築40年以上の火災保険おすすめ5社|入れる家の条件と保険料の相場

築40年以上でも入れる火災保険おすすめ5社と保険料の相場を比較

築40年以上の家でも、加入できる火災保険はあります。比較候補は、東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパン・ソニー損保・チューリッヒの5社です。まず自宅の建築年月と、選べる契約期間を確認しましょう。

築40年を迎えた家では、同じ「ネット火災保険」でも対象条件が異なります。1981年の何月に建てられたかで候補が変わることもあり、築年数だけで一括りにすると選びにくくなります。

この記事は主に築40〜49年の住宅向けに、おすすめ5社、建築年月ごとの選択肢、1年契約・5年契約の比べ方、築40年の公式保険料例を紹介します。情報の確認日は2026年10月7日です。

築40年以上の火災保険はどこがおすすめ?5社の早見表

会社・商品築40年以上の家で確認する条件
東京海上日動トータルアシスト住まいの保険
使用状況・維持管理の状態を代理店に相談
三井住友海上GK すまいの保険
居住中か、建物の状態による補償制限はあるかを確認
損保ジャパンTHE すまいの保険
個別の引受条件と風災等の自己負担額を確認
ソニー損保新ネット火災保険
1981年以降の建築が候補。築40年以上は原則1年契約
チューリッヒネット火災保険
1981年6月以降の建築が候補。契約期間は1〜5年

5社は、国内の住宅向け火災保険のうち、古い建物の取扱い、建築年月や契約期間の条件を公式資料で確認できた比較候補です。保険料、補償内容、事故対応の総合順位ではありません。建築年月の条件を満たしても、構造・用途・状態などによって加入できない場合があります。

この比較表は、加入先を探すために条件の一部をまとめた参考情報です。商品の全内容は掲載していません。契約前に各社の「契約概要」「注意喚起情報」・約款で、補償範囲、保険金が支払われない場合、自己負担額、契約条件を確認してください。各社の紹介欄に確認先を掲載しています。

建築年月が分からない方、ネット見積もりの対象外になった方は、登記事項証明書や今の保険証券を用意して代理店に相談しましょう。築40年だから一律に加入不可、長期契約不可と決める必要はありません。

火災保険の見積もり条件をまとめて確認
住宅本舗 火災保険・地震保険の無料一括見積もり

築40年以上の家は、建築年月・使い方・建物の状態を伝えて、相談できる会社を確認しましょう。

複数社の条件をまとめて比べたい方は、住宅本舗の無料一括見積もりを利用できます。

見積もり後に補償内容、保険金額、免責事項、保険料などを比較し、ご自身の条件に合うかをご確認ください。

※見積もり結果や取扱商品は、入力内容および各保険会社の引受条件によって異なります。

本記事には広告(PR)が含まれます。一括見積もりボタンは「住宅本舗」のサービス案内に進みます。提携代理店の取扱商品や建物の条件によって、見積もりできる会社・商品は異なります。紹介した5社すべての見積もりや、最安の保険料を保証するものではありません。

東京海上日動|築年数だけで判断せず、使用・管理状況を相談

東京海上日動の公式サイトのキャプチャ
引用元:東京海上日動公式サイト(2026年10月6日撮影)
項目築40年以上の家で確認したい情報
商品トータルアシスト住まいの保険
古い建物の案内適切に補修・維持管理をして現在使用中なら契約を相談できる
確認すること使用状況・メンテナンス状況
相談先取扱代理店

東京海上日動は、古い建物でも、適切に補修・維持管理して現在使っている場合は契約できると案内しています。建築年月がネット商品の条件に合わない家でも、相談する候補になります。

築40年以上の自宅で、どの期間・補償を選べるかを代理店へ確認しましょう。現在の証券と修繕の記録を持参すると、継続と他社からの切替えの条件を相談しやすくなります。

出典:東京海上日動「古い建物でも契約できるか」

契約前の確認:トータルアシスト住まいの保険「パンフレット兼重要事項説明書」。補償開始日に対応する資料で、契約概要・注意喚起情報をご確認ください。

三井住友海上|付けられる補償と契約条件を確認

三井住友海上の公式サイトのキャプチャ
引用元:三井住友海上公式サイト(2026年10月6日撮影)
項目築40年以上の家で確認したい情報
商品GK すまいの保険
古い建物の案内住居として使用中なら築年数にかかわらず契約を相談できる
注意点築年数・状態によって補償制限や契約不可の場合あり
相談先取扱代理店

三井住友海上は、住居として使用している建物なら築年数にかかわらず契約できるとしつつ、状態等による制限も案内しています。築40年以上では、契約できることに加え、希望する補償が付くかを確認します。

更新案内と比較する方は、現在の保険の補償・期間・自己負担額を提示して見積もりを依頼してください。条件が違う場合は、価格だけを比べず、何が変わったか説明を受けましょう。

