仮想通貨クレジットカードおすすめ5選|還元率・年会費・貯まる銘柄を比較

仮想通貨クレカおすすめ5選。還元率・年会費・貯まる銘柄を比較

仮想通貨が貯まるクレジットカードは、年会費を利用額に関係なく抑えてBTCを貯めたいならbitFlyer Credit Card、BTC以外の銘柄や支払い方法も選びたいならSBI VISAクリプトカード・EPOS CRYPTOカード for bitbankなどが候補です。

一方、日常の還元率を重視するならZaifカードやBinance Japan Cardも比較したいところです。還元される銘柄、年会費が無料になる利用額、すでに持っているカードとの併用条件まで確かめると、自分に合う1枚を選びやすくなります。

この記事では、日本居住者向けの公式申込案内を確認できた5サービスを比較します。「カードで暗号資産を買う」「暗号資産でカード代金を払う」との違いも整理しました。

公式情報の確認日:2026年10月20日。還元率・年会費・申込条件は変更される場合があります。年会費は税込です。

カード選びと一緒に、暗号資産の受取口座も準備

カードで貯まる暗号資産は、各カードが指定する取引所口座で受け取ります。口座のない方は下の公式サイトで口座開設の条件を確認できます。

年会費無料でBTCを貯めたい方へ

bitFlyerクレカの公式ページキャプチャ
引用元:bitFlyerクレカ公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)

bitFlyer Credit Cardは年会費無料・通常0.5%のBTC還元。申込みには本人確認済みのbitFlyerアカウントが必要です。

ETH・XRPも候補にしたい方へ

SBI VISAクリプトカードの公式ページキャプチャ
引用元:SBI VISAクリプトカード公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)。画像内のキャンペーンは期間・条件をご確認ください。

SBI VISAクリプトカードはBTC・ETH・XRPから選択。申込みにはSBI VCトレードのVCTRADEサービス口座が必要です。

※上のボタンは暗号資産口座の案内です。本人確認後、各カードの専用ページから別途カードをお申し込みください。口座開設とカード発行の審査は別であり、発行を保証するものではありません。暗号資産は値下がりする場合があります。

仮想通貨クレジットカードのおすすめは?目的別に5サービスを選ぶ

最初に貯めたい銘柄と、年会費にかけられる金額を決めましょう。還元率が高くても、受け取りたい銘柄でなければ、交換する手間や費用が増える場合があります。

重視すること比較したいカード選ぶ理由
利用額を気にせず、年会費無料でBTCを貯めるbitFlyer Credit Cardスタンダードは年会費無料・BTC0.5%還元
ETHやXRPを貯めるSBI VISAクリプトカードBTC・ETH・XRPから1枚につき1銘柄を選択
年会費無料で銘柄を選ぶ/BTCで代金も支払うEPOS CRYPTOカード for bitbankBTC・ETH・ASTR還元に加え、BTCでの引落しにも対応
日常の買い物でBTC・ETH・XYMを貯めるZaifカード通常0.8%。年間10万円以上利用で次年度年会費無料
BNBを貯め、通常の還元率も重視するBinance Japan Card確認時点で1.6%相当のBNB還元

おすすめ5サービスの還元率・年会費・必要口座を比較

以下は通常のショッピング利用を基準にした比較です。期間限定の入会特典や、リボ払いによる加算は含めていません。

カード通常還元率・銘柄年会費国際ブランド/必要口座
bitFlyerクレカスタンダード0.5%
プラチナ1.0%
BTC
スタンダード:無料
プラチナ:初年度無料、2年目以降22,000円※1
Mastercard
bitFlyer
SBI VISAクリプトカードスタンダード0.5%
ゴールド1.0%
BTC・ETH・XRPのいずれか
両券種とも初年度無料
2年目以降:スタンダード1,650円※2/ゴールド6,600円※3
Visa
SBI VCトレード(VCTRADE)
EPOS CRYPTOカード for bitbank0.5%
BTC・ETH・ASTRのいずれか
永年無料Visa
bitbank
Zaifカード通常0.8%
Zaifでの暗号資産取引所決済は1.2%
BTC・ETH・XYMのいずれか
初年度無料
2年目以降1,650円※2
JCB
Zaif
Binance Japan Card1.6%相当※4
BNB
初年度無料
2年目以降1,650円※2
JCB
Binance Japan

