10%になった例などもあります。

なるべく低金利でお借入れをする場合は限度額を上げていくのが良いでしょう。

8-2.カードローンの申し込み・手続き方法

①インターネット申し込み

・銀行や消費者金融のウェブサイトにアクセスします。
・必要な情報を入力し、申し込みフォームを送信します。
・審査結果や契約内容が通知され、承認された場合は契約手続きを進めます。

②電話申し込み

・銀行や消費者金融の電話番号に連絡します。
・担当者に必要な情報を提供し、申し込みを行います。
・審査結果や契約内容について電話で通知を受け、承認された場合は契約手続きを進めます。

③店舗への直接申し込み

・銀行や消費者金融の店舗を訪れます。
・必要な書類や情報を提出し、申し込み手続きを行います。
・店舗で審査結果や契約内容について説明を受け、承認された場合は契約手続きを進めます。

8-3.カードローン手続きに必要な書類

一般的に、カードローンの手続きには以下のような情報や書類が必要となる場合があります:
身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
収入証明書(源泉徴収票、給与明細、確定申告書など)
銀行口座情報(口座番号、支店名)
連絡先情報(住所、電話番号、メールアドレスなど)
借り入れ希望額や返済期間などの借入条件

手続きの詳細は金融機関や選択したカードローン商品によって異なる場合があります。
個々の金融機関のウェブサイトや店舗で提供されている情報を参照し、正確な手続き方法と必要な書類を確認しましょう。

9【Q&A】初めてのカードローンガイド

  • 基礎知識
  • 借入について
  • 返済について
Qカードローンとは?
A

使い道自由、コンビニで借入れ/返済、申込~契約までネットで簡単、このような大変便利なサービスです。
消費者金融や銀行などが取扱っており、担保や保証人は不要で利用者の信用だけですぐにお金を借りることができます。
具体的には審査に通ればローン専用カードを使って銀行やコンビニのATMから借入れするか、銀行口座へ振込み、最近ではカードを発行せずスマホアプリで借入れ・返済ができるサービスもあります。
カードローンは便利な半面、住宅ローンやマイカーローンなどとは違い金利が高くなりますので借り過ぎには注意が必要です。

Q消費者金融とは?
A

個人向けローン商品を提供する貸金業者のことで、大手ではアイフル、プロミス、アコム、レイク、SMBCモビットが有名だと思います。
消費者金融はこれまで様々なサービス改良を行い、その利便性の良さなどから利用者も増え今では20歳以上の10人に1人が利用していると言われています。
消費者金融は金融庁の許認可を受け貸金業法という法律に基づき運営しているので安心して利用できるとういう点も利用者の増加に繋がっていると思われます。

Qカードローンのメリット・デメリット
A

消費者金融カードローン、銀行カードローン共通のメリット・デメリットです。

<メリット>
①信用だけで借入れできる(担保・保証人不要)
②安定した収入があれば誰でも利用できる
③お金の使い道は自由
④利用限度額の範囲で繰り返し利用できる
⑤コンビニや銀行のATMで借入れ・返済できる

<デメリット>
①住宅や車など他のローンと比べると金利が高い
②返済期間が長くなると金利の負担も大きくなる
③無計画に借り過ぎると返済が困難になる
④他のローン審査に影響がでる(住宅ローン等)

Q消費者金融カードローンだけの特徴
A

<良い点>
①スピードが早い。申込~当日の借入れが可能
②職場への電話確認がない(金融機関による)
③初回利用は1ヵ月金利無料(金融機関による)
④WEB・スマホで全て完結することもできる

<悪い点>
①銀行に比べると金利が高い
②コンビニや銀行ATMの手数料が有料

Q銀行カードローンだけの特徴
A

<良い点>
①消費者金融に比べると金利が低い
②コンビニATM等の利用料が無料
③キャッシュカードが使える(金融機関による)

<悪い点>
①スピードが遅い。申込~借入れまで約1週間
②職場への電話確認がある
③WEB・スマホで全て完結できない。専用カードが郵送される(金融機関による)

Q銀行と消費者金融の違い まとめ
A

大きくはこのような違いです(各社で違いあり)

