デポジット型クレジットカードでも、審査に落ちることはあります。保証金は支払いを担保するために預けるお金で、審査を免除する料金ではありません。
発行を見送られたときは、すぐ別のカードへ申し込む前に、通知の内容、申込資格、本人確認、現在の支払いを確認しましょう。すでにカードを受け取ったのに使えない場合は、保証金の入金など別の手続きが残っている可能性もあります。
審査落ち後の確認点 | 再申込みの考え方 | 2社の保証金・費用を比較 | 代わりの選択肢
情報確認日:2026年10月23日。審査結果・発行条件は各社が個別に判断します。
買い物・ETCとカードローンを1枚で管理したい方へ

モビット VISA-W(ビザ ダブル)
- Visaのクレジット機能とカードローン機能を1枚に
- 本カード・ETCカードとも年会費永年無料、発行費用も無料
- 買い物でVポイントが貯まり、ETCも同時申込み可能
申込資格は満20歳~74歳で安定した定期収入がある方などです。カードローンの審査・契約後、別途クレジットカードの審査があります。発行を保証する商品ではありません。ローン契約も伴うため、必要な機能と返済条件を確認して選びましょう。
※クレジットのお支払いは「マイ・ペイすリボ」(リボ払い専用)。入会時の毎月支払額は5,000円、手数料率は実質年率18.00%です。カードローンの借入利率は実質年率3.0%~18.0%。年会費以外の費用もご確認ください。
デポジット型カードの審査に落ちたら、最初に確認すること
「審査で発行見送り」「結果待ち」「発行後に利用できない」では、確認先が違います。まず現在の状態を切り分けてください。
| いまの状態 | 確認すること | 次の動き |
|---|---|---|
| 発行見送り・否決の通知が来た | 通知、申込資格、入力内容、支払いの記録 | 確認項目を整理してから再申込みを考える |
| まだ結果が来ない | 受付メール、迷惑メール、追加確認の案内 | 結果が不明なまま重複して申し込まず、発行会社へ受付状況を確認 |
| カードを受け取ったが使えない | 保証金の入金・反映、利用可能額、利用先の対応 | 発行後の手続きを確認する |
| 保証金を用意できない | 生活費・緊急資金を残したうえで預けられるか | 前払い・即時払いなども比較する |
個別の否決理由は、公開されている一般的な審査項目だけでは特定できません。「保証金を増やせば通る」「この金額なら誰でも作れる」といった案内を判断の根拠にしないようにしましょう。
参考:ライフカード「クレジットカードの審査って?」 / Nexus Card「申込資格・審査」
デポジット型クレジットカードでも審査落ちするのはなぜ?
デポジット型も、買い物代金を後日支払うクレジットカードです。保証金がある場合も、申込条件と発行会社の審査を通過する必要があります。
Nexus CardのFAQには、申込後に所定の審査があると明記されています。ライフカードも、クレジットの審査基準は非公開であり、必ず通る方法はないと説明しています。保証金を用意できることだけで発行が決まる仕組みではありません。
参考:Nexus Card「よくあるご質問」 / ライフカード「審査って必ず通るの?」
審査落ち後に見直す4つの項目
| 確認項目 | 具体的に見直す内容 |
|---|---|
| ①申込資格 | 年齢、居住地、連絡方法など、その商品の条件を満たしているか |
| ②申告内容・本人確認 | 氏名・現住所・電話番号などに相違がなく、指定の本人確認に対応できるか |
| ③現在の支払い | カード・ローン・分割払いの残高、毎月の支払額、遅れの有無 |
| ④申込履歴・信用情報 | 最近の申込日と結果、必要に応じて本人開示で確認する登録内容 |
審査では、申告された情報や取引履歴、信用情報などから支払い能力が判断されます。上の項目は自分で確かめられる確認点であり、「該当すれば今回の否決原因」と断定できるものではありません。
年収や勤務先を通りやすそうな内容に変えず、事実を申告してください。誤入力に気付いたときは、申し込み直す前に発行会社へ訂正方法を確認します。
