住宅ローンの借り換えを金利だけで選んでる?

住宅ローンを今までと違う銀行で借り換えることで、安く返済できるという場合があります。
もともとの銀行の金利よりも安い金利であれば当然、その分の金利の差だけ安く返済できるということなのですが、気にしなければならない点は金利だけなのでしょうか。
そこで住宅ローンを借り換える際に金利以外に何に注意するのがいいかアンケートを取ってみました。

住宅ローン見直しのポイント

住宅本舗 編集部

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住宅ローンの借り換えを金利だけで選んでる?

【質問】
住宅ローンの借り換えにおいて、金利が低いこと以外に最も重要視すべきポイントは何だと思いますか?

【回答数】
諸費用(保証料・事務手数料)がかからないこと:38
繰上返済が容易かつ無料であること:29
返済期間が延長できるプランがある:18
疾病保障が付いている:12
その他:3

実は金利以外でもお金を取られているかも?

一番多かった回答は、諸費用がかからないことでした。

・経験によると最初は全く考えてなかった事務手数料が意外に支払いを圧迫するので。(40代/女性/パートアルバイト)

・乗り換えは簡単に出来ても、それにかかる事務手数料が発生する場合があったので借り換えに躊躇した事があります。(40代/男性/会社員)

・住宅ローンで金利の低いものに借り換えても、諸経費がかさんでかえって損をしたら馬鹿馬鹿しい。(50代/男性/医師)

仮に金利が低かったとしても、事務手数料という名目でたくさんのお金を取られているようでは結局大して安くならないどころか、場合によっては逆に高くつくこともあり得るでしょう。そうならないように事務手数料などの諸費用を確認して、それを含めて安くなることを確認すれば、無事返済額が減って良い結果に終わることができるのではないでしょうか。

経済状況に応じた返済プランで!

諸費用に次いで繰り上げ返済が容易かつ無料な点、返済期間の延長ができる点が重視される結果となっています。

・ゆとりのあるときに繰り上げ返済をして返済総額をしたいと思っても、できないと困るから(40代/男性/自由業・フリーランス)

・繰り上げ返済に利用料がかかってしまうと借り換えた意味がなくなってしまうと考えられるので。(30代/男性/会社員)

・万が一な事があった場合に収入が激減してしまうとローン返済に困るため。(30代/女性/専業主婦主夫)

将来の経済状況が今のまま変化がないのか、それとも好転するのか、反対に収入が落ちてしまうのかは予想しきれません。不慮の事故や病気などがあれば返済が困難になるかもしれませんし、収入があがれば早く返済できるようになるかもしれません。そういった可能性にきちんと対応できるプランがあるときっと安心できるでしょうし、その時の状況に応じて柔軟に対処できれば、より楽な返済プランになるでしょう。

借り換えで損をしないための判断基準

アンケート結果から見ると、やはり住宅ローンの借り換えのポイントは金利だけではないことがわかります。金利ばかり見ていると逆に損をしてしまうことも十分に考えられるので、こういった基準を総合的に判断して損得を考えるとよいのでしょう。

ローンの借り換えで返済額が減って楽になるという場合ももちろんあるので、そういったプランを見つけるためにも金利以外の細かい金額まで熟読することが求められそうです。皆さんも借り換えるというプランを候補に入れてみてもいいのではないでしょうか。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年03月11日~2015年03月25日
有効回答数:100サンプル

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