<融資/審査スピード>
消費者金融:早い 銀行:遅い

<金利>
消費者金融:高い 銀行:低い

<職場への在籍確認の電話>
消費者金融:なし 銀行:あり

<パート・アルバイト、自営業者の利用>
消費者金融:可 銀行:可

<利便性>
消費者金融:良い 銀行:良い

<コンビニATM等の手数料>
消費者金融:有料 銀行:無料

<初めての人は一定期間金利無料>
消費者金融:あり 銀行:なし

<専用カードの発行>
消費者金融:選択制 銀行:あり

それぞれ良い面悪い面があると思いますので、自分にとって”何を最優先にするか”を決めると選びやすくなると思います。

Q利用限度額とは?
A

いくらまで借りれるかの金額のことです。
これは利用者の属性(年齢・職業・年収など)や信用情報、取引実績などで全く異なります。
初めて利用する人と何年も利用している人では実績や信用力も違いますのでそれらに応じた利用限度額になります。
この利用限度額は”利用枠”でもあるので、10万円の枠の中で最初に5万円借りて、後日追加でもう5万円借りる、10万円借りてすぐに全額返済し必要になった時また10万円借りる、といった繰り返し利用することも可能です。
このように取引実績を積み重ねることで信用力が上がり10万円の限度額が20万円30万円とアップさせることができます。

Q極度額とは?
A

将来、最大いくらまで融資を受けるかを設定しておく金額のことです。
例えばアイフルで極度額100万円で申込みした場合、初めの利用限度額は10万円でも取引をしていく中で利用限度額が20万円、30万円、50万円と上がり最大100万円まで利用することができるというものです。
この極度額は金額が上がれば上がるほど金利が下がっていきます。
消費者金融の多くは極度額ごとの金利は公表してませんが、多くの銀行は公表しています。

例)三菱UFJ銀行/バンクイック(2025年10月現在)

利用限度額 借入利率
400万円超~500万円以下 
300万円超~400万円以下 
200万円超~300万円以下 
100万円超~200万円以下 
10万円~100万円以下 
年1.8%~年6.1%
年6.1%~年7.6%
年7.6%~年10.6%
年10.6%~年13.6%
年13.6%~年14.6%
利用限度額
400万円超~500万円以下 
300万円超~400万円以下 
200万円超~300万円以下 
100万円超~200万円以下 
10万円~100万円以下 
借入利率
年1.8%~年6.1%
年6.1%~年7.6%
年7.6%~年10.6%
年10.6%~年13.6%
年13.6%~年14.6%

Q総量規制とは?
A

貸金業者からお金を借りれるのは”年収の3分の1”までとする法律(貸金業法)です。
例えば年収300万円の人は100万円までしか借りることはできません。すでに50万円を借りていたら追加で借りれるのは50万円までとなります。
3分の1とは、1社あたりの借入れ額ではなく貸金業者全ての借入れ総額です(クレジットカードのショッピング、銀行カードローン、住宅ローン、マイカーローンは除きます)もしそれ以上借りる場合は年収を増やすしかありません。
この法律は消費者保護の観点から貸金業者が過度にお金を貸すことを防ぐための法律で2010年6月に施行されました。

Q在籍確認とは?
A

在籍確認とは、申告した勤務先で働いてるかどうかを確認することです。
確認方法は、勤務先に「〇〇さん いらっしゃいますか?」と直接電話して確認する方法、保険証や社員証、給与明細、通帳、源泉徴収票など書類によって確認する方法の2つがあります。

Q金利とは?
A

お金のレンタル料と考えるのが分かりやすいです。
レンタル料は金融機関によってレートが異なり、支払ったレンタル料は利子や利息と言います。
金融機関は貸したお金のレンタル料が収益となります。参考までに代表的なローン商品の金利です。
ちなみに消費者金融が取り扱うローンはカードローンのみです(一部クレジットカード等あり)

【銀行】
・住宅ローン:0.4%~2.0%
・マイカーローン:2.0%~5.0%
・カードローン:極度額ごと

100万円以下:14%前後
200万円以下:12%前後
300万円以下:10%前後
400万円以下:8%前後
500万円以下:6%前後

【消費者金融】
カードローン:3.0%~18%

Q銀行のカードローンのCMでよく見る「金利3%~15%」実際は何%?
A

15%が適用される思ってください。
多くの銀行は金額ごと(極度額と言います)に金利を設定していて100万円以下は14%~15%で設定しています。
初めてカードローンを利用する方はだいたい10万円~多い人で50万円程と言われていますので、結果的に15%が適用されるわけです。
ただ銀行によっては100万円以下でも15%~6%程度まで幅を設けているケースもあるので銀行を選ぶ際はそのあたりもチェックしてみてください。