出典:三井住友海上「古い家の契約と補償制限」

契約前の確認:GK すまいの保険「重要事項のご説明」(PDF)。補償開始日に対応する資料で、契約概要・注意喚起情報をご確認ください。

損保ジャパン|築古の風災等に適用される自己負担を確認

損保ジャパンの公式サイトのキャプチャ
引用元:損保ジャパン公式サイト(2026年10月6日撮影)
項目築40年以上の家で確認したい情報
商品THE すまいの保険
築40年以上の加入取扱代理店で自宅の引受条件を確認
風災等の注意点建物を含み築30年以上・築年数不明の場合は自己負担額に条件あり
本文の適用時期2026年10月1日以降に補償が始まる契約

損保ジャパンでは、建物を含む契約で築30年以上または築年数不明の場合、自己負担額を0円・1万円・3万円に設定しても、風災・雹災・雪災には5万円が適用されます。ここでは2026年10月1日以降始期の条件を紹介しています。

複数年の保険料が予算内でも、台風などの被害で持ち出しが発生する点を確認しましょう。自宅で選べる契約期間と、事故の種類ごとの自己負担額をまとめて説明してもらうと比較しやすくなります。

出典:損保ジャパン「損害保険金と自己負担額」

契約前の確認:THE すまいの保険「パンフレット兼重要事項等説明書」(2026年10月版・PDF)。補償開始日に対応する資料で、契約概要・注意喚起情報をご確認ください。

ソニー損保|1981年以降の家を原則1年契約で検討

ソニー損保の公式サイトのキャプチャ
引用元:ソニー損保公式サイト(2026年10月6日撮影)
項目築40年以上の家で確認したい情報
商品新ネット火災保険
建築年の条件1980年以前の建築は対象外
築40年以上の契約期間原則1年契約
主な対象外物件空き家・店舗併用住宅など

ソニー損保は、1981年以降に建てられた対象物件が候補です。築40年以上は原則1年契約となるため、長期契約の総額と比較するときは期間の違いに注意しましょう。

建築年が1981年でも、チューリッヒとは月の条件が異なります。次の建築年月の確認表で候補を絞り、実際の見積もりで加入条件と保険料を確かめてください。

出典:ソニー損保「対象物件・築40年以上の契約期間」

契約前の確認:新ネット火災保険「重要事項説明書・約款」掲載ページ。補償開始日に対応する資料で、契約概要・注意喚起情報をご確認ください。

チューリッヒ|1981年6月以降の建築なら長期契約も確認

チューリッヒの公式サイトのキャプチャ
引用元:チューリッヒ公式サイト(2026年10月7日撮影)
項目築40年以上の家で確認したい情報
商品ネット火災保険
建築年月の条件1981年6月以降に新築された建物
契約期間1〜5年。自宅の条件で選べる期間を確認
主な対象外物件空き家・別荘など

チューリッヒは、1981年6月以降に新築された建物を対象条件として案内しています。築40年以上でも、条件に合う住宅では1〜5年の契約を検討する候補になります。

公式には築40年の5年契約の保険料例もあります。ただし、建築年月を満たすだけで加入が確定するわけではありません。建物の構造・用途などを入力し、選べる期間と補償を確認しましょう。

出典:チューリッヒ「築40年の対象条件・契約期間・保険料例」

契約前の確認:ネット火災保険「重要事項説明書・約款」掲載ページ。補償開始日に対応する資料で、契約概要・注意喚起情報をご確認ください。

建築年月で候補が変わる:1981年の家は月まで確認

2026年時点の築40〜49年は、おおむね1977〜1986年に建てられた家です。築40年・50年の境目にある住宅は、建築月と補償開始月も確認してください。

建築年月ソニー損保の建築年条件チューリッヒの建築年月条件先に確認する候補
1977〜1980年対象外対象外代理店の商品を相談
1981年1〜5月年の条件は満たす対象外ソニー損保と代理店の商品
1981年6月以降年の条件は満たす年月の条件は満たすネット2社と代理店の商品

表は建築年月の条件だけを整理したもので、加入を保証するものではありません。居住状況、建物の構造や状態などは別に確認します。また、商品が求める建築年月と、法令上の耐震基準の判定を同じものとして扱わないでください。

建築年月は登記事項証明書や売買時の資料、現在の保険証券などで確認します。1981年築ということだけ分かっている場合は、月を確かめてからチューリッヒの条件に合うか判断しましょう。

出典:ソニー損保「対象物件」

出典:チューリッヒ「1981年6月以降の建築条件」

日新火災のWeb商品は築40年以上を対象外としている

日新火災の「お家ドクター火災保険Web」は築40年以上が対象外です。そのため、築40年以上の記事では、同商品をネット見積もりのおすすめ5社に含めていません。

ただし、Webの対象外物件でも対面販売で申し込める場合があると案内しています。日新火災を希望する方は、Webの条件だけで判断せず、代理店・営業店へ対応する商品を相談してください。

