リップル(XRP)はやばい?今後の将来性と上がらない理由

リップルXRPの今後は?送金需要と供給リスクを検証

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「リップル(XRP)はやばいの?」

「なぜ上がらないの?今から買っても遅い?」

結論からお伝えすると、リップルの「やばい」には、良い面と悪い面の両方があります。

SECとの訴訟は2025年8月に終わり、米国では現物ETFも始まりました。

一方、価格は2026年11月3日時点で1.26ドルと、最高値3.65ドルの約3分の1です。

好材料がそのまま価格に結びつかない状況が続いています。

値上がりを断言できる銘柄ではないので、買うなら少額から始めましょう。

XRPを500円から買えるCoincheck
Coincheckの公式サイトのキャプチャ

Coincheckは、XRPを500円から購入できる国内の暗号資産取引所です。

スマホのアプリで、価格の確認から購入まで完結できます。

まずは少額で値動きに慣れたい方に向いています。

※販売所の手数料は無料ですが、売値と買値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。暗号資産は価格変動により損失が生じる可能性があります。

リップル(XRP)のやばいを良い面と悪い面に分けた図解

リップル(XRP)の基本情報

項目内容
通貨名XRP(エックスアールピー)
ネットワークXRP Ledger
主な関連企業Ripple社(米国)
発行上限1,000億XRP(発行済み)
価格1.26ドル(2026年11月3日)
時価総額約800億ドル
順位4位(ステーブルコインなどを除く)
過去最高値3.65ドル(2025年7月17日)
マイニングなし

「リップル」は会社の名前で、「XRP」は暗号資産の名前です。

日本ではXRPのことをリップルと呼ぶ場面が多くあります。

Ripple社の事業の成功と、XRPの価格の上昇は別の話です。

XRP Ledgerの公式サイトのキャプチャ

参考:XRP Ledger、Forbes Top 10 Cryptocurrencies

リップルがやばいと言われる4つの理由

価格が高値から大きく下がっている

2025年7月の3.65ドルから、2026年11月は1.26ドル台まで下がりました。

米国の現物ETFの上場初日と比べても、46%ほど安い水準です。

年初来でも32%ほど下落しています。

Ripple社が大量のXRPを保有している

毎月10億XRPがエスクローから解放される仕組みです。

2026年11月も10億XRPが解放されました。

過去の傾向では、7億〜8億XRPが再びロックされます。

市場に出る分は、売り圧力として意識されることがあります。

Ripple社への依存が指摘される

XRP Ledger自体は公開のブロックチェーンです。

ただし、事業の展開はRipple社が中心です。

特定の企業に頼りすぎているという批判があります。

Ripple社の事業がXRPの需要に直結しない

ステーブルコインのRLUSDや銀行事業が伸びても、XRPが必ず使われるわけではありません。

「Ripple社が好調=XRPが上がる」とは言い切れません。

SWIFTや他のステーブルコインとの競争もあります。

リップルの将来性が期待される4つの理由

SECとの訴訟が終わった

SECは2020年12月に、Ripple社を提訴しました。

2023年7月の判決では、取引所での個人向け販売は証券の募集にあたらないとされました。

2025年8月に双方が控訴を取り下げ、訴訟は終わりました。

Ripple社には1億2,500万ドルの支払いが残りました。

米国で現物ETFが取引されている

XRPの現物ETFは2025年11月に取引が始まりました。

累計の純流入は約18.1億ドルです(2026年10月30日時点)。

純資産は約14.2億ドルです。

他の暗号資産のETFから資金が流出した週でも、XRPのETFには流入がありました。

ただし、流入の規模は価格の下落を覆すほどではありません。

Ripple社が米国の信託銀行の承認を得た

2026年10月26日に、米通貨監督庁(OCC)がRipple National Trust Bankの設立を最終承認しました。

RLUSDの準備資産の管理やカストディが主な業務です。

RLUSDの規模は約25億ドルです。

承認の対象はRipple社の事業で、XRPそのものではありません。

送金が速く手数料が安い

XRP Ledgerの取引は数秒で確定します。

手数料はごくわずかです。

国際送金の分野で、この性能が評価されています。

参考:SECのリリース、SEC ends lawsuit against Ripple(Yahoo Finance)、XRP ETFs Mark Their First Year(24/7 Wall St.)、OCC最終承認(Ripple公式)

XRPが上がらないと言われる理由

理由内容
好材料が出尽くした訴訟の終結やETFの開始は、すでに価格に織り込まれた見方がある
相場全体の下落ビットコインなど主要な銘柄も下落局面にある
ETFの流入規模流入は続いているが、価格を押し上げるほどの規模ではない
供給の多さ毎月の解放分が売り圧力として意識される
直近の値動き20日、50日、200日の移動平均をいずれも下回る(2026年10月末)

XRPの価格の見方

リップルは1万円になる?