※1 プラチナはカードショッピング年間300万円以上の利用で翌年度年会費無料。※2 所定の年間利用額等が10万円以上の場合、次年度年会費無料。判定期間・対象金額は各社の条件をご確認ください。

※3 SBIゴールドは毎年4月1日~翌年3月31日の対象利用額が200万円以上の場合、年会費相当の暗号資産特典があります。年会費そのものの免除ではありません。※4 Binance Japan Cardの1.6%は、基本0.8%に同社の0.8%分を加えた還元です。変更される場合があります。

※各カードに還元対象外・還元率が異なる利用があります。BTC=ビットコイン、ETH=イーサリアム、XRP=エックスアールピー、ASTR=アスター、XYM=シンボル、BNB=ビルドアンドビルドです。

出典:bitFlyerクレカ公式/SBI VISAクリプトカード公式/EPOS CRYPTOカード for bitbank公式/Zaifカード公式/Binance Japan Card公式。SBIの年会費はスタンダード基本情報・ゴールド基本情報も参照(2026年10月20日確認)。

bitFlyerクレカ|年会費無料でBTCを貯めたいならスタンダード

bitFlyerクレカの公式ページキャプチャ
引用元:bitFlyerクレカ公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)

bitFlyer Credit Cardは、カード利用で得たポイントがBTCに自動交換されるカードです。スタンダードは年間利用額の条件なしで年会費無料なので、利用額が少ない方や、ほかのカードと使い分けたい方にも比較しやすい1枚です。

プラチナは通常還元率1.0%ですが、2年目以降は年会費22,000円、年間300万円以上利用で翌年度無料という条件です。2026年3月請求分から改定されており、旧条件の「16,500円・150万円以上」を基準に選ばないようにしましょう。

受け取る銘柄はBTCです。ETHなどをそのまま貯めたい方は、銘柄を選べるカードと比較してください。

参考:bitFlyerの年会費・優遇条件改定のお知らせ

SBI VISAクリプトカード|BTC・ETH・XRPから選びたい方に

SBI VISAクリプトカードの公式ページキャプチャ
引用元:SBI VISAクリプトカード公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)。画像内のキャンペーンは期間・条件をご確認ください。

カード利用で進呈されるポイントが、選択したBTC・ETH・XRPのいずれかに月1回自動交換されます。SBI VCトレードのVCTRADEサービスを利用している方や、XRPを貯めたい方が比較したいカードです。

スタンダードは通常0.5%、ゴールドは1.0%。スタンダードの次年度年会費は年間10万円以上の所定利用で無料になります。ゴールドは年会費6,600円と特典を合わせて判断しましょう。

必要なのはVCTRADEサービスの口座です。BITPOINTサービスの口座だけでは申込条件を満たしません。また、交換時に有効な同一名義の口座・カードがない場合、ポイントが失効する条件があります。

参考:SBI VISAクリプトカードの券種・特典概要

EPOS CRYPTOカード for bitbank|年会費無料で銘柄を選べる

EPOS CRYPTOカード for bitbankの公式ページキャプチャ
引用元:EPOS CRYPTOカード for bitbank公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)

年会費は永年無料で、通常0.5%相当をBTC・ETH・ASTRから選んで受け取れます。BTC以外も貯めたいが、年会費の無料条件を追いたくない方に向く選択肢です。

カード代金は銀行口座からの日本円払いに加え、bitbank口座のBTCでも支払えます。BTC払いでは所定の販売所レートで円換算されるため、残高と値動き、税務上の損益も確認してください。

すでにエポスカードを持っている方は、そのまま追加申込みができません。現在のカードを退会した後も4日間は申込みできず、ゴールド・プラチナの特典も失われます。切替えを考える場合は、現在の優待や支払い設定への影響を先に確認しましょう。

参考:bitbankの暗号資産還元に関する案内

Zaifカード|通常0.8%でBTC・ETH・XYMを貯める

Zaifカードの公式ページキャプチャ
引用元:Zaifカード公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)

日常のショッピングは通常0.8%相当、Zaifでの暗号資産取引所決済では1.2%相当の還元です。「1.2%」がすべての買い物に適用されるわけではありません。受取銘柄はBTC・ETH・XYMから選べます。

