個人再生の費用が安い相談先12選|弁護士・司法書士の費用総額を比較

個人再生の費用と安い相談先を比較

個人再生の費用が安い相談先を探すときは、着手金だけでなく、報酬・裁判所費用・再生委員費用を合わせた総額を確認しましょう。住宅ローン特例の利用や債権者数でも、依頼費用は変わります。

この記事では、個人再生の相談先12事務所の公表料金を比較します。分割払い・無料相談の確認点、弁護士と司法書士の支援範囲の違い、裁判所にかかる費用も整理しました。

情報確認日:2026年10月31日。料金は特記のない限り税込。掲載順には広告提携等を含み、費用の安さ・実績・満足度の順位を表すものではありません。正式な費用は相談内容と契約条件により異なります。

個人再生にかかる費用を相談したい方へ

グリーン司法書士法人の相談受付ページ
画像引用元:グリーン司法書士法人

グリーン司法書士法人

相談料・着手金0円、分割払いを案内。個人再生は書類作成支援が中心で、弁護士による裁判手続きの代理とは範囲が異なります。

グリーン司法書士法人に相談する

弁護士法人ライズ綜合法律事務所の相談受付ページ
画像引用元:弁護士法人ライズ綜合法律事務所

弁護士法人ライズ綜合法律事務所

個人再生の申立てから再生計画認可まで、弁護士に相談したい方へ。相談料は無料と案内しています。

弁護士法人ライズ綜合法律事務所に相談する

※無料なのは相談です。正式な依頼には報酬や実費がかかります。手続きの利用・減額・解決を保証するものではありません。申込後、事務所から連絡が入る場合があります。

個人再生の費用が安い相談先は?まず確認したいこと

気になること確認したいポイント
依頼費用を比べたい着手金・報酬・事務手数料・実費の合計。住宅特例や債権者数の加算
最初にまとまったお金がない相談無料、着手金の有無、分割開始時期と毎月の支払額
裁判所での手続きも任せたい弁護士による申立代理か、司法書士による書類作成支援か
家を残したい住宅ローン特例を利用できるか、加算費用とローンの返済継続
費用を用意できない法テラスの法律相談・立替えの条件、裁判所への予納金の扱い

個人再生の利用には、継続的な収入の見込みなどの要件があります。債務の減額や住宅の維持が必ず認められるわけではありません。個人再生の仕組みと住宅を残す条件もあわせて確認してください。

個人再生の費用を12事務所で比較

各事務所の公表料金の一部です。含まれる業務や費用が異なるため、金額だけを並べて最安とは判断できません。渋谷法務の個人再生の料金は相談時に確認してください。

相談先・資格個人再生の主な掲載額追加で確認
グリーン司法書士法人(司法書士)基本料金33万円〜。住宅ローン特例は+5万5,000円〜裁判所費用・加算・取扱範囲
司法書士法人 中央綜合事務所(司法書士)着手金38万5,000円+報酬11万円〜裁判所費用・加算・取扱範囲
司法書士 渋谷法務総合事務所(司法書士)個人再生の料金は要確認裁判所費用・加算・取扱範囲
弁護士法人ライズ綜合法律事務所(弁護士)特例なし着手47万3,000円+申立費用等実費5万円裁判所費用・加算・取扱範囲
ひろた法律事務所(弁護士)特例なし44万円・特例あり66万円裁判所費用・加算・取扱範囲
弁護士法人ひばり法律事務所(弁護士)着手33万円〜+報酬22万円〜+実費5,500円/社裁判所費用・加算・取扱範囲
司法書士法人はたの法務事務所(司法書士)報酬38万5,000円〜裁判所費用・加算・取扱範囲
アディーレ法律事務所(弁護士)基本55万円+申立事務手数料5万5,000円裁判所費用・加算・取扱範囲
ベリーベスト法律事務所(弁護士)特例なし基本60万5,000円+事務手数料5万5,000円裁判所費用・加算・取扱範囲
フレア法律事務所 北九州オフィス(弁護士)報酬38万5,000円〜+事務手数料5万5,000円裁判所費用・加算・取扱範囲
平井・柏﨑法律事務所(弁護士)着手38万5,000円(債権者5社まで)裁判所費用・加算・取扱範囲
福岡セントラル法律事務所(弁護士)一般の着手44万円、住宅ローンあり49万5,000円〜裁判所費用・加算・取扱範囲