本人確認の不備や入金待ちは、審査落ちと分けて確認
例えばNexus Cardは、カード受取りの際に、現住所が載った顔写真付き身分証を求めています。また、通常のNexus Cardでは受取後3週間以内に保証金を振り込み、期限内に入金できないと退会処理となる場合があります。Nexus Global Cardなど、別商品の手順とは区別してください。
カードが使えないときは、否決されたと思い込まず、受取・入金・利用可能額のどこで止まっているかを確認しましょう。振込先や名義、期限は、公式の案内と自分宛ての通知を照合します。
参考:Nexus Card「カードの受取方法・デポジットの振込期限」
再申込みはいつ?「6か月待てば通る」とは判断できない
再申込みを考えるときは、発行会社の受付条件を確認したうえで、前回から申告内容や支払い状況にどのような変化があったかを整理します。待った日数だけで可否が決まるわけではありません。
CICが保有する申込情報は照会日から6か月間です。一方、契約内容・支払状況などのクレジット情報は、契約期間中と契約終了後5年間保有されます。情報ごとに期間が違い、「6か月で支払いの問題がすべて消える」という意味ではありません。
本人開示は、心当たりのない契約や登録内容の相違などを確認する手段です。否決の個別理由や、次に通るカードを教えてもらえる制度ではありません。気になる情報があれば、登録した会社への確認も含めて進めましょう。
参考:CIC「保有する信用情報」 / CIC「情報開示とは」
保証金は買い物残高ではない|毎月の支払いは別に必要
デポジット型は、先に入れたお金で買い物をするプリペイドとは異なります。保証金を預けたまま、使った代金を毎月別に支払います。
保証金:10万円
通常の買い物代金としてその都度差し引かれない
利用代金:3万円
登録口座などから別に支払う
保証金と利用代金で合計13万円の資金が必要な例です。年会費・発行費用・手数料などは含めていません。
保証金10万円を預けるときに手元の資金を使い切ると、その後の請求を払えなくなります。必要な生活費と毎月の支払いを残したうえで、いくら預けられるかを考えてください。
利用枠は毎月自動で全額に戻るものでもありません。枠10万円で6万円を利用し、その残高がまだ反映されているなら、単純な残りは4万円です。返済の反映時期は商品ごとの案内を確認しましょう。
参考:ライフカード「保証金と利用代金」 / Nexus Card「デポジット型の仕組み」
デポジット型ライフカードとNexus Cardの条件を比較
どちらが審査に通るかを比べられる公表基準はありません。比較できるのは、保証金・維持費・ETCなどの利用条件です。ここではライフカードのスタンダードと通常のNexus Cardを比べます。
| 項目 | デポジット型ライフカード スタンダード | Nexus Card |
|---|---|---|
| 保証金・ショッピング枠 | 3万円・5万円・10万円 | 5万円~200万円 |
| 本カード年会費(税込) | 5,500円 | 1,375円 |
| 申込資格(公式案内の抜粋) | 日本国内在住の18歳以上で電話連絡が可能な方 | 18歳以上(高校生を除く) |
| 保証金の支払時期 | カード受取時、初年度年会費と合わせて現金で代金引換 | 通常のNexus Cardはカード受取後に指定口座へ振込 |
| ETC | 限度額10万円の場合に申込可能。3万円・5万円は対象外 | デポジット10万円以上で申込可能 |
| 審査・キャッシング | 入会審査あり/ショッピング専用 | 入会審査あり/ショッピング専用 |
ETCカードは両社とも年会費無料です。Nexus CardのETC発行には別途審査があり、ライフカードは本カード受取後の手続きとなります。ETCだけが必要なら、ETCパーソナルカードなどの選択肢と費用も確認できます。
参考:デポジット型ライフカード公式商品ページ / Nexus Card「商品概要」 / Nexus Card「ETCカード」
ライフカード:受取時に保証金と初年度年会費を用意