初年度年会費は無料、2年目以降は1,650円ですが、年間10万円以上利用すれば次年度無料になります。日常の支払いをまとめられる方は、0.5%還元のカードとの差も計算すると選びやすくなります。

Zaifへのクレジットカード入金やコイン積立にも対応しています。ただし、買い物の特典として暗号資産を受け取ることと、後払いで暗号資産を購入することは、家計の負担が異なります。

Binance Japan Card|BNBを貯めたいなら1.6%相当の還元

Binance Japan Cardの公式ページキャプチャ
引用元:Binance Japan Card公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)

確認時点の通常還元は1.6%相当で、受取銘柄はBNBです。BNBを受け取る目的があり、日常の支払いに使いたい方が比較したいカードです。BTC還元のカードとは受け取る資産が異なります。

初年度無料、2年目以降1,650円で、年間10万円以上利用すると次年度無料になります。ETC利用分などは還元対象外です。希望する支払いが対象になるか、還元率の内訳と一緒に確認してください。

必要なのは本人確認済みのBinance Japanアカウントです。カード代金は日本円で支払い、BNBでの返済には対応していません。

参考:Binance Japan Cardの還元・支払い・申込条件

年間60万円・120万円使うと、年会費を引いていくら残る?

月5万円・月10万円の対象ショッピングを続けた場合の、通常還元額から年会費を引いた円相当額を比べます。2年目以降を想定し、年会費の無料条件はその利用額で満たすものとして計算しました。

カード・券種年間60万円利用年間120万円利用
bitFlyer Credit Card3,000円相当6,000円相当
bitFlyer Platinum Card−16,000円相当−10,000円相当
SBI VISAクリプトカード(スタンダード)3,000円相当6,000円相当
SBI VISAクリプトカード ゴールド−600円相当5,400円相当
EPOS CRYPTOカード for bitbank3,000円相当6,000円相当
Zaifカード(日常利用0.8%)4,800円相当9,600円相当
Binance Japan Card(1.6%)9,600円相当19,200円相当

計算式:年間の対象利用額×通常還元率−適用年会費。付与時点の円相当額を単純合計した目安です。受取後の値動き・税金・端数・対象外取引・期間限定特典・年間利用特典・付帯サービスの価値は含めていません。将来の利益を示すものではありません。

たとえば年間120万円では、SBIゴールドの通常還元は1万2,000円相当ですが、年会費6,600円を引くと5,400円相当です。通常還元だけなら、スタンダードの6,000円相当を下回ります。

bitFlyerプラチナも、年間300万円の年会費無料条件に届かない使い方では、通常還元率の差だけで年会費負担を埋めるのは難しくなります。上位カードは、旅行などの特典を使う予定も含めて選びましょう。

仮想通貨を「貯める・買う・支払う」の違い

買い物で貯める・カードで暗号資産を買う・保有BTCでカード代金を支払う3つのお金の流れ
各社公式サービス案内を基に当メディア作成(2026年10月20日確認)

今回の5サービスは、日常のカード利用に応じて暗号資産を受け取れる点が共通しています。多くは、カード代金を日本円で支払った後に、特典を暗号資産で受け取る仕組みです。買い物のたびにBTC残高が減るわけではありません。

クレカで暗号資産を買いたいなら、購入への対応を確認

暗号資産が貯まるカードでも、そのカードで暗号資産を購入できるとは限りません。ZaifカードはZaifへの日本円入金やコイン積立に対応し、カード入金限度額は月10万円、暗号資産取引所決済は1回払いなどの条件があります。

入金した日本円を暗号資産の購入に使わず出金すると、カードの利用停止につながる場合があります。一般のクレジットカードを現金化する方法として利用しないでください。

保有するBTCでカード代金を払いたいなら、EPOSの条件を確認

EPOS CRYPTOカード for bitbankは、保有BTCを所定の販売所レートで円換算してカード代金に充てられます。受取銘柄にETH・ASTRを選べても、暗号資産による支払いはBTCのみです。