同じ条件で比べると?3社借入・住宅特例なしの料金例

以下は、会社員、債権者3社、住宅ローン特例なし、過払い回収なしと仮定し、各公式料金のうち計算できる項目を編集部が合計した例です。実際の見積もりではなく、各事務所のサービス範囲や含まれる実費は異なります。

相談先計算に含めた項目掲載項目の合計
グリーン(司法書士)基本料金33万円〜33万円〜。実費等別
中央綜合(司法書士)着手38万5,000円+報酬11万円〜49万5,000円〜。裁判所費用等別
ライズ(弁護士)着手47万3,000円+申立費用等実費5万円52万3,000円。再生委員費用等別
ひばり(弁護士)着手33万円〜+報酬22万円〜+実費5,500円×3社56万6,500円〜。裁判所費用・諸費用等別
フレア北九州(弁護士)報酬38万5,000円〜+事務手数料5万5,000円44万円〜。裁判所費用・再生委員費用等別

たとえばライズの例には申立費用等実費5万円が含まれるため、下の東京地方裁判所の例をそのまま上乗せすると二重計上になる可能性があります。どの支出が見積額に含まれるかを確認してください。司法書士による書類作成と、弁護士による申立代理は同じサービスではありません。

個人再生の費用の内訳|裁判所費用も忘れずに

費用の種類内容
専門家への報酬着手金、基本報酬、成功報酬、事務手数料など。司法書士と弁護士で依頼できる範囲が異なる
申立手数料・官報公告費・郵便切手裁判所への申立時に必要。裁判所や債権者数などで変わる
再生委員の費用裁判所が個人再生委員を選任した場合に必要。選任や金額は裁判所・事案で異なる
その他の実費書類取得費、郵送費、交通費など。事務所や事情により異なる

東京地方裁判所の申立費用例|債権者3社

東京地方裁判所が2025年11月1日以降の申立て向けに示す額を使い、債権者3社の場合を計算すると次のとおりです。

項目計算例
収入印紙1万円
官報公告費用1万5,120円(中目黒庁舎窓口で納付する場合は1万6,000円)
郵便切手1,990円+110円×3枚+140円×2枚×3社=3,160円
上記の合計2万8,280円(窓口納付の場合を除く)

この合計には個人再生委員の費用、書類取得費、郵送費などは含みません。手続き中に履行可能性を確認するための積立金も別に必要となる場合があり、事務所報酬や裁判所費用と混同しないよう確認しましょう。参考:東京地方裁判所「個人再生手続の申立てに当たって」。

住宅ローン特例を使うといくら変わる?

住宅ローン特例は、一定の条件を満たす場合に住宅ローンの返済を続けながら、住宅を残すための制度です。利用の可否は住宅やローンの状況などで異なり、費用も事務所によって変わります。

事務所公表されている特例による料金差
グリーン基本料金に5万5,000円〜加算
ひろた44万円から66万円(差額22万円)
ライズ着手金47万3,000円から58万3,000円(差額11万円)
ベリーベスト基本報酬60万5,000円から71万5,000円(差額11万円)
アディーレ本支店のある都道府県での申立ては基本費用55万円で同額

同じ住宅特例でも、含まれる支援・別料金・申立地域が異なります。追加の裁判所費用や手数料を含む総額で比較してください。

個人再生を相談できる弁護士・司法書士の特徴

1. グリーン司法書士法人(司法書士)

グリーン司法書士法人の公式ページ
画像引用元:グリーン司法書士法人公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

相談料・着手金0円、分割払いを案内しています。個人再生の基本料金は33万円からで、住宅ローン特例を利用する場合は加算があります。

費用・注意点:基本料金33万円〜。住宅ローン特例は+5万5,000円〜。裁判所への申立てを代理する弁護士とは支援の範囲が異なります。書類作成の対象、裁判所費用、面談場所や日当を確認しましょう。 費用等の公式案内

2. 司法書士法人 中央綜合事務所(司法書士)

司法書士法人 中央綜合事務所の公式ページ
画像引用元:司法書士法人 中央綜合事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

公式本サイトでは個人再生の着手金と報酬を別々に掲載し、初回相談は無料と案内しています。

費用・注意点:着手金38万5,000円+報酬11万円〜。掲載額の合計は49万5,000円からです。裁判所費用等は別。相談受付先に適用料金、住宅ローン特例の加算と支払方法を確認してください。 費用等の公式案内

3. 司法書士 渋谷法務総合事務所(司法書士)