公式の例では、スタンダードの限度額10万円を選んだ場合、受取時に保証金10万円と年会費5,500円の合計10万5,500円を用意します。ETCを発行したい場合は、3万円・5万円の枠では対応できない点にも注意してください。
保証金は退会後すぐに戻るとは限りません。ライフカードは、退会から約2か月後、未払いがあれば残高が0円になった日から約2か月後に返還すると案内しています。
Nexus Card:保証金のほかに年会費・発行費用も確認

Nexus Cardは、保証金5万円からのショッピング専用カードです。最少の5万円で考えると、保証金5万円・初年度年会費1,375円・発行費用1,100円の合計は5万2,475円です。これは初年度に用意する資金の合計例で、買い物代金や振込手数料等は含みません。
保証金はカード受取後に振り込みますが、年会費・発行費用は入会月の翌々月6日に支払う案内です。まとめて一度に払う金額とは区別しましょう。退会時の保証金返金は所定の方法となるため、急な出費に使うお金を預けないことも大切です。
参考:Nexus Card公式案内・Q&A / 商品概要
審査に落ちた後の代わりは、必要な支払い機能から選ぶ
保証金を預ける方法が合わないときも、買い物の支払手段を用意できる場合があります。後払いが必要か、口座残高で支払えれば足りるかを先に決めましょう。
| 必要なこと | 比較する方法 | 確認したい条件 |
|---|---|---|
| 口座にあるお金でカード決済したい | デビットカード | 対応口座、年齢、加盟店。クレジットの与信審査とは異なる |
| 予算内で通販・店頭の支払いをしたい | プリペイド・残高式のスマホ決済 | 前払い部分と後払いチャージを区別。対応する支払い先や本人確認 |
| 買い物・ETCとカードローンをまとめたい | モビット VISA-W | 本人の安定した定期収入などが必要。ローン契約と別々の審査、リボ専用の費用を確認 |
例えば三菱UFJデビットは、公式にクレジットの与信審査なし・即時払いと案内されています。ただし、デビットも申込条件や使えない支払い先があります。必要な用途に対応するかを確認してください。
参考:三菱UFJ銀行「デビットカードとクレジットカードの違い」 / クレジットカードが作れないときの代わり7選
モビット VISA-Wは、クレジット機能も必要な人の比較候補

モビット VISA-Wは、Visaのクレジット機能とカードローン機能を1枚に搭載したカードです。本カード・ETCカードは年会費と発行費用が無料で、ETCはクレジット申込時に同時に申し込めます。
買い物の基本のVポイント付与率は0.5%。V会員番号とのID連携など所定の手続きにより、ANAマイルへ交換することも可能です。黒を基調とした券面にはCredit card・Loan cardの表示があり、券面だけで機能が分からないと保証するものではありません。
申込資格は満20歳~74歳で安定した定期収入がある方などです。カードローンの審査・契約と、クレジットカードの審査は別々にあります。デポジット型の審査に落ちたことを理由に、こちらなら通るとは判断できません。
クレジットはマイ・ペイすリボ専用で、入会時の毎月支払額は5,000円、手数料率は実質年率18.00%です。カードローンの借入利率は実質年率3.0%~18.0%。保証金を預ける方法との違いだけでなく、必要な機能と支払い総額も比べて選びましょう。
参考:モビット VISA-W公式商品案内 / サービスガイド / 三井住友カード「ANAマイレージへの移行」
デポジット型クレジットカードの審査落ちに関するよくある質問
保証金を多く払えば、審査に通りやすくなりますか?
保証金を増やすだけで通過率が上がると判断できる公表基準はありません。Nexus Cardでは限度額を増やす場合も審査があります。通知された金額・手順に従い、自己判断で多く振り込まないようにしてください。
無職・自己破産の経験があっても必ず作れますか?
必ず作れるとはいえません。申込条件を満たすかと、審査に通るかは別です。過去の経験だけで判断せず、現在の状況を正確に申告し、保証金と利用代金を別々に用意できるかも確認しましょう。
デポジット型を使えば信用情報はすぐ回復しますか?
利用を始めたことだけで、過去の登録情報が消えるわけではありません。CICには情報の種類ごとに保有期間があり、新しい契約後も期限どおりに支払う必要があります。利用実績を作る目的だけで無理な申込みや買い物を増やさないようにしましょう。
審査に落ちたら、預けた保証金は戻りますか?
入金の時期と返金条件は商品ごとに異なります。通常のNexus Cardは審査・カード受取後に保証金を振り込み、ライフカードはカード受取時に預ける仕組みです。すでに入金した後で手続きが止まった場合は、契約状況と未払いの有無を発行会社へ確認してください。
まとめ|審査結果を確認し、保証金と毎月の支払いを分けて考える
デポジット型でも審査はあり、保証金を用意しただけで発行が決まるわけではありません。否決の通知が来たら、申込資格・申告内容・現在の支払いを確認してから再申込みを考えましょう。
審査後に手続きが止まっている場合は、本人確認や保証金の入金を確認します。別の商品を比較するときも、必要な決済機能、資金を預ける負担、年会費、毎月の支払いを一緒に比べると、自分に合う方法を選びやすくなります。
買い物・ETCとカードローンを1枚で管理したい方へ

モビット VISA-W(ビザ ダブル)
- Visaのクレジット機能とカードローン機能を1枚に
- 本カード・ETCカードとも年会費永年無料、発行費用も無料
- 買い物でVポイントが貯まり、ETCも同時申込み可能
申込資格は満20歳~74歳で安定した定期収入がある方などです。カードローンの審査・契約後、別途クレジットカードの審査があります。発行を保証する商品ではありません。ローン契約も伴うため、必要な機能と返済条件を確認して選びましょう。
※クレジットのお支払いは「マイ・ペイすリボ」(リボ払い専用)。入会時の毎月支払額は5,000円、手数料率は実質年率18.00%です。カードローンの借入利率は実質年率3.0%~18.0%。年会費以外の費用もご確認ください。

