今後どうなる!?住宅ローンの動向

ネット銀行の台頭により競争が激化し、対抗するために大手都市銀行は利益がなくなるとわかりつつも金利を下げ、
また日銀の金融緩和によって金利が下がり…と、住宅ローンの金利は不変的なものではなくライバル銀行の状況や経済状況によって変わるものです。
しかしそうはわかっていてもなかなか門外漢には予測しづらい…そこで、今後の住宅ローン金利についてみなさんの意見を聞いてみました。

住宅ローンの基礎知識

住宅本舗 編集部

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今後どうなる!?住宅ローンの動向

住宅ローンの金利は現状維持であって欲しい!?

全体としては今後金利が上がる、と答えた人は少数派となりました。

・アベノミクス経済政策により物価上昇もある程度まで来ているが、この先は平行線を辿るように思います。住宅政策ももっと力を入れていくことになると思うので現在の住宅ローンは当面上昇せず概ね現状維持程度かと考えます。(50代/男性/会社員)

・昨年、最低金利を更新したが、今年も劇的な好景気にならなければ、低いままになる可能性が高い。(60代/女性/無職)

・住宅購買意欲を高めるためにも、長期で金利は低いままだと思う。(30代/女性/専業主婦)

・景気も良いといいながら、良くないのでまだまだ下がると思う。もっと下がった方が、ローンを組んでるものはうれしい。(30代/女性/会社員)

・人口が減り、家を建てたり借りる人も減るので安くなると思います。(30代/女性/専業主婦)

・アベノミクスの影響で金利は歴史的な低金利が続いていたので、今後は上昇していくと思います。(30代/男性/パートアルバイト)

・今が底だと思いますので、これからどんどん上がっていくでしょう。(30代/女性/専業主婦)

現状維持、もしくは下がると考えている人が大多数のようです。2012年第2次安倍内閣で提唱されたアベノミクス経済政策で景気回復を目指してはいるものの、いち消費者までは波及しておらずそのため金利を上げるのは難しいと考える人が多いのでしょう。あるいは今金利が上がったら苦しい、という正直な願いもあるのかもしれません。

一方で現状が底打ちなのでこれ下がりようがないという考えの人もいました。確かにこれより下げたら金融機関は利益を上げられなくなりますし、そうなったら銀行の存在さえ危ぶまれかねません。経済全体のことを考えたら下がって欲しくないと思ったのかもしれませんね。

住宅ローンの金利はしっかりと自分の目で判断しよう!

今回の調査ではいろいろと意見が出ましたが、現状維持あるいは金利は一層下がると考えている人がやや多いことがわかりました。

政府の取り組む経済政策に対しまだ景気回復を実感できていない人が多く、その状況では金利も大幅には変わらないのではないかと考えたのでしょう。今後景気がどう動いていくのか、その点に関しての見解の相違がそれぞれ違う答えを導き出したと言えるのではないでしょうか。

いずれにせよ、住宅ローン金利は他からの影響をどうしても受けてしまうものですから、しっかりと周囲の状況を把握し判断することが要と言えそうですね。

調査地域:全国
調査対象:年齢不問・男女
調査期間:2015年08月11日~2015年08月25日
有効回答数:100サンプル

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