司法書士 渋谷法務総合事務所の公式ページ
画像引用元:司法書士 渋谷法務総合事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

公式サイトに個人再生の取扱いを掲載している司法書士事務所です。依頼にあたって面談が必要と案内しています。

費用・注意点:個人再生の料金は要確認。個人再生の料金、書類作成の範囲と裁判所費用を含めた総額は相談時に確認してください。 費用等の公式案内

4. 弁護士法人ライズ綜合法律事務所(弁護士)

弁護士法人ライズ綜合法律事務所の公式ページ
画像引用元:弁護士法人ライズ綜合法律事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

東京の個人再生の案内では、相談は何度でも無料としています。弁護士に申立てから認可まで一貫して相談したい人の候補です。

費用・注意点:特例なし着手47万3,000円+申立費用等実費5万円。住宅ローン特例ありの着手金は58万3,000円。再生委員が選任される場合の費用は15万円〜と掲載され、過払い金返還報酬などが発生する場合もあります。 費用等の公式案内

5. ひろた法律事務所(弁護士)

ひろた法律事務所の公式ページ
画像引用元:ひろた法律事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

大阪の法律事務所で、住宅特例の有無ごとに再生費用を公表しています。

費用・注意点:特例なし44万円・特例あり66万円。公表料金以外の実費、成功報酬が発生する条件、相談料や面談方法を事前に確認してください。 費用等の公式案内

6. 弁護士法人ひばり法律事務所(弁護士)

弁護士法人ひばり法律事務所の公式ページ
画像引用元:弁護士法人ひばり法律事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

債務整理の相談料は無料で、個人再生の着手金・報酬金・1社あたりの実費を公表しています。

費用・注意点:着手33万円〜+報酬22万円〜+実費5,500円/社。別に諸費用、予納金・郵券・交通費・再生委員費用が必要です。住宅ローン特例の費用も確認してください。 費用等の公式案内

7. 司法書士法人はたの法務事務所(司法書士)

司法書士法人はたの法務事務所の公式ページ
画像引用元:司法書士法人はたの法務事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

個人再生は書類作成のみの取扱いと明記し、相談無料と案内しています。

費用・注意点:報酬38万5,000円〜。同事務所は再生委員へ支払う費用として22万円〜の追加を案内しています。印紙・切手・管理費なども確認してください。 費用等の公式案内

8. アディーレ法律事務所(弁護士)

アディーレ法律事務所の公式ページ
画像引用元:アディーレ法律事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

表示額は同事務所の本店・支店がある都道府県で申し立てる場合の金額で、住宅ローン特例の有無を問わず同額です。債務整理の相談は無料と案内しています。

費用・注意点:基本55万円+申立事務手数料5万5,000円。本支店のない都道府県では基本費用が60万5,000円。再生委員報酬などが必要な場合は別途かかります。 費用等の公式案内

9. ベリーベスト法律事務所(弁護士)

ベリーベスト法律事務所の公式ページ
画像引用元:ベリーベスト法律事務所公式サイト(画像取得:2026年10月27日)

基本報酬のほかに事務手数料がかかります。住宅ローン条項がある場合の基本報酬は71万5,000円です。

費用・注意点:特例なし基本60万5,000円+事務手数料5万5,000円。裁判所・再生委員への納付は別途必要な場合があります。同事務所の案内では後払いは過払い金請求に限り、個人再生では分割払いの条件を確認しましょう。 費用等の公式案内

10. フレア法律事務所 北九州オフィス(弁護士)

フレア法律事務所 北九州オフィスの公式ページ
画像引用元:フレア法律事務所 北九州オフィス公式サイト(画像取得:2026年10月31日)

北九州の事務所で、相談料0円・弁護士費用の分割払いを案内しています。

費用・注意点:報酬38万5,000円〜+事務手数料5万5,000円。住宅特例を使う場合などの報酬は44万円〜。再生委員が選任されると別途報酬が必要です。対応地域を確認してください。 費用等の公式案内

11. 平井・柏﨑法律事務所(弁護士)

平井・柏﨑法律事務所の公式ページ
画像引用元:平井・柏﨑法律事務所公式サイト(画像取得:2026年10月31日)

北九州の事務所で、債権者数別の着手金と加算項目を公表しています。

費用・注意点:着手38万5,000円(債権者5社まで)。住宅特例や再生委員選任事件には各5万5,000円を加算。裁判所の再生委員費用は別で、実費預り金は後日精算と案内されています。 費用等の公式案内

