取扱銘柄が多くても、すべてを同じ方法、同じ費用で売買できるとは限りません。販売所と取引所の対応、外部送付の可否、板の厚さを銘柄ごとに確認する必要があります。銘柄数を入口にしつつ、実際に使う機能まで絞って検証しましょう。
他社の取扱条件も含めて比べる場合は、暗号資産取引所17社の比較ページで確認できます。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 取扱銘柄 | 公式サイトで現行数を確認 |
| 売買方法 | 販売所と取引所 |
| 入庫 | 原則無料、送付元費用は別 |
| 出庫 | 銘柄別手数料と対応状況 |
取扱銘柄の多さを三段階で確認する
公式の初心者向け案内は、多数の取扱銘柄と積立、貸暗号資産などを紹介しています。ただし、銘柄数は追加や廃止で変わるため、広告の数字ではなくログイン前の現行一覧を見ます。
次に、暗号資産交換取引説明書で販売所と取引所の対象を確認します。最後に、外部送付の対応ネットワークと停止情報を確認してください。この三段階で初めて、自分が使える銘柄か判断できます。
手数料と価格差を売買方法別に比較する
| 操作 | 主な費用 | 確認場所 |
|---|---|---|
| 販売所で売買 | スプレッド | 注文確認画面 |
| 取引所で売買 | 銘柄別取引手数料 | 手数料一覧 |
| 日本円を入金 | 方法別 | 入金画面 |
| 暗号資産を出庫 | 銘柄別 | 出庫手数料一覧 |
公式手数料一覧では販売所の取引手数料を無料とし、取引所は銘柄ごとの料率を掲載しています。無料の販売所でも提示された買値と売値の差があります。
取引説明書も読み、注文が成立しない場合や価格が急変した場合の扱いを確認します。
注文画面は板と最小数量で試す
手数料と出庫条件を開いたうえで、実際に使う銘柄の板を見ます。最良売値と最良買値の差、希望額付近の注文数量、最小発注数量を確認してください。
多くの銘柄を一つの口座で見られる点は便利ですが、流動性は銘柄ごとに異なります。初回は少額の指値注文を出し、未約定、部分約定、取消しがどこに表示されるか確かめます。
使いやすさを確認する七項目
- 欲しい銘柄が現在も対象か
- 販売所と取引所のどちらで売れるか
- 円建ての板があるか
- 最小発注数量はいくらか
- 板の価格差と厚さは十分か
- 外部出庫とネットワークに対応するか
- 国税庁の資料に使える履歴を取得できるか
登録状況は金融庁の一覧で確認できます。使いやすさは銘柄数ではなく、自分の一連の操作が無理なく完了するかで判断します。
BitTradeに関するよくある質問
取扱銘柄数が多ければ使いやすいですか?
必ずしもそうではありません。公式の取扱案内で銘柄を確認した後、取引説明書で売買方式、最小数量、出庫対応を確認してください。板が薄い銘柄では約定価格にも注意が必要です。
販売所の手数料は無料ですか?
公式手数料一覧では販売所の取引手数料は無料です。ただし、会社が提示する買値と売値には差があります。1万円分を買ってすぐ売る場合の受取額を確認し、取引所の手数料と比較してください。
すべての銘柄を外部送付できますか?
すべて同条件とは限りません。暗号資産別出金手数料には、出金対応を行っていない銘柄の注記もあります。送付直前に見る項目は、銘柄、ネットワーク、最低数量、メンテナンス状況です。
BitTradeは銘柄数より一連の操作で選ぶ
多くの銘柄を扱えることは利点ですが、売買方式、板、出庫までつながらなければ目的を満たせません。使う銘柄だけで実地確認します。
- 現行の取扱一覧を確認します。
- 販売所と取引所を区別します。
- 板の厚さを銘柄別に見ます。
- 出庫対応と手数料を確認します。
積立とステーキングを組み合わせたい人は、CoinTradeの積立とステーキングの違いも確認できます。