引落し前にBTC価格が下がると、必要なBTC数量が増えて残高不足になる場合があります。カードの支払額とBTC残高を別々に管理しましょう。

申込み前に確認したい3つの注意点

還元額より、支出や手数料を増やさない

10万円の不要な買い物で1%の特典を受け取っても、支出の方がはるかに大きくなります。年会費無料や特典の条件を満たすために買い物を増やすより、もともとの生活費で条件を満たすカードを選びましょう。

リボ払いなどの還元率加算には手数料が伴う場合があります。比較表は通常の一括払いを軸にしており、還元のために借入れや支払いの先送りを増やす必要はありません。

受取口座・交換時のレート・売却費用を確認

受け取れる数量は、各社が定める交換時点のレートで決まります。カード利用日の価格でBTCなどを受け取れるとは限りません。同じ「1,000円相当」でも受取数量と、その後の日本円での価値は変わります。

受け取った資産を売却・送金するときには、売買価格差や送金費用も確認してください。実際の送金で確認したい項目は、暗号資産の送金方法の記事で解説しています。

暗号資産を売る・使う場合の記録を残す

受け取った暗号資産を売却したり、別の暗号資産に交換したり、カード代金の支払いに使ったりすると、損益の計算が必要になる場合があります。付与された数量・円換算額と、売却・使用時の履歴を保存しましょう。

特典を受け取った時点の税務上の扱いも、サービスの仕組みに応じて確認が必要です。明細を用意し、判断に迷う場合は税務署や税理士に確認してください。

参考:国税庁「暗号資産を使用することにより利益が生じた場合の課税関係」

仮想通貨クレジットカードのよくある質問

仮想通貨の口座を持っていれば、カードは審査なしで作れますか?

作れません。取引所の本人確認と、カード発行会社による入会審査は別です。今回紹介したカードは、必要な口座を開設していても、カードの発行が認められるとは限りません。

Coincheckの口座でカード特典を受け取れますか?

本記事の5サービスは、それぞれ指定の取引所口座で受け取る仕組みです。たとえばbitFlyerクレカはbitFlyer、EPOS CRYPTOカードはbitbankが必要です。Coincheckの口座を、これらの受取先として指定する仕組みではありません。

海外の仮想通貨カードも日本から申し込めますか?

カードごとに異なります。日本のVisa・Mastercard加盟店で使えることと、日本居住者が発行を受けられることは別です。申込対象国、本人確認、日本円換算費用を発行元の案内で確認してください。

暗号資産が貯まれば、普通のポイントより必ず得ですか?

必ず得とはいえません。受取後に価格が下がることがあり、売却や送金にも費用がかかる場合があります。1%の円相当額を受け取っても、あとで同じ金額で使える保証はありません。

まとめ|貯めたい銘柄と年間利用額から1枚を選ぶ

利用額を気にせず年会費無料でBTCを貯めるならbitFlyer Credit Card、無料で銘柄を選びたいならEPOS CRYPTOカード for bitbankが候補です。SBI VISAクリプトカード、Zaifカード、Binance Japan Cardも、欲しい銘柄と年間利用額が合うかで比べましょう。

カードの通常還元率に加え、年会費を引いた金額、受取口座、現在のカードを手放す必要があるかまで確認すれば、申し込んだ後の「思っていた使い方ができない」を減らせます。

カード選びと一緒に、暗号資産の受取口座も準備

カードで貯まる暗号資産は、各カードが指定する取引所口座で受け取ります。口座のない方は下の公式サイトで口座開設の条件を確認できます。

年会費無料でBTCを貯めたい方へ

bitFlyerクレカの公式ページキャプチャ
引用元:bitFlyerクレカ公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)

bitFlyer Credit Cardは年会費無料・通常0.5%のBTC還元。申込みには本人確認済みのbitFlyerアカウントが必要です。

ETH・XRPも候補にしたい方へ

SBI VISAクリプトカードの公式ページキャプチャ
引用元:SBI VISAクリプトカード公式ページ(2026年10月20日キャプチャ)。画像内のキャンペーンは期間・条件をご確認ください。

SBI VISAクリプトカードはBTC・ETH・XRPから選択。申込みにはSBI VCトレードのVCTRADEサービス口座が必要です。

※上のボタンは暗号資産口座の案内です。本人確認後、各カードの専用ページから別途カードをお申し込みください。口座開設とカード発行の審査は別であり、発行を保証するものではありません。暗号資産は値下がりする場合があります。

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