<銀行カードローンの金利相場>
100万円以下:14%前後
200万円以下:12%前後
300万円以下:10%前後
400万円以下:8%前後
500万円以下:6%前後
600万円以下:5%前後
700万円以下:4%前後
800万円以下:3%前後

Qカードローンはなぜこんなに金利高いの?
A

一言で言うと貸し倒れ(貸したお金を回収できない)リスクが高いからです。
何年も取引がある法人向けの融資や家を担保にお金を貸す住宅ローンとは違い、初めての人に対面もせず信用のみかつ長期の返済が可能なローンのため、リスクも金利も高くなるというわけです。
言い方を変えると仮に1万人に融資をして一定割合の人が貸し倒れになったとしても、その損失以上の利息(金利)収入+諸経費を賄える金利設定になっているということです。

Q属性とは?
A

一言で言うと”その人がどんな人か”ということです。
一般的に属性とはそのものの性質や特徴のことを指しますが、カードローンでは利用者の年齢や性別、居住地、賃貸or持ち家、家族構成(既婚・未婚、同居家族の有無)、職業(会社員、自営業、パートアルバイト)、勤務先(大手、中堅、中小零細)、年収などの総称のことを属性と言います。

Q必要書類は?
A

金融機関によって違いはありますが、本人確認書類は下記から1点または2点が必要です。

<本人確認書類>顔写真つき
運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、住民基本台帳カード、特別永住者証明書、在留カード

<本人確認書類>その他
各種健康保険証、住民票、戸籍謄本、住民票記載事項証明書、公共料金領収書

借入れ希望額が50万円を超える場合、貸金業者からの借入れ総額が100万円を超える場合は収入証明が必要です。
銀行によっては借入れ金額を問わず収入証明が必要な場合もあります。

<収入証明書>
源泉徴収票、住民税決定通知書、納税証明書、給与明細書、確定申告書、所得証明書、年金証書、年金通知書

Qどんな人が利用しているの?
A

男性63%、女性37%という結果です。
男女とも若年層から40代~60代まで幅広い層の方たちに利用されていることがわかります。

<男性:63%内訳>
~29歳   11.4%
30歳~39歳 12.5%
40歳~49歳 14.9%
50歳~59歳 13.1%
60歳~69歳 7.4%
70歳~    3.8%

<女性:37%内訳>
~29歳   6.0%
30歳~39歳 6.3%
40歳~49歳 8.8%
50歳~59歳 7.8%
60歳~69歳 4.6%
70歳~    3.4%
出典 日本貸金業協会 2020年11月30日公表「資金需要者等の借入意識や借入行動に関する調査結果報告」 P.45
※2020年3月末時点における男女・年代別の消費者向無担保貸付残高のある人数構成比

Qどんな使い道で利用するの?
A

趣味や娯楽の費用が一番多く次に食費という結果でした。
1位 趣味・娯楽費  40.0%
2位 食費      22.2%
3位 外食等の遊興費 15.5%
4位 衣料費     13.6%
5位 家賃の支払い  11.3%
出典 日本貸金業協会 2020年11月30日公表「資金需要者等の借入意識や借入行動に関する調査結果報告」P.93
※直近3年間における借入申込を行った際の資金使途

Q注意①住宅ローンを組む予定の方へ
A

結論、今後1年以内に住宅ローンを組むまたは申込み予定のある方は、カードローンの利用は控えてください。
住宅ローンの審査に悪影響が出る可能性があります。
住宅ローンは家を担保に入れるとはいえ、数千万円を融資して約35年間、問題なく返済できるかを審査されます。
その際、既にカードローンの利用があれば、月々の支払いの負担も大きくなり”先々、この人は返済が困難になるのでは”と判断され審査に落とされたり、希望金額から減額される可能性もあるためです。
どうしても利用しなければならないのであれば借りた後、短期間で全額返済し一旦解約しておくことをおすすめします。

Q注意②借りすぎ注意
A

カードローンは便利なのでついつい借り過ぎてしまうリスクがあります。
そうなると月々の返済額も大きくなり大変になります。
その結果、全額返し終わるまでに長期間を要し多額の利息(金利)を支払わなければならなくなります。
必要な時に必要な額だけを借りて、余裕ができたら全額返済するようにしましょう。