出典:日新火災「Web商品の対象物件・対面相談」

築40年以上の保険料の相場:築40年の公式見積もり例

実際の保険料は、自宅の構造・地域・補償内容で変わります。ここではチューリッヒが公開する築40年の例を紹介します。全国平均や5社の同条件ランキングではなく、見積もりを比べるための参考額です。

構造水災補償保険料(5年分の一括払い)
木造・H構造あり130,200円
耐火・T構造あり76,140円
マンション・M構造あり47,920円
マンション・M構造なし38,910円

条件:補償開始日2025年11月1日、建築年月1985年10月、東京都板橋区双葉町、延床面積70㎡、建物の保険金額1,700万円、水災リスク等地3等地。家財・地震保険は付けず、基本の自己負担額はなし。全行で建物の保険金額は同じです。

例には見積条件と保険料の算出時点があるため、2026年10月に自宅で申し込む価格は別に確認してください。特に、マンションの水災なしの価格を戸建てに当てはめたり、水災を外せばよいと決めたりすることはできません。

出典:チューリッヒ「築40年の保険料例・見積条件」

1年契約と5年契約は、総額と更新条件を分けて比べる

比べる点確認すること
初回の支払額1年分の保険料か、5年分をまとめた金額か
年間の負担長期総額を年数で割った参考額と、1年契約の実際の見積額を区別
満期後の条件次回の保険料・補償・引受条件はその時点で確認
今後の住まいの予定転居・売却・工事の予定があれば期間と解約条件を相談

たとえば木造の例130,200円を5で割ると26,040円です。家計の負担を考える参考になりますが、26,040円で1年契約できるという意味ではありません。また、今の1年契約の保険料を5倍しても、将来5年間の総支払額が確定するわけではありません。

自宅で選べる契約期間を確認し、同じ保険金額・補償・自己負担額で比較してください。一括払いの負担、見直しの予定、期間途中の解約条件も含めて選ぶと、価格だけでは判断できなかった違いが見えてきます。

更新時に築40年を迎える場合は、継続の案内を確認する

いま加入している保険を継続できるかと、新しく別の商品へ申し込めるかは分けて確認します。Webサイトの新規加入条件だけを見て、現在の契約も直ちに失効すると判断しないでください。

満期前に、更新後に選べる期間・補償・自己負担額と保険料を契約先へ確認しましょう。他社へ切り替える場合は、新しい契約の引受けと補償開始日が確定してから現在の契約の手続きを進め、保険を途切れさせないようにします。

見積もりに必要な資料と、補償の確認ポイント

  • 建築年だけでなく建築月も分かる資料
  • 所在地・構造・延床面積が分かる資料
  • 現在の保険証券と更新の見積書
  • 建物・家財・地震保険の希望金額
  • 住居としての使用状況と主な修繕履歴

雨漏りなどの既存の不具合は、その状態を伝えて相談してください。経年劣化の修繕は原則として保険の対象外です。風災・水災・水ぬれ等の違いや、建物の保険金額の考え方は、古い家の火災保険で確認したい補償の基本にまとめています。

加入条件と見積もりの期間を確認したら、同じ補償で比較します。金額が高く感じたときも、必要な補償を外す前に、補償額・自己負担額・地震保険の有無を分けて説明を受けましょう。

築40年以上の火災保険でよくある質問

築40年以上だと、5年契約はできない?

会社・商品・建物の条件によります。ソニー損保では築40年以上は原則1年契約ですが、チューリッヒは条件に合う住宅で1〜5年の期間を案内しています。代理店の商品も、希望期間で引き受けられるか個別に確認してください。

1981年築なら、どのネット火災保険も選べる?

会社ごとに条件が異なります。ソニー損保は1980年以前を対象外とし、チューリッヒは1981年6月以降を対象としています。1981年築の家は月まで確認し、ほかの構造・用途等の条件も確かめましょう。

リフォームした年を建築年として入力してよい?

リフォームした年をそのまま新築年として入力することはできません。元の建築年月と工事内容を伝え、加入条件の判断を受けましょう。構造・面積・評価額が変わる場合は、契約の変更も確認します。

出典:ソニー損保「リフォーム時の契約変更」

築50年以上の家も、この5社で比較できる?

2026年時点の築50年以上は、ソニー損保とチューリッヒの建築年条件に合いません。代理店の商品を中心に、居住中か空き家か、維持管理の状態、希望する補償と契約期間を伝えて相談します。このページの築40年の保険料例を、そのまま築50年の相場として使わないでください。

築40年以上は、建築年月と契約期間を確かめて比較しよう

築40年以上の火災保険は、代理店で相談する商品と、建築年月の条件に合うネット商品から候補を絞れます。1981年築の家は月まで確認し、自宅で選べる契約期間を確かめましょう。

保険料は1年分・5年総額を分け、補償・保険金額・自己負担額をそろえて比較します。いまの契約の継続条件も確認すると、切り替えるべきか、現在の会社で見直すかを判断しやすくなります。

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