住宅ローンの金利について~金利の計算方法~

住宅ローンを借りる上で大きな目安となるのは金利ではないでしょうか?借金には金利がつきもので、その金額もばかにはならないのです。
少しでも有利な条件でローンを組みたいものです。住宅ローンの金利について少し勉強してみましょう。

住宅ローンの金利

住宅本舗 編集部

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そもそも住宅ローンの金利とは

住宅ローンにおける金利とは、借りているお金に対する、支払う利息のことを言います。
住宅ローンでは、年利方法が採用されているため、年末時点での残っている住宅ローン金額に対して、金利を乗算した分の利息が翌年の住宅ローン返済額に上乗せされます。

毎年返済を続けていくため、住宅ローン残高も減少するので、利息は毎年減少することになります。もし、年利2%であって、借り入れ額が100万円であった場合でも1年間の利息は2万円となるので、数千万円借りる住宅ローンの場合はさらに高額になることが容易に想像できます。

お得な住宅ローンを組むためには、借り入れ金額を少なくすることと、支払う利息が少ない住宅ローンを選ぶことの2つに気を使う必要があります。

住宅ローンの金利の計算方法
~変わると返済額にどのように影響するのか~

住宅ローンの返済額の計算方法は簡単です。年末の12月の時点での残っている住宅ローン借り入れ金額を算出して、金利をかけると算出でき、繰越借り入れ金額と足しあわせた額が翌年の住宅ローン返済額となります。

簡単な例にするために、2%で100万円の借り入れをし、月々2万円ずつ返済したとしましょう。その年には2×12で24万円返済していますので、年末時点での借り入れ残高は76万円となります。また、その年の住宅ローン残高の利息は金利が2%のため、76万円×0.02(2%)は15,200円となります。すると翌年の返済する額は775,200円となるのです。

月々の返済の金額が少ないと、金利の方が上回ってしまい、いつまでたっても借金が減らずに、増える一方となってしまいます。このことを考慮して月々の住宅ローン返済額を決める必要があります。

住宅ローン金利タイプは3つある

住宅ローンは、金利タイプによって3つに分けることができます。

まずは、半年ごとに金利の見直しが行われる変動金利型です。
他のタイプと比べて金利が安いですが、頻繁に金利の見直しが行われるため、金利が上がるリスクに常に悩まされることになり、将来の計画を立てるのが難しくなります。

一方、3年や5年、10年など金利が変わらない固定金利選択型は、決まった期間金利が変わらない代わりに変動金利型に比べて金利が高いです。しかし、金利が変わらないため中期的な金銭的な計画が立てやすいメリットがあります。

他には、全機関固定金利型というタイプがあります。文字通り、住宅ローンの借り入れから返済が終了するまで金利は変わりません。3種類の中では最も金利が高くなりますが、生涯にわたっての金銭的な計画が立てやすいのがメリットです。

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