Q注意③何かあればすぐに相談が大切
A

各社、コールセンターやチャット、メール等、お客様のサポート体制は万全です。
過去の相談事例から様々な解決手段やノウハウもありますので、借入れや返済のことなど何かあればすぐに相談するようにしてください。

Qカードローンは誰でも申込みできる?
A

申込み条件さえクリアすれば可能です。各社このような条件です。

<年齢>
18歳~または20歳~70歳前後

<収入>
安定した収入のある方(パート・アルバイト可、専業主婦は消費者金融は不可、銀行によって可)年収や勤続年数に制限なし

<その他>
日本国籍、外国人の方は永住許可が必要、メールアドレスも基本的に必須です。

Q年収が低くても借り入れできる?
A

借入れできます。
カードローンの多くは年収に制限を設けていませんので「安定した収入のある方」であれば可能です。
カードローンの審査では主に「返済能力」が重視されますので年収と借入れできる(返済できる)金額のバランスが大切です。

Qアルバイトや主婦でも借り入れできる?
A

借入れできます。
ただし消費者金融は申込条件に「安定した収入のある方」とあるので専業主婦の方は利用できません。
銀行は「専業主婦可」としている先もあります。

Q土日でも借入れできる?
A

ローン専用カードがあればコンビニや銀行のATMで借入れできます。
また銀行振り込みも利用できます。

Q職場や会社に在籍確認の電話がある?
A

どこで借入れするかによって違います。
原則、電話しない先もあれば、電話して確認することが条件の金融機関もあります。

Q家族に内緒できる?
A

どこも利用者の許可なく借入れ内容を話すことはありませんのでご安心ください。

Qいくらまで借りれるの?
A

最大500万円~1000万円までとする金融機関がほとんどです。

Q具体的にどのようにして借入れするの?
A

金融機関によって違いはありますが、以下の方法があります。
・銀行振込(電話、ネットで手続き)
・提携ATM(コンビニ、銀行)
・自社ATM
・スマホATM(アプリでセブン銀行、ローソン銀行)
・店頭

Qカードローンの選び方
A

カードローン選びに迷ったら以下の基準で選んでください。

①スピード重視:今日明日、3日以内に資金が必要
②在籍確認重視:職場への電話は絶対NG
③郵便物重視:自宅や職場への郵便物の送付は絶対NG
④無利息サービス重視:1カ月間、金利無料を使いたい
→どれか該当すれば、消費者金融一択です。

⑤金利重視:金利は低ければ低いほど良い
⑥手数料重視:コンビニ、銀行ATM手数料が絶対無料
⑦ブランド重視:どうせ借りるなら銀行が良い
→①~④にこだわりがなく⑤~⑦に該当すれば、銀行一択です。

Qカードローンの申込み方法は?
A

この4つですが、今はほぼ全ての人がネット申込みです。
・インターネット
・電話
・店舗(有人・無人)
・郵送

Q5万円借りたら利息(金利)はいくら?
A

<消費者金融>
1カ月間で739円
計算方法:5万円×18%÷365日×30日

<銀行>
1カ月間で616円
計算方法:5万円×15%÷365日×30日

Q10万円借りたら利息(金利)はいくら?
A

<消費者金融>
1カ月間で1479円
計算方法:10万円×18%÷365日×30日

<銀行>
1カ月間で1232円
計算方法:10万円×15%÷365日×30日

Q20万円借りたら利息(金利)はいくら?
A

<消費者金融>
1カ月間で2958円
計算方法:20万円×18%÷365日×30日

<銀行>
1カ月間で2465円
計算方法:20万円×15%÷365日×30日

Q30万円借りたら利息(金利)はいくら?
A

<消費者金融>
1カ月間で4438円
計算方法:30万円×18%÷365日×30日

<銀行>
1カ月間で3698円
計算方法:30万円×15%÷365日×30日

Q50万円借りたら利息(金利)はいくら?
A

<消費者金融>
1カ月間で7397円
計算方法:50万円×18%÷365日×30日

<銀行>
1カ月間で6164円
計算方法:50万円×15%÷365日×30日

Qどのように返済するの?
A

以下の返済方法があります。(金融機関による)
・口座振替(自動引落)
・インターネット返済
・提携ATM(コンビニ、銀行)
・スマホATM(アプリでセブン銀行、ローソン銀行)
・自社ATM
・銀行振込

