調査概要
2022年6月28日住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が発表した「住宅ローン利用者の実態調査」を基に”みんなが選んだ金利タイプ”などついてコンパクトにまとめました。コロナ禍における住宅ローンの利用実態や、なかなか他の方に聞きづらいみなさんの選び方や意向などを早速見ていきましょう!
金利タイプについて
Q1 利用した金利タイプはなんですか?
Q2 (Q1で固定期間選択型を選んだ方)当初の金利固定期間は何年を選択しましたか?
Q3 (Q1で全期間固定型を選んだ方)なんの商品を選択しましたか?
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住宅の種類別で見た金利タイプは?
融資率(頭金)について
Q4融資率(頭金の割合)はどのくらいですか?
(※融資率=借入額を物件価格(住宅の建築費または住宅の購入価格)で割った比率
(例)物件価格が3,000万円で借入額が2,700万円(頭金が300万円)の場合の融資率は90%
金利タイプによって大きな変化はないため、全体で順位付しました
1位 90%超100%以下(=頭金なし~10%未満)
2位 80%超90%以下(=頭金10%~20%未満)
3位 70%超80%以下(=頭金20%~30%未満)
選んだ決め手について
Q5 住宅ローンを選んだ決めてはなんですか?(フラット35除く)
まとめ
現在は、金利の低さから変動型が多く選択されていることがわかりました。
サイト内には主要銀行の変動金利推移(15ヶ月推移)もありますので
今後の金利がどのように推移していくのか参考にしてもよいかもしれません。
金利の低さだけではなく、エリアや建物の種類等、
ご自身の家庭状況によっても選択する金利タイプは異なると思います。
各金利タイプの特徴やメリットやデメリットも参考にしながら
金利タイプを選択することをおすすめします。
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ご家庭にぴったりの金利タイプを選択しましょう!
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◆住宅ローン利用者の実態調査
独立行政法人 住宅金融支援機構 国際・調査部 引用
https://www.jhf.go.jp/files/400361299.pdf