XRPの価格ごとに必要な時価総額の図解

1万円は、1ドル150円で約67ドルです。

流通量を約635億XRPとすると、時価総額は約4.2兆ドル必要です。

これはビットコインの約2.7倍です。

現在の規模から見て、短期間で届く水準とは言えません。

100ドルなら約6.4兆ドルで、さらに高い水準です。

値上がりと値下がりの条件

値上がりしやすい条件値下がりしやすい条件
ETFへの資金流入が増えるETFから資金が流出する
ビットコイン相場が上昇するビットコイン相場が下落する
XRPを実際に使う需要が増える規制の強化や法的な問題が起きる
金融機関の採用が進むRipple社の売却が増える

価格の予想はサイトごとに大きく違い、外れることも多くあります。

数字の予想より、上の条件の変化を追いましょう。

リップルはいつまでガチホする?

決まった売り時はありません。

買う前に、利益を確定する価格と、損切りする価格を決めておきましょう。

長く持つ方も、Ripple社のニュースとETFの資金の流れを定期的に見ましょう。

XRPとほかの暗号資産の違い

項目XRPビットコインイーサリアム
主な用途送金価値の保存スマートコントラクト
発行上限1,000億XRP2,100万BTC上限なし
仕組み独自の合意形成マイニングステーキング
時価総額約800億ドル約1.55兆ドル約2,771億ドル

時価総額の比較は暗号資産の時価総額ランキングで解説しています。

イーサリアムはイーサリアムの記事をご覧ください。

リップルを買うときの取引所の比較

XRPは国内の金融庁登録の取引所で買えます。

まずは少額から試せる取引所を選びましょう。

取引所手数料最低購入額向いている方
販売所は手数料無料(スプレッドあり)500円からアプリで簡単に買いたい方
取引所 Maker 0%、Taker 0.1%1円から板取引でコストを抑えたい方
取引所 Maker -0.03%、Taker 0.09%銘柄ごとの最小数量からXRPを送金する予定がある方

※手数料は2026年11月時点の案内です。販売所は売値と買値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。

販売所は手軽ですが、スプレッドの分だけ割高になります。

コストを抑えるなら、bitbankやGMOコインの取引所を使いましょう。

GMOコインは暗号資産の送金手数料が無料です。

送金コストは暗号資産の送金手数料の記事で比べています。

リップルの買い方3ステップ

  1. 取引所で口座を開設する(本人確認書類が必要)
  2. 日本円を入金する
  3. 少額からXRPを買う

リップルのリスクと注意点

リスク内容対策
価格変動短期間で大きく値動きする余剰資金で、時間を分けて買う
セキュリティフィッシングや投資詐欺がある二段階認証を設定する。SNSの勧誘に応じない
Ripple社の動向大量保有や事業の変化が影響する四半期の報告とニュースを見る
規制各国の規制で環境が変わる金融庁登録の取引所を使う

税金は2028年に変わる見込み

暗号資産の利益は雑所得で、今は総合課税です。

所得によって、税率は最大で約55%です。

2026年7月に改正金融商品取引法が成立しました。

国内の登録業者を通じた取引は、2028年1月1日以後の取引から20%の申告分離課税になる見込みです。

2026年分と2027年分は、今までどおり総合課税です。

参考:暗号資産の税金の改正(マネックス)

リップルのよくある質問

リップルは今から買っても遅いですか?

遅いか早いかは誰にも分かりません。

価格は最高値の約3分の1ですが、さらに下がる可能性もあります。

買うなら余剰資金で、少額から始めましょう。

リップルはオワコンですか?

2018年の高値の後に長く低迷した時期に、そう言われました。

現在は時価総額の上位にあり、ETFの資金流入も続いています。

一方で価格は下落しているので、評価は分かれます。

リップルが100万円になる可能性はありますか?

極めて低いと考えられます。

時価総額が数百兆ドルになり、世界のGDPを大きく超える計算です。

リップルとXRPの違いは何ですか?

リップルはRipple社のことで、XRPは暗号資産の名前です。

日本では同じ意味で使われることも多くあります。

リップルはいくらから買えますか?

Coincheckは500円から買えます。

bitbankの現物は1円からです。

リップルはマイニングできますか?

できません。

XRPはすべて発行済みで、マイニングの仕組みはありません。

SECの訴訟が終わればXRPは必ず上がりますか?

必ずとは言えません。

訴訟の終結後も、価格は最高値から大きく下がっています。

まとめ:XRPは良い面と悪い面を分けて判断しよう

  • 訴訟の終結、ETF、信託銀行の承認は好材料
  • 価格は最高値の約3分の1で、上がらない状況が続く
  • 毎月のエスクロー解放とRipple社への依存はリスク
  • 1万円の到達にはビットコインの約2.7倍の時価総額が必要
  • 買うなら余剰資金で少額から
XRPを500円から買えるCoincheck
Coincheckの公式サイトのキャプチャ

Coincheckは、XRPを500円から購入できる国内の暗号資産取引所です。

スマホのアプリで、価格の確認から購入まで完結できます。

まずは少額で値動きに慣れたい方に向いています。

※販売所の手数料は無料ですが、売値と買値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。暗号資産は価格変動により損失が生じる可能性があります。

本記事は情報提供を目的としており、特定の暗号資産の購入を勧めるものではありません。暗号資産は価格変動により損失が生じる可能性があります。掲載情報は2026年11月5日に確認しました。本記事は広告を含み、申込などにより報酬を受け取る場合があります。

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