12. 福岡セントラル法律事務所(弁護士)

福岡セントラル法律事務所の公式ページ
画像引用元:福岡セントラル法律事務所公式サイト(画像取得:2026年10月31日)

博多の法律事務所で、一般と住宅ローンがある場合の着手金、再生計画認可時の報酬金0円を掲載しています。

費用・注意点:一般の着手44万円、住宅ローンあり49万5,000円〜。実費等や相談料、対象地域、面談の条件を確認しましょう。 費用等の公式案内

費用を用意できないときの相談方法

「後払い」と「分割払い」の条件を確かめる

「着手金0円」や「分割払い可」でも、報酬や実費が無料になるわけではありません。契約前に、支払総額・初回支払日・回数・申立前に必要な金額を聞きましょう。裁判所費用は分割対象外の場合もあります。

たとえばベリーベストは、後払いの対象を過払い金請求に限ると案内しています。個人再生についても、手続き終了後に全額を支払えばよいと決めつけず、分割払いの条件を確認してください。参考:同事務所の費用案内。

法テラスの無料相談・立替制度を確認する

法テラスには、収入・資産などが一定の条件を満たす方を対象とした無料法律相談や、弁護士・司法書士費用の立替制度があります。利用には要件・審査があり、立替金は原則として返済します。

法テラスは、個人再生事件の予納金は生活保護の受給の有無にかかわらず立替えの対象外と案内しています。裁判所に必要な資金をどう用意するかも、事前に相談しましょう。参考:法テラス・立替制度に関するよくある質問

弁護士と司法書士のどちらに相談する?

弁護士は地方裁判所への個人再生申立てについて代理を依頼できます。司法書士は裁判所提出書類の作成を支援できますが、個人再生の申立代理人にはなれません。裁判所とのやり取りをどこまで任せたいかを確かめましょう。

司法書士に依頼する場合も、申立てや裁判所との対応を本人が担う場面があります。依頼費用だけでなく、再生委員の選任・報酬を含む見積もりと負担を比較しましょう。

相談前に伝えたい5つのこと

①借入先と各社の残高 ②毎月の手取り・生活費・返済額 ③住宅ローンの残高と自宅を残したいか ④財産や保証人の有無 ⑤依頼費用として毎月支払える金額。分かる範囲でメモすると、複数の事務所で同じ条件の見積もりを依頼できます。

契約書や見積書では、着手金、報酬、住宅特例の加算、裁判所費用、再生委員費用、分割回数、中途解約時の精算を確認してください。

個人再生の費用についてよくある質問

無料相談だけで終えてもよい?

相談料が無料でも依頼には費用がかかります。相談のみで終了できるか、時間・回数・対象となる相談を予約前に確認してください。

自分で申し立てると安くなる?

専門家報酬は不要ですが、申立書類の準備や裁判所との対応を自分で行います。再生委員が選任される場合もあり、事務所に依頼した場合と含める費用をそろえて比較しましょう。

再生委員費用は必ず必要?

選任の有無や金額は裁判所・事案によって異なります。申し立てる裁判所と、依頼予定の専門家に確認してください。

手続きの注意点は?

信用情報への登録により一定期間カードやローンの利用に影響する場合があり、官報への掲載もあります。保証人がいる場合の影響も含めて相談してください。

まとめ|依頼範囲と費用総額で比べよう

個人再生は、専門家の報酬に加え、裁判所費用や再生委員費用が必要になることがあります。相談時には住宅ローン特例の有無と債権者数を伝え、支払う時期を含めた見積もりを確認しましょう。

任意整理や自己破産を含めた相談先は、債務整理のおすすめ相談先でも紹介しています。

個人再生にかかる費用を相談したい方へ

グリーン司法書士法人の相談受付ページ
画像引用元:グリーン司法書士法人

グリーン司法書士法人

相談料・着手金0円、分割払いを案内。個人再生は書類作成支援が中心で、弁護士による裁判手続きの代理とは範囲が異なります。

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弁護士法人ライズ綜合法律事務所の相談受付ページ
画像引用元:弁護士法人ライズ綜合法律事務所

弁護士法人ライズ綜合法律事務所

個人再生の申立てから再生計画認可まで、弁護士に相談したい方へ。相談料は無料と案内しています。

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※無料なのは相談です。正式な依頼には報酬や実費がかかります。手続きの利用・減額・解決を保証するものではありません。申込後、事務所から連絡が入る場合があります。

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