Q支払いは分割も一括も両方できる?
A

可能です。
例えば10万円を借りて月々の返済を何度か行った後、全額を返済することもできますし、借りすぐ全額返済することも可能です。
具体的な手続きの仕方は金融機関によって異なります。

Q月々の返済金額はどれくらい?
A

金融機関によって差はありますが、このようなイメージです。
アイフルの場合(借入金額、月々返済額、回数)
10万円以下 月々4,000円 32回
20万円以下 月々8,000円 32回
30万円以下 月々11,000円 36回
40万円以下 月々11,000円 53回
50万円以下 月々13,000円  58回
100万円以下 月々26,000円 53回

Q毎月の返済日は選択できる?
A

基本的に選択できます。
給料日などに合わせて自分の好きなタイミングに合わせることが可能です。
ただ金融機関によっては毎月、5日・20日・月末から選択するといったケースもあります。

カードローン本舗運営編集部について

カードローン本舗の運営編集部のメンバーは、日本国内で初のカードローン比較サイト「Webcashing.com(ウェブキャッシングドッドコム)」を運営していたメンバーが、 2021年11月の時点で比較サイトとして提供されていない、金利のランキングを公開し、ユーザーに比較選択に有益な情報を届けようというコンセプトで企画運営を開始しました。 銀行とノンバンク92社の融資枠ごとの金利ランキングとおすすめ人気ランキングを公開し、最適なカードローン比較をして頂きたいという思想で運営しております。

【20分以内融資】おすすめランキングの根拠について

下記のランキング根拠に基づき、おすすめランキング4社を表示しています。

■20分以内融資おすすめランキング算定基準について 20分以内融資おすすめ人気ランキングを順位付けするにあたり、カードローン本舗では
公式ホームページの情報を基に以下の評価基準を点数化し各項目の合計点を採点しました。

■評価基準(20分以内融資)
①審査受付時間
②振込み融資のスピード
③コンビニATM
④勤務先への在籍確認
⑤直近半年間の申込数

カードローン本舗では、重要な5項目の内容と、サイト内での申込数や各社公式サイト閲覧数を評価基準とし、カードローンおすすめランキングを選定しております。

①審査受付時間: 融資を希望する利用者にとって、審査受付時間の柔軟さは大きなポイントです。 カードローン本舗では、審査受付時間が長く、利用者にとって利便性が高いかどうかを評価基準としています。

②振込み融資のスピード: カードローンの申込みする利用者にニーズで、融資までのスピードは、求めるニーズ割合が非常に高い項目となっています。 カードローン本舗では、融資までの時間が早いかを評価基準としています。

③コンビニATM: 日常的に利用できるコンビニATMの対応範囲は、利用者にとって非常に重要です。 カードローン本舗では、全国の主要なコンビニATMが利用可能かどうかを評価基準としています。

④勤務先への在籍確認: 勤務先への在籍確認は、利用者のみが融資の事実を知りえるという事で、利用者のニーズ割合も非常に高いです。 カードローン本舗では、勤務先へ在籍の電話確認がないかを評価基準としています。

⑩直近半年間の申込数: 直近半年間の申込数というのは、利用者からの人気も高いカードローンだと伺えます。 カードローン本舗からの申込み数を算出したものを評価基準としています。


■評点

①審査受付時間 評点
9時~21時以内 10
9時~18時以内 9
9時~17時以内 8
非公開 7
②振込み融資のスピード 評点
1分以内 10
10分以内 9
即時・当日 8
非公開 7
③コンビニATM 評点
利用可 10
利用不可 9
非公開 8
④勤務先への在籍確認 評点
原則なし 10
実施する場合がある 9
あり・非公開 8
⑩直近半年間の申込数 評点
申込み数1位 10
申込み数2位 9
申込み数3位 8
申込み数4位 7
申込み数5位 6
申込み数6位 5
申込み数7位 4
申込み数8位 3
申込み数9位 2
申込み数10位 1
申込み数11位以下 0

■20分以内融資おすすめランキング 各社ごと評点

カードローン 評点
アイフル 50
プロミス 49
アコム 48
SMBCモビット 46

各社ごとの5項目評点を詳しく見たい方は以下より確認することが可能です。
カードローンおすすめ人気ランキングの